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更新日:2023/03/21
ワークキャンプ・ビレッジ始動!元NICE職員を中心に過疎地域を盛り上げる!
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基本情報
国内短期ボランティア☆環境整備、子どもキャンプの運営補佐
活動テーマ | |
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活動場所 |
いわき市は福島県浜通りの南部に位置する市。東北地方で2番目に人口の多い都市。田人村は1966年にいわき市と合併した。田人地区は市の南部に位置し、急峻で山岳が全体に連なり、起伏が多い地域。 |
必要経費 |
活動中の宿泊費・食費は必要ありません |
注目ポイント |
|
募集対象 |
地域住民や子どもへの気遣いの姿勢も持っている人なら誰でも! |
募集人数 |
6名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】
田人里山再生委員会と2022年から4回目の開催。田人町(たびとまち)は、いわき市の中でも高齢化が進む地域であると同時に、昔ながらの里山風景が残っている。2019年に地域おこし協力隊として着任した元NICE職員の小野(現姓:下條)の夫が田人町に魅了され、地域の里山自然や里山文化を次の世代にも受け継いでいくため、地域の方々を巻き込んで田人里山再生委員会を発足。夫妻が描く、過疎高齢化が進む町をワークキャンプムーブメントで盛り上げていく「田人ワークキャンプ・ビレッジ」が始動。2021年に短期ワークキャンプを企画するもコロナで断念。2022年は春に超短期ワークキャンプ、夏に短期ワークキャンプと中長期ボランティアの開催、大学生グループの事業を受け入れた。今回は23年夏に田人ワークキャンプ・ビレッジでの子どもキャンプに向けての環境整備と、後半は市内でワークキャンプの受け入れを行う『いわきの森に親しむ会』の活動地、湯ノ岳に移動して子どもキャンプの運営を行う。
【仕事】
①3/20-23:夏の子どもキャンプ受け入れに向けた準備。具体的にはビレッジ内で農作業(土づくりや種まきなど)や田人町内での環境整備。
②3/24-28:いわき市内の湯ノ岳に移動し、2泊3日の子ども自然キャンプの運営サポート。
【宿泊】
田人ワークキャンプ・ビレッジ。交代で自炊。寝袋は必須。近くの宿のお風呂を利用。
【企画】
地域の方々との交流会は調整中。
【企画者・参加者地域の声】
田人町は山、川、田、畑などの自然に囲まれ、人々はその自然の恩恵を大切にしながら心豊かな山の暮らしを送っています。田人町の人は、山暮らしの楽しさを教えてくれ、町に来たことだけでも喜んでくれる温かい人々です。そんな温かい「人のつながり」を感じることができるこの町で、みなさんをお待ちしております!(元NICE職員/受入担当:下條由美子)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。