- ホーム
- 海外ボランティア/ツアー
- インドネシアの海外ボランティア/ツアー募集一覧
- インドネシアでの国際系海外ボランティア/ツアー募集一覧
- インドネシアの農村でエコツーリズムを!環境・英語教育を行う2週間。
- 募集終了
- 海外ツアー/プログラム
更新日:2013/12/18
インドネシアの農村でエコツーリズムを!環境・英語教育を行う2週間。
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
この募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
子どもたちに環境教育を!インドネシアのちいさな村を盛り上げよう!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
バンドン |
必要経費 |
* 参加費 38,000円 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
やる気があれば誰でも歓迎! |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
くらしを守るために――――
チカプンドゥン川は、バンドン市内を流れる、世界で有数の汚染された川。雨季には洪水も起こり、住民にとって危険な状態です。その一番の原因は、環境に対する教育がなされていないこと。そこで、地域住民の環境に対する意識を高め、住環境の改善に努めます。
「エコツーリズムで自然を身近に感じてほしい」――――
将来的には、エコツーリズムで村を盛り上げたいという想いを地域の方は持っています。比較的水のきれいな上流ではタイヤで川下りをする「チュービング」も体験!川がきれいになれば、このチュービングをはじめ、川沿いの景色を楽しむサイクリングロードを作りたいと考えています。今は、地域の方の意識改善に努め、7~13歳の子どもや、親御さんたちを対象に、環境教育のためのワークショップを企画、ごみ問題などについて理解してもらいます。また、川清掃プロジェクト、通称「クリーニングプロジェクト」へ参加!ワークを通して、清掃だけでなく、地域住民への啓発をはかります。その他、学校訪問をし、先生や生徒と環境問題に関する知識・アイデアを共有、意識向上へ繋げます。
あなたの一歩が力になります!――――
今回のプロジェクト立ち上げにあたり、地域住民はとてもウェルカムで協力的な姿勢を見せてくれました。彼らの「村を良くしていきたい!」という想いを、知りたくありませんか?また、活動中はスケジュールに沿うワークだけではなく、自分たちで作りあげていくこともたくさんあります。主体的に考え、継続的に活動したいメンバー大募集!◆正式なお申込・プロジェクト詳細はこちら→
◆参加費などの詳細はこちら→
◆参加までの具体的な流れはこちら→
【NICEとは?】
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
【ワークキャンプとは?】世界中から集まった仲間と寝食を共にしながら地域の人たちと行うボランティア活動です。環境保護、福祉、農業、村おこしなど、それぞれの地域の特色あるプロジェクトに取り組みます。昼はボランティアワークに汗を流し、食事はみんなで自炊、夜はこの体験を明日につなげるワークショップも。人や社会とのつながり、人間的成長を叶えるワークキャンプは、今、世界的な広がりを見せています。体験談・雰囲気
この海外プログラムの雰囲気
ワークキャンプ中はみんなでワイワイ共同生活!国籍や世代を超えて、ひとつの家族に。★ 宿泊・・・公民館や学校、青少年センタ-など、シンプルな施設★ 食事・・・交代で自炊する場合が多い。★ コミュニケーション・・・外国人も参加するので、公用語は英語が多い。★ フリーデイ・フリータイム・・・週末や夕方には、遠足・座談会・スポ-ツなどが企画されることも多々あります。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!