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更新日:2024/12/10

サンフランシスコで短期の低所得者支援・教育・福祉ボランティア

ICYEジャパン
  • 活動場所

    アメリカ合衆国[サンフランシスコ ユニオン・スクエア]

  • 必要経費

    プログラム参加費用:349,000〜405,000円

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日

    1週間~1ヶ月間

基本情報

人種・ジェンダー・職業・年齢問わず、誰もが自分らしく生活でき、新しい挑戦ができる刺激的な街サンフランシスコで短期の低所得者支援・教育・福祉ボランティア

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • プログラム参加費用:349,000〜405,000円

★参加費用に含まれるもの
・手続き代行料・事務諸経費
・渡航前オリエンテーション運営・参加費
・日本人現地コーディネーターによる空港出迎え費
・現地生活オリエンテーション・研修費
・ボランティア初日同行費用
・プログラム期間中の宿泊費
・プログラム期間中の食事代 1日2食(朝食・夕食)分
・日本語での現地スタッフサポート費用
・ボランティア参加・活動費用
・学童で子どもたちの活動支援(週1回)
・ボランティア仲間との交流会
・サンフランシスコ州立大学訪問 留学アドバイザーによるセミナー *1
・シリコンバレーで働く社会人との交流会 *2
・プログラム修了書発行費用   

※2週間の場合、*1 *2どちらか1回

★参加費用に含まれないもの
・往復航空運賃、燃油特別付加運賃等 *3
・パスポート取得・ESTA登録費用
・海外旅行保険(ICYEジャパン提携代理店にてAIG損保の保険に加入必須)
・プログラム期間中の朝食・夕食以外の食事代
・滞在先とボランティア活動先間の移動交通費
・休日の外出など、現地での個人的性質の諸費用
・帰りの空港送迎費用

*3.....JALの100%子会社LCCの「ZIP AIR Tokyo」が23年6月からサンフランシスコ便を新たに就航したため、成田⇄サンフランシスコ間の往復航空券をお求めいただけるようになりました。プログラム指定日の日曜日の発着便が利用できますので、飛行機代を少しでも安く抑えて参加されたい方はご活用いただけます。空席が限られているため参加期間決定後はお早めにお手続きください。

活動日

1週間~1ヶ月間

・毎年2〜3月中旬、7月末〜9月中旬に実施
・2週間、3週間コースのいずれかを選択
・出発日(日曜日)〜帰国日(月曜日)

2025年春の募集コース
①低所得者支援の募集コース 
2週間
2/02(日)〜2/16(日) 申込締切:1/05(日)
2/09(日)〜2/23(日) 申込締切:1/12(日)
2/16(日)〜3/02(日) 申込締切:1/19(日)
2/23(日)〜3/09(日) 申込締切:1/26(日)
3/02(日)〜3/16(日) 申込締切:2/02(日)
3/09(日)〜3/23(日) 申込締切:2/09(日)
3週間
2/09(日)〜3/02(日) 申込締切:1/12(日)
2/16(日)〜3/09(日) 申込締切:1/19(日)
3/02(日)〜3/23(日) 申込締切:2/02(日)

②日本語教師アシスタントの募集コース(3週間のみ)
2/02(日)〜2/23(日) 申込締切:1/05(日)
2/23(日)〜3/16(日) 申込締切:1/26(日)

③チャイルドケアの募集コース(3週間のみ)
2/02(日)〜2/23(日) 申込締切:1/05(日)
2/23(日)〜3/16(日) 申込締切:1/26(日)

注目ポイント
  • 人生のターニングポイントになる気づきや発見、短期間でも成長を実感
  • 一人で海外に行くのが初めての人でも安心!日本人コーディネーターによる親身で丁寧なサポート
  • 個人参加が不安な方、大切な人と思い出作りをしたい方は、友達同士(2名1組)での手配も可
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • ・参加条件書に同意いただける方
    ・18歳以上〜25歳までの方(職歴がない学生を対象にしたプログラムです)
    ・心身ともに健康で、活動分野に関して関心がある方
    ・責任感、自立心、向上心がある方
    ・日本とは異なる生活環境/習慣や、多少不便に感じる生活にも柔軟に対応できる方
    ・ページ上部の「心構え」を理解し、ボランティア精神を持って参加していただける方
    ・安全なプログラム参加のための方針に沿って渡航準備を進めていただける方
    ・日本語教師アシスタントは【小学校】塾講師アルバイト経験者あるいは教職課程の学生【高校】教職課程の学生

    募集人数

    35名

    特徴

    募集詳細

    ホームステイでアメリカの暮らし体験。交流会、地元の州立大学訪問あり!


