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更新日:2023/10/13
サンフランシスコで短期の低所得者支援・教育・福祉ボランティア
ICYEジャパン
基本情報
人種・ジェンダー・職業・年齢問わず、誰もが自分らしく生活でき、新しい挑戦ができる刺激的な街サンフランシスコで短期の低所得者支援・教育・福祉ボランティア
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
★参加費用に含まれるもの |
活動日程 |
随時活動(活動期間:1週間〜1ヶ月) ・2週間、3週間コースのいずれかを選択 |
募集対象 |
・参加条件書に同意いただける方 |
注目ポイント |
|
対象身分/年齢 | |
募集人数 |
35名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ホームステイでアメリカの暮らし体験。交流会、地元の州立大学訪問あり!
①NPO団体、フードバンク、教会、学童の4ヶ所で低所得者・ホームレス、学童の子どもたちの支援活動
Salvation Army(NPO団体), Glide Memorial(教会), SF Marin Food Bankの3か所で低所得市民の生活サポートを行います。アメリカの格差問題やホームレス支援制度に興味のある方に向いています。
- ホテルからの寄付品の詰め替え作業
- ダウンタウンでの食事や食料品の配給
- 地元の教会での食事配給やキッチンでの食事準備
- フードバンクでの食料品仕分け、パッキング作業
活動時間:1日3.5時間(延長可)×週5日
活動人数:最大10名程度
- 募集コース:上記活動日程内にある「2024年春の募集コース」の2週間あるいは3週間コース
- 参加条件:特になし
②バイリンガル小学校(5〜11歳)あるいは現地高校(15〜18歳)で日本語教師アシスタント
活動時間: 1日6時間程度×週5日
活動人数:【小学校】 同時期 最大4名まで 【高校】 最大2名まで
募集コース:【小学校】【高校】ともに 2/4(日)〜25(日) or 2/25(日)〜3/17(日) の3週間コース のみ
参加条件:【小学校】 塾講師アルバイト経験者or教職課程の学生 【高校】 教職課程の学生
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
①低所得者・ホームレス、学童の子どもたちの支援活動
\2022年夏に低所得者支援ボランティアに参加した大学生に聞きました/
・わたしは、Glideの人々の親切さに1番感銘を受けました。私たちがいつ訪れても笑顔で挨拶してくださったり、お礼をたくさん言ってくれたりなどボランティアに参加して貢献出来たことを1番実感することができるきっかけを与えてくれた人々だと思います(青山学院大学)
・みんな優しかった。気さくな人が多く、日本からボランティアで来たと話すと、多くの人が「来てくれてありがとう」や「日本に行きたいと思ってる」、「日本に行ったことがある」と言ってくれたのが印象的だ(明治大学)
・一緒にボランティアした同じ団体の人達は私よりも英語ができて頼りになる人達でかっこよく見えました。また、2週間だけだったのにとても仲良くなることができました(明海大学)
・現地の高校生も一ボランティアとして接してくださった(明治大学)
・3週間を通して、様々な活動先に出向きましたが、どこのスタッフもとても気さくに対応してくださり、また、英語で会話ができて楽しかったです。日本が好きなアメリカ人と繋がることができました(明治大学) ボランティア先のスタッフの方はみなさんとても良い方で、ボランティアの手順やサンフランシスコのおすすめ観光スポットを教えてくれたり、実際に連れていってくれたりした(青山学院大学)
・現地のアメリカ人の方が話しかけにきてくれたりとみんなフレンドリーで印象が良かった(明海大学)
・ボランティアを楽しんでいる様子が印象的でした。皆さん親切で楽しかったです(青山学院大学)
・若い人から年配の人まで幅広い層の人が参加していた。参加したい人が当日に来て気軽に参加できるのもおもしろいと思った(中央大学)
・みなさん優しくて、明るくて楽しい雰囲気でした!本当に参加してよかったです!(筑紫女学園大学)
・英語があまりできない私でも安心して作業することができました。日本についても大変興味を持ってくれる人が多くて自分からも積極的に行動できました(筑紫女学園大学)
・帰ってきてから感じたことは、地元のボランティアの方たちともっと交流すればよかったです。スタッフの方とは別に様々な地元の方がボランティアに参加していたので、「どうしてこのボランティアを始めたのか」など、もっと質問してくればよかったと後悔しています(青山学院大学)
・たくさんのボランティアの方がいて、皆色々な話をしてくださいました。皆優しくて、活動しやすかったです(筑紫女学園大学)
・危ないイメージが一変した。優しく話しかけてくれる人や、プレゼントをくれる人もいた(明治大学)
・流作業の際は全体的に話はしない雰囲気だったが、団体によっては他の参加者とコミュニケーションをとれて嬉しかった(中央大学)
②小学校・高校での日本語教師アシスタント
・言葉では表せないことがいっぱいです。小学校でのボランティア活動ではアメリカの教育システムに触れることができたり、実際に授業をさせていただくことができたりと。将来の夢に活かせる経験ができました。僕が一番良かったと思うことは、たくさんの人と出会えたことです。他の地域の学生、社会人と出会って一緒に話し合ったり行動したりと素晴らしい出会いをすることができました(大学3年生・女性・3週間参加)
・子供達が自分の名前を呼んでくれたことです。初めのうちこそは生徒たちからもあまり覚えてもらえなかったのですが、昼休みに外で一緒に遊ぶなどして徐々に解け合い、最終日には別れを惜しまれて、see you again などと言われたのが寂しくも嬉しかったです(大学2年生・男性・3週間参加)
・子どもたちと3週間接して、最後のボランティアの時に「行かないで!」、「大好き!」などと声を掛けてもらい、別れが本当に辛かったことです。また、小学生とも接する機会もあって、上級生にもなると、日本人の同い年の子たちと比べものにならないほど自分の考えをしっかり持っていって、下級生の面倒を率先してやっていて、その大人っぽい落ち着きに驚かされました(大学2年生・女性・3週間参加)
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
法人情報
代表者 |
黒瀬 聖子 |
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設立年 |
1958年 |
法人格 |
NPO法人 |
ICYEジャパンの法人活動理念
ICYEは海外インターン/ボランティア活動を通した、真の異文化理解を目指し、「現地に住んで、その社会の一員になる。また、そこで現地の人と衣食住を共にする」機会を、世界43ヶ国以上で提供しています。派遣生のみなさんには、現地にどっぷり浸かって、草の根レベルで、国際的・文化的にその国の本質を知っていただきたいと思います。
その経験を通して世界の知らないが知っているに変わると世界は「他人事」ではなく「自分事」になると思います。この思いで人と人、人と世界をつなげ平和への目をひらく機会を提供しています。
Mission:人と世界への好奇心が発揮できる場の提供
Vision:Exchange Your Life ~アナタの人生・世界を180度変える体験を~
Goal:相互理解による世界平和の実現
ICYEジャパンの法人活動内容
ICYEジャパンは
①長期派遣プログラム(住む旅)
半年 or 1年生活しながらそれぞれのプログラムに取り組みます。
②短期派遣プログラム(ススム旅)
1ヶ月~4ヶ月現地度120%の密着型プログラム
③来日生受け入れプログラム
日本でのプログラム生を世界中から受け入れています。
④国内異文化交流活動
文化イベントや国際交流イベントなどを行います。
世界規模での青少年の交換を行い、異文化体験と相互理解による世界平和の実現を目指しています。