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更新日:2023/03/05

北欧エストニアでエコビレッジの森と農場の整備!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    エストニア

  • 必要経費

    39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

エコビレッジの森と農場の整備のボランティア。過疎化が進みつつあるが、伝統文化保全にも勢力的に取り組むNGO団体が受け入れをする。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 39,000円

宿泊費、食材費込み。297 EUR(約43,000円)を現地払い。タリンや空港からVoruへのバス代は別途片道12-15 EURかかる。

活動日

最少催行人数は5名(日本人)。受入決定後も開催が最終確認されるまで、航空券の予約は避けるようお願い致します(変更・キャンセル料は自己負担になります)。
開始前か終了後にタリンを観光したい人は希望すれば、ESTYESが安め(1泊20-30 EUR)で評判のいいホステルを紹介してくれます!

注目ポイント
  • 北欧エストニアの暮らしを体験できる
  • 過疎化の進む地域の取り組みを知れる
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • ワークに高い意欲を持ち、地元の文化ややり方を尊重できること。似たワークの経験や、英語(レアですが、エストニア語も!)が話せる人も歓迎!

    募集人数

    15名

    特徴

    募集詳細

    背景

    エストニアのNGOであるESTYESと共催で2013年から開催。ESTYESは1991 年に設立され、国際ワークキャンプの他、文化交流イベント、国際会議やセミナーも行う。
    Kiidi Farmは、エストニア南東部にある美しい農場。自然と共生しながら健康的に暮らし、有機農場で働く場を提供することで、持続可能なライフスタイルを実践。親子向けイベントや、引きこもりの若者対象のファームステイも企画している。また農場のあるVoru地方は過疎化が進み、昔ながらのエストニア文化が失われつつある。農場では伝統文化保全にも力を入れており、過去のワークキャンプでは伝統的なサマーキッチンづくりなども行ってきた。
    コロナ禍でワークキャンプは停止されていたが、2022年冬に復活して大好評につき、今回も開催が決定!


    仕事内容

    エコビレッジの森と農場の整備。主に冬暮らしに欠かせない薪割り作業と室内作業だが、天候が良ければ木・枝の伐採や山道の発展等の作業も。前回に続き、スキーマラソンで休憩所の手伝いも(参加も可!)。また、地元の高校生や首都Tallinnの若者を対象とした週末ワークキャンプを企画して、エコビレッジの作業や日本文化を紹介する「Japan Night」を行うかも。


    宿泊

    農場の大きな木造のコテージ。2-3人の相部屋で、共同のトイレやシャワー、伝統的なサウナ小屋あり。食事は提供型(勿論手伝う必要あり!)で美味しい家庭料理を楽しめる。


    場所

    エストニア南東部Voru地方。ラトビアとロシアの国境にもほど近く、首都タリンから南東250 kmに位置する。美しい雪景色の森が広がり、晴天の夜は満点の星空が臨める。


    集合場所

    タリン空港に初日18:30までに到着、帰りは最終日13時以降出発可。例えば、11/22スカイスキャナーだと、03/04 11:20成田→03/05 06:30フランクフルト、03/05 13:55フランクフルト→03/05 17:15タリン、帰りは03/14 06:40タリン→03/14 08:10フランクフルト、03/14 15:15フランクフルト→03/16 07:30成田のスリランカ+ルフトハンザ航空が116,170+40,093円。 エストニア国内の移動はバスで、行きはタリン20:00発・空港20:05発→Voru 23:25着(農場主が迎えに来てくれます!)、帰りはVoru 07:15発→空港11:00(又はタリン)等があり。


    企画

    農場周辺の散策(エコビレッジを創る目的や方法を学ぶ)、創作ワークショップ・手芸、サウナパーティー、休日のお出かけ(地域散策、団体や住民との交流も)、天候等が許せば冬のスポーツ(スキー、スノボー、ソリ)も。


    主催者・支援機関詳細

    1990年設立のNGO、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)。国際ボランティアの地球ネットワーク・CCIVSの副代表。アジアでも97年にNVDA結成を主導し、現在代表。提携国数は世界1、2。元気さ(若い沢山のメンバーがつくる)と、多彩さ(色々な分野・地域・種類の事業)が特徴のNGO。企画により深く関われるし、英語のハンディがより少ないし、外国人とは仲良くなれるし、第15の故郷になる人も結構いて、大人気です。数日間の部分参加が可能な、ワークキャンプも。


    企画者・参加者の声

    受入先であるKiidi FarmのAigerさん家族は、とても親切でホスピタリティ溢れる素敵な方々です。そんな温かな地域の方々との交流や、美しい大自然に囲まれながらのエコライフで、心も体もリフレッシュできること間違いなし♪ここエストニアで、"自然と共に暮らす"ライフスタイルを実践しませんか?(企画担当:NICE開澤)

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

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