    低所得者支援

    地元の教会Glide Memorial(教会)で食事配給やキッチンでの食事準備、 SF Marin Food Bankで食料品仕分け、パッキング作業、食料配給など低所得市民の生活サポートを行います。アメリカの格差問題やホームレス支援制度に興味のある方に向いています。週に1回(金曜日)は地元の学童で小学生の子供たちのアフタースクールサポートを行います。  

    活動時間:1日3.5時間(延長可)×週5日

    活動人数:最大10名程度

    • 募集コース:2/02(日)〜3/23(日)の間の2週間あるいは3週間
    • 参加条件:特になし


    日本語教師アシスタント

    バイリンガル小学校、一般公立高校のどちらか1か所を選択し、活動します。


    A. バイリンガル小学校(5〜11歳)

    小学校では、複数の日本人の先生の授業を日替わりでサポートをします。毎日日本の授業のコマ(50分程度)があり、そこで国語、社会、道徳などの勉強を教えています。日本人ボランティアは、その授業のアシスタントをする。1日平均3コマを担当。先生1人に対して、原則ボランティア1人(繁忙期は2人になることも)で動いていきます。日本人の先生は全部で4名、全員女性。担当の先生は毎日ローテーションしていくので、日々違う先生の下で作業することができます。最終週には、模擬授業をすることができます。

    活動時間: 1日6時間程度×週5日

    活動人数:同時期 最大4名まで

    募集コース:2/02(日)〜2/23(日) 3週間 あるいは 2/23(日)〜3/16(日)の3週間

    参加条件:塾講師アルバイト経験者or教職課程の学生


    B. 現地高校(15〜18歳)

      高校の場合は、日本人の先生(1名)をサポートをします。全校生徒2,00名強の内、約150〜200名ほどが日本語を勉強しているので、日本人男性(サンフランシスコ在住20年以上)の先生が担当している1日5コマ程度の授業の日本語アシスタントとして現地の生徒の話し相手役(ペアワークやグループワークの形)を行います。1クラスの人数は、25名~35名程度で、日本語を学んでいる期間によってクラスが3つに分かれています。

    活動時間: 1日6時間程度×週5日

    活動人数:最大2名まで

    募集コース:2/02(日)〜2/23(日) 3週間 あるいは 2/23(日)〜3/16(日)の3週間

    参加条件:教職課程の学生


    ③ チャイルドケア

    米系プリスクール(保育園)で活動します。子どもの年齢は、2~5歳。年少・年中・年長の3つのクラスがあり、全体で60名程度。保育園は2箇所。白人、黒人、チャイニーズ、タイ、日系など人種が多様なため、多文化教育にも力を入れています。

    • 幼児との遊び、アート、工作、料理、音楽、社会勉強、読書、科学、言語遊びなどの活動(幼児の年齢、成長度によって活動は様々)
    • 夏は週末にField tripやテーマ別の活動(料理、サイエンス、ドラマ、多文化理解など)あり

    活動時間:1日4時間(延長可)×週5日

    活動人数:最大6名程度

    募集コース:2/02(日)〜2/23(日) 3週間 あるいは 2/23(日)〜3/16(日)の3週間

    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    2024年夏に低所得者支援ボランティアに参加した大学生に聞きました/

