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更新日:2024/01/01
ボランティアパワーで豪雨災害を受けた限界集落に活力を!
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基本情報
国内中長期ボランティア☆限界集落再生。被災地復興
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
安浦町中畑(市原地区) |
必要経費 |
活動中の宿泊費・食費は必要ありません |
注目ポイント |
|
募集対象 |
やる気と体力があれば誰でも! |
募集人数 |
2名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】
任意団体「IBビレッジ」と共催。2回目の開催。共催団体メンバーはNICEの1年間プログラム『ぼらいやー』の経験者。遡ること2018年に広島を襲った西日本豪雨災害。広島県で最も被災がひどかった地域の一つが中長期ボランティア開催地である「市原地区」。世帯件数は被災前の23世帯から今は13世帯へ。そんな限界集落と呼べる村へぼらいやーOBである共催団体メンバーが2020年に移住。主にクラフトビール 作りを通して地域の復興、活性化へ取り組んでいる。移住後、週末ワークキャンプを年に数回開催してきたが、2022年より中長期ボランティアの受け入れを開始し、さらなる地域の発展に貢献していく。
【仕事】
市原集落の活性化に関わる諸活動を共催団体と連携して運営。(下記以外も受入団体の活動支援)、地域住民との日々のコミュニケーション、週末ワークキャンプの企画運営、地域行事へ積極参加、イベントの開催
【宿泊】
地域内の共催団体所有の古民家。基本的に自炊。寝袋不要。
【企画】
地域住民との交流会など
【企画者・参加者の声】
限界集落の再生、活性化に「ぼらいやー」(旅×ボランティア×1年間)プロジェクトOBの2人が挑戦!まだまだ始まったばかりの地域での活動を一緒に盛り上げてくれるボランティアを求めています!自然豊かな集落でアウトドアアクティビティも楽しめる!(企画担当職員)
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。