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更新日:2023/07/02
自然、文化活動で日本にルーツのある子ども達が自分のルーツや世界のつながりを考える
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
国内中長期ボランティア☆日本にルーツのある子ども達のキャンプ
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
旧浪合村は長野県南西部に位置し山林が約95%を占める村。年の平均気温は約11℃、年間降水量が2,500~3,000mmと多い。2006年に日本一星が多く見られる地として環境省に認定された。2006年に阿智村に合併。 |
必要経費 |
活動中の宿泊費・食費は必要ありません |
注目ポイント |
|
募集対象 |
キャンプ参加者と一緒にキャンプを作り上げたいと思う行動力のある人。 |
募集人数 |
2名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】
「MLC Japan長野なみあい国際キャンプ事務局」と2019年から開催。長野なみあい国際キャンプは、国内外の多言語多文化環境で生活する子どもたち(海外で育つ3年生~9年生)を対象に、日本の暮らしと、地域の小中学生や人々とのつながりを通して、日本語力を高め、日本文化を体験学習するサマーキャンプ。自分自身が世界の出来事とどのようにつながり、自分には何ができるのかを考えられる思考力と探究する力が育つように支援していく。また様々な日本文化活動を通して自分のルーツや文化について考える機会を創る。グローバルな問題と地域のつながりに目を向け,問題意識を持ちながら、話し合い、助け合い、協力し合う一人一人の小さな行動が世界を変化させることができることを意識し、一歩踏み出せる子ども達を育てていくことを目的とする。2020年~2022年はコロナでオンライン開催、または中止となっていたが、2023年からは対面での活動を再開予定。
【仕事】
1)4週間のキャンププログラムを子どもたちが無事に、快適に過ごせるようにキャンプ活動全般のアシスタント。
2)キャンプ中に子ども達が行う学習プロジェクトの日本語サポート。
3)子ども達が企画するイベント実行のサポート。
【宿泊】
村内にある『なみあい遊楽館』に宿泊。日によってはキャンプでテント泊をすることもある。食事は基本、専任のキャンプスタッフが用意。
【企画】
キャンプ中に企画される様々なイベントやアクティビティ(川遊び、キャンプファイヤー、ボルダリングなど)、阿智村の花火大会に参加。
【企画者・参加者の声】
言語教育や異文化交流に関心のある人にとっては、現役の言語教師や野外活動のライセンスを持つスタッフと一緒に行動することによって、子ども達への指導や交流を間近で学ぶチャンスとなります。また、キャンパー企画の地元の人への『感謝パーティー』のサポートを通して、キャンパーのアイディアを実現化する力を磨ける良い機会となります。(MLC Japan 大山全代さん)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!