    ・わたしは、Glideの人々の親切さに1番感銘を受けました。私たちがいつ訪れても笑顔で挨拶してくださったり、お礼をたくさん言ってくれたりなどボランティアに参加して貢献出来たことを1番実感することができるきっかけを与えてくれた人々だと思います(青山学院大学)
    ・みんな優しかった。気さくな人が多く、日本からボランティアで来たと話すと、多くの人が「来てくれてありがとう」や「日本に行きたいと思ってる」、「日本に行ったことがある」と言ってくれたのが印象的だ(明治大学)
    ・一緒にボランティアした同じ団体の人達は私よりも英語ができて頼りになる人達でかっこよく見えました。また、2週間だけだったのにとても仲良くなることができました(明海大学)
    ・現地の高校生も一ボランティアとして接してくださった(明治大学)
    ・3週間を通して、様々な活動先に出向きましたが、どこのスタッフもとても気さくに対応してくださり、また、英語で会話ができて楽しかったです。日本が好きなアメリカ人と繋がることができました(明治大学) ボランティア先のスタッフの方はみなさんとても良い方で、ボランティアの手順やサンフランシスコのおすすめ観光スポットを教えてくれたり、実際に連れていってくれたりした(青山学院大学)
    ・現地のアメリカ人の方が話しかけにきてくれたりとみんなフレンドリーで印象が良かった(明海大学)
    ・ボランティアを楽しんでいる様子が印象的でした。皆さん親切で楽しかったです(青山学院大学)
    ・若い人から年配の人まで幅広い層の人が参加していた。参加したい人が当日に来て気軽に参加できるのもおもしろいと思った(中央大学)
    ・みなさん優しくて、明るくて楽しい雰囲気でした!本当に参加してよかったです!(筑紫女学園大学)
    ・英語があまりできない私でも安心して作業することができました。日本についても大変興味を持ってくれる人が多くて自分からも積極的に行動できました(筑紫女学園大学)
    ・帰ってきてから感じたことは、地元のボランティアの方たちともっと交流すればよかったです。スタッフの方とは別に様々な地元の方がボランティアに参加していたので、「どうしてこのボランティアを始めたのか」など、もっと質問してくればよかったと後悔しています(青山学院大学)
    ・たくさんのボランティアの方がいて、皆色々な話をしてくださいました。皆優しくて、活動しやすかったです(筑紫女学園大学)
    ・危ないイメージが一変した。優しく話しかけてくれる人や、プレゼントをくれる人もいた(明治大学)
    ・流作業の際は全体的に話はしない雰囲気だったが、団体によっては他の参加者とコミュニケーションをとれて嬉しかった(中央大学)


    2024年夏に小学校の日本語教師アシスタントに参加した大学生に聞きました/

    ・言葉では表せないことがいっぱいです。小学校でのボランティア活動ではアメリカの教育システムに触れることができたり、実際に授業をさせていただくことができたりと。将来の夢に活かせる経験ができました。僕が一番良かったと思うことは、たくさんの人と出会えたことです。他の地域の学生、社会人と出会って一緒に話し合ったり行動したりと素晴らしい出会いをすることができました(大学3年生・女性・3週間参加)


    ・子供達が自分の名前を呼んでくれたことです。初めのうちこそは生徒たちからもあまり覚えてもらえなかったのですが、昼休みに外で一緒に遊ぶなどして徐々に解け合い、最終日には別れを惜しまれて、see you again などと言われたのが寂しくも嬉しかったです(大学2年生・男性・3週間参加)

    ・子どもたちと3週間接して、最後のボランティアの時に「行かないで!」、「大好き!」などと声を掛けてもらい、別れが本当に辛かったことです。また、小学生とも接する機会もあって、上級生にもなると、日本人の同い年の子たちと比べものにならないほど自分の考えをしっかり持っていって、下級生の面倒を率先してやっていて、その大人っぽい落ち着きに驚かされました(大学2年生・女性・3週間参加)



    2024年夏に高校の日本語教師アシスタントに参加した大学生に聞きました/

    毎日高校で過ごした時間が一番記憶に残っています。具体的には、休み時間に学生のみなさんと話したり、授業のアクティビティに参加できたことがとても楽しかったです。とても温かく迎え入れていただき、楽しい毎日を送ることができました。また、担当の先生は教育に対してとても熱心な方で生徒に対して常に真摯に向き合っている方でした。教育の実態や問題などの新たな気付きのヒントをたくさんいただくと同時に、授業スタイルについても実体験を通して学びを得ることができました。学校以外の場でも食事に連れて行っていただくなど、先生に出会わなかったら得られなかった体験や価値観が数えきれないほどあります。今後も関係を繋げていかせていただきたい存在だと強く思いました。最終日には、先生と生徒が素敵なプレゼントや言葉をくれたことが印象に残っています。ボランティア先として高校を選んで本当によかったなと思いました(大学3年生・3週間参加)

    高校で多くの貴重な経験をさせていただいた。先生は切替のはっきりしている方です。授業に関することは真剣に指導していただき、それ以外のところでは面白いお話や観光スポットなどを事細かく教えていただきました。非常に頼りになり、先生の鏡のような印象です。活動最終日、生徒たちと写真を撮ろうとしたら意外とみんな乗り気で撮ってくれました。自分で思っていたよりも歓迎してくれていたのが分かった瞬間でした(大学2年生・3週間参加)

