簡単！各学生対象【子ども・若い世代の課題解決を応援できる協賛プロジェクト】

この分野（子ども・若い世代の課題解決）においては、来年、こども家庭庁の発足が予定され、12月23日には来年度の政府予算案でも、具体的な概要や方針が明らかになりました。このこども家庭庁の基本方針には、「政策実現に子ども・若い世代の声を反映する」ことが前提として盛り込まれ、私たちが実現を目指してきた取り組みが、公でも展開される可能性が高まっています。これを良い機会と捉えて、私たちの取り組みも加速させたいと考えています。

これまで、大変多くの方、若い皆さまからご賛同をいただき活動を進めてきた結果、活動者の9割が10代・20代となり、とても若いグループですが、その一方、自分たちで活動資金を持ち寄り、運営していくには困難さもあります。ほかの団体では、メンバーや活動者の方から会費を募ったり、様々な方法で活動資金を集めていますが、高校生さん・学生さんも多いティンカーベルでは、会費制にすることは難しい状況です。

活動を広げ、浸透させていくためには、例えばチラシをデザインし印刷し、各所に郵送したり、電話や手紙で協力者を集めたり、ミーティングを開くにもZoomのプランに加入し、安定した通信環境を整えるなど、費用を準備して活動をしています。これまでは、小中学生向けのキャンプなどの企画・自主事業や、クラウドファンディングなどを通して収益を得ていましたが、コロナ禍ではそれができず、この資金調達に課題がありました。

そんな中、就活サポートなど学生さん向けに様々な事業展開を行う企業と連携している「ガクセイ協賛」さんが、学生の皆さんと繋がりのある学生団体やサークル、NPOやボランティアグループとの繋がりづくりを行っており、今回ティンカーベルでもこの取り組みに参加しようと検討しています。

様々なプロジェクトがありますが、例えば合同説明会に参加したり、企業のPRを聞いてみたり、キャリアプランを試しに作成してみるなど、就活に役立つ内容のほか、大学周辺のグルメ店のアンケートを書いたり、お休みの日の過ごし方のアンケートを書くなど、おうち時間にできるプロジェクトもたくさんあるようです。UberEatsやApple、ポンタカードなど身近な企業のプロジェクトもあり、気軽に選べることも特徴です。「どうせ使うなら、社会貢献に繋がるほうがいい！」と思ってくださる学生さんにご参画いただけますと大変うれしく存じます。

なお、ご応募いただいた方全員に、選べるティンカーベル5周年オリジナルグッズをプレゼント。

どのプロジェクトに参加するかもご自身で選ぶことができますので、登録しても参加しない選択も可能です。学生さんの参加が、私たちティンカーベルの子どもたち・若い世代の声を反映した課題解決の実現に一歩近づくことに綱あg利ますので、興味がある方はぜひこのページからご応募いただけますと幸いです。