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更新日:2023/02/22

ジャワ島第三の都市スマランで野良猫ケアのサポート!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    インドネシア (中央ジャワ州の州都、スマラン市の閑静な住宅街(活動は市内各地))

  • 必要経費

    39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

捨てられた赤ちゃん猫の保護やケアをサポートするボランティア。

活動テーマ
活動場所

中央ジャワ州の州都、スマラン市の閑静な住宅街(活動は市内各地)

必要経費
  • 39,000円

活動中の宿泊・食事代込み。追加登録費290万IDR(約25,000円)を現地払い

活動日

2/22-27の6日間参加も可

注目ポイント
  • 捨て猫の現状が知れる
  • 大都会の生活を味わえる
  • インドネシアの猫と触れ合う
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • ワークや交流に意欲を沢山持ち、地元の文化ややり方を尊重できる人。必須ではないが、活動テーマに関する経験やスキル、インドネシア語の会話力があれば、歓迎!

    募集人数

    13名

    特徴

    募集詳細

    【背景】

    GREAT (Gerakan Kerelawanan Internasional)と2022年から共催。GREATは1999年設立のNGO・IIWCの元職員・元会員が中心になって、2015年に設立した国際ボランティアNGO。
    赤ちゃん猫が邪魔になり、箱に入れられて路上や市場に捨てられる例が後を絶たない。野良猫は無視され、害悪視までされながら大多数が野垂れ死に、人間がゆっくり殺しているのと変わらない。GREATはスマランの社会起業家のペットショップ「Star Paws」と協力し、野良猫の生活を向上する活動を実践中。活動は路上で野良猫に適切な食事と清潔な水を提供する給餌から始まった。そして病気で投薬が必要な猫には、その場で治療を実施。必要に応じて獣医師による診察も行われ、個体数を抑制するため、去勢手術を行う資金も調達している。
    Star Pawsは、野良猫の生活を支援する資金集め以外に、使命を継続的に運営するために、市の獣医師や猫好きグループとも連携。また、正しい飼い方を学びたい飼い主に無料の教育も提供。ミニシェルターを持ち、路上で保護した猫20匹がいる。更にはSNS、集会、トークショー、地域活動を通じて、動物虐待を止めるキャンペーンも行う。無目的に動物を虐待する人々がいる中で、様々な逆風に立ち向かって活動している。そして国際ボランティアに支えられ、この活動がより強く世界に響いていくことを願っている。
    2022年夏に日本の大学生とのグループ・ワークキャンプで初めて国際ボランティアを受け入れ、好評につき、2023年からは引き続きNICEと共催しながら、世界中に参加を開く。


    【仕事内容】

    動物虐待に対する住民の意識を高め、身近な野良動物への良い行いを広めることと、実際に作業によって保護活動を支援することを目的に、以下を行う。①大学、市場等での路上での餌やり。②猫シェルターでの手仕事・猫の世話(自分が期間中世話する猫を各自で選ぶ)。③ SNSを利用した動物虐待防止キャンペーン。また、この活動に参加することで、ボランティアも猫の正しい世話の仕方や猫を取り巻く様々な問題を学べる。


    【学習テーマ】

    地元の人たちがどのように動物虐待の意識付けや保護に取り組んでいるのかを学ぶことができる


    【宿泊】

    ペットショップの2階の開放的な部屋。夜中までシティーライフ、飲食を楽しむこともできる。交代で自炊。絨毯や布団は若干はあるが、寝袋必要。Wifi・冷蔵庫・扇風機・台所完備


    【企画】

    猫のお世話ワークショップ。都市の史跡ツアー。伝統的な武術練習。大学生と文化交流


    【集合場所】

    スマラン空港に初日24時までに到着必要(集合は空港)。最終日12時以降出発可。例えば(11/29スカイスキャナー)、02/21 09:00成田→02/22 10:35ジャカルタ、13:00ジャカルタ→14:10スマラン。03/07 14:50スマラン→15:55ジャカルタ、20:00ジャカルタ→03/08 10:45成田のScoot+Air Jetが56,890+12,090円。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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