    高校では色々な人と関わることができ、生徒たちは一生懸命に自分の教える事を聞いてくれる姿を見て嬉しさと感動を覚えた。自分自身のスキルアップにもつながりました(大学3年生・3週間参加)



    2024年夏に保育園ボランティアに参加した大学生に聞きました/

    私は1歳~2歳の年少クラスに入り、子どもたちと一緒に遊んだり、ランチやお昼寝のサポートをしたりしました。園に行く前は、英語が通じるのか、子どもたちと仲良くできるかなど不安でいっぱいでした。でも、子どもたちと遊んでいるうちにその不安は消えていました。元気いっぱいで、かわいい子どもたち。優しい先生方のもとでアメリカと日本の教育の違い等も体験することができました。英語でチャイルドケアの体験をしてみたい方、自ら積極的に動いて子供たちと遊べる方、日本語が使えない環境でも子どもたちやスタッフと楽しめる方におすすめです(大学3年生・3週間参加)

    preschoolで、活動最終日に一人の男の子が私の名前を呼んでくれたことが一番嬉しかった。私が関わったクラスは2歳だっため、ほとんど喋れないような子たちが多く、名前を呼ばれたことは一度もなかったが、最終日に一人の子にいきなり呼んでもらえた。成長を感じられたこと、成長の場に少しでも携われたことで、活動に参加してよかったと心から思った(大学2年生・3週間参加)

    保育園の先生達や子供達が暖かく迎えてくれて、わからないことがあっても嫌な顔せず教えてくれてホッとしました(大学2年生・3週間参加)

    preschoolで活動したが、すべての人がとても親切で優しかった。毎回「ありがとう」といってくれたし、「またおいで」と言ってもらえ、とても嬉しかった。子どもたちも元気いっぱいで、何をすればいいのか迷うことはなかった(大学2年生・3週間参加)

    プリスクールの先生たちは、笑顔で迎え入れてくれ、すぐにクラスの中に溶け込むことができました。ほとんど指示はなく、わからないことややりたいことは聞きに行かなければ何も起きないので、自分から動く力を身につけられたと思います。最終日に園児たちに折り紙をプレゼントしたらとても喜んでくれたことが印象に残っています(大学2年生・3週間参加)

    日本の保育士とは子供の接し方や環境も異なるということを実感した。やりたいことは、相談すると色々させてくれてありがたかった。始めはあまり懐いてくれなかった子供が懐いてくれるようになったことに感動しました(大学4年生・3週間参加)

    嬉しかったことは、最後に一人一人にカードをあげた時にとても喜んでくれたことと、ハロウィンの折り紙を子供達とした時に楽しそうにしてくれたことです(大学2年生・3週間参加)

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:20%、女性:80%

    法人情報

    ICYEジャパン

    “現地度120%の国際ボランティア”
    代表者

    黒瀬 聖子

    設立年

    1958年

    法人格

    NPO法人

    ICYEジャパンの法人活動理念

    ICYEは海外インターン/ボランティア活動を通した、真の異文化理解を目指し、「現地に住んで、その社会の一員になる。また、そこで現地の人と衣食住を共にする」機会を、世界43ヶ国以上で提供しています。派遣生のみなさんには、現地にどっぷり浸かって、草の根レベルで、国際的・文化的にその国の本質を知っていただきたいと思います。

    その経験を通して世界の知らないが知っているに変わると世界は「他人事」ではなく「自分事」になると思います。この思いで人と人、人と世界をつなげ平和への目をひらく機会を提供しています。


    Mission:人と世界への好奇心が発揮できる場の提供

    Vision:Exchange Your Life ~アナタの人生・世界を180度変える体験を~

    Goal:相互理解による世界平和の実現

    ICYEジャパンの法人活動内容

    ICYEジャパンは

    ①長期派遣プログラム(住む旅)

    半年 or 1年生活しながらそれぞれのプログラムに取り組みます。


    ②短期派遣プログラム(ススム旅)

    1ヶ月~4ヶ月現地度120%の密着型プログラム


    ③来日生受け入れプログラム

    日本でのプログラム生を世界中から受け入れています。


    ④国内異文化交流活動

    文化イベントや国際交流イベントなどを行います。


    世界規模での青少年の交換を行い、異文化体験と相互理解による世界平和の実現を目指しています。

    ICYEジャパンのボランティア募集

    ICYEジャパンの職員・バイト募集

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