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更新日:2023/12/01
豪雨災害からの復興と地域農業をアーティスト×ボランティアで盛り上げる!
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基本情報
国内中長期ボランティア☆耕作放棄地の進む伝統的な棚田で米作り
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
(旧黒木町)は標高60~900mと起伏に富んだ地形を活かし、昔から棚田での米作りや八女茶の栽培などが盛んな農林業の地域。活動地の笠原地区は八女茶発祥の地。 |
必要経費 |
参加費 |
活動日 |
2023/4/1~11/30の間で1ヶ月以上 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
作業への責任感、環境保全に興味ある方歓迎。普通自動車免許保有者歓迎。 |
募集人数 |
2名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】
山村塾と2008年から開催。米づくりと森づくりを都市と農山村の連携を通じて行い、山村の自然を守ることを目指す団体。2012年7月。豪雨により九州北部は大きな被害を受け、棚田や茶畑、山々が広がる山村塾の活動地、八女市笠原地区もあちこちで道路が寸断し、田畑や家屋が被害を受けた。その後、山村塾が復興支援の中心を担って、多くのボランティアを受け入れて復興を引っ張ってきた。農山村の自然環境の保全と水害を受けた地域の復興を目指し、被害を受けた棚田を利用した棚田米づくりをメインに行い、農産の魅力を社会に発信し、都市と農山村の連携を図っていく。また、薪などの森林資源や生ゴミ堆肥を活用することを通じ、循環型生活を地域に広めることも目的の1つ。
【仕事】
1)棚田での米づくりや草刈り作業、農産加工品づくりといった棚田の保全につながる作業。
2)ヤギのお世話(耕作放棄地の除草などに活用している)
3)イベント運営のお手伝い(滞在アーティストがいればアート事業のお手伝い)。地域農家や都市住民、アーティストとの交流を通じて、農山村の魅力を社会に発信も。
【宿泊】
笠原東交流センター「えがおの森」。男女別の大部屋。薪ボイラー・五右衛門風呂もあり。地元で採れた農産物を中心に自炊。
【企画】
都市と農山村交流を通じた山村塾の行事にも参加。アーティス・イン・レジデンス事業を計画しており、その事業との連携も。
【企画者・参加者の声】
朝起きてヤギのお世話をして、棚田での草刈り作業や農家のお手伝いに汗を流し、薪を集めてお風呂を沸かします。自然と共にある暮らしを皆さんと一緒に考えたいです。ご参加お待ちしてます!(山村塾 理事長 小森耕太さん)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。