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更新日：2024/10/01
【高校生可！】スマホの使い方を優しく教える！「スマホ相談会」相談員（学生限定）
イコルバ！プロジェクト
この募集の受入団体「イコルバ！プロジェクト」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか？
あなたの「得意」が人助けに役立つ！
すでに持ってる知識、スキルで人助けができる！
イコルバ！プロジェクトは、学生が集まり、「いま、できること」を見つめながら人助けになる活動を続けているグループです。多くの学生世代が日々、「スマホ」をいじっていると思いますが、そこで培ったスマホの知識を活かして参加できるボランティアがこの募集です！こんなお悩みを解決できますか？
「LINEでスタンプを使いたい」、「電話帳に登録したい」、「Eメールを送ってみたい」、、こんな感じのご相談がとても多いです。少し前に、3G回線が終了したタイミングでそれまで使っていた折りたたみ携帯を強制的に機種変更しなければならなかった年配層の方が多数います。慣れ親しんだタイプと全く違うタッチタイプのスマホに困惑している方がたくさんいて、ショップに助けを求めますが、どうも多くのショップでは売る時だけ親切で、のちの相談はおろそかに対応されるというケースが少なくないようです。
あなたはこんな感じの相談に、優しく親身に応じてあげられますか？
こんなことが嬉しい！
自分にとっては「当たり前」と思っているようなことがわからない方がいます。たとえばEメールが送れないという人がいて、理由を探っていくと、どうもアドレスを入力する場所を間違っているようでした。多くの現代人にとってとても簡単なことがわからない人にとって、あなたは救世主です！
「わー、これでこれからお孫ちゃんとメッセージができる！」ととても喜ぶ相談者を見て嬉しくない人はきっといないでしょう。自分にとって当たり前のことがわからない人がいて、ただその当然の知識を教えてあげてこんなに感謝されるなんて！
いくつになっても「向上心」がある方と接して自分もやる気を得る！
相談者の方に何かを教える中で、「向上心」を持って、たとえばそれまで触ったこともなかったSNSに挑戦してみる方の様子や頑張りを見て、自分ももっと頑張ろうとやる気をもらうことがしばしばあります。
中にはSNSアカウントを交換して、いいねやコメントをつけあうような関係になっていて、相談会のたびに「この間の投稿良かったです」などと声掛け合うような微笑ましい様子も！
教えてあげる立場でありながらいろいろなことを学ばせていただけるのがこのボランティアの素晴らしいところかも知れません！
基本情報
スマホが苦手な方の、「わからない」を一緒に解決していくボランティア機会！学生の皆さんなら馴染みのあることでも、わからなくて困っている人がたくさんいます！あなたの”得意”を活かして社会貢献してみませんか
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
無料 会場までの交通費は自己負担となります。 |
| 所属期間/頻度 |
活動頻度：月1回からOK 現在隔週実施のため、月2回活動可能です。そのどちらか一回の参加からご応募いただけますが、できるだけ両方コンスタントに来れる方をお願いしています。理由は、スマホを教わる側にとって、同じ方に教わる方が安心だからです。ご年配の皆様は習う際の苦労が多いため、当会として、なるべく負担のないように楽しくスマホを学べる環境を作ることを目指しています。 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
高校生から大学院生までの学生の方。 |
| 募集人数 |
2名 |
| スキル | |
| 特徴 |
スマホ相談会のイメージ
相談会の流れ（やっていただくこと）
☝️相談時間は60分で、基本的に1対1です。
時間になったら対応する相談者を割り当てます
↓
相談されることをぶっつけ本番で対応していきます
↓
わからないことがある時は調べたり、他のメンバーに相談します
↓
時間中であれば相談の数は制限なしなので、時間内じっくり相談を聞きます
どんな人が相談に来る？
多くは、60代以上のご年配の方々で、最近スマホデビューされた方が多いです。
たまに30代や40代で機会が苦手という方も来られます。
どんな相談が多い？
LINEやメールのやり方の相談が多いですが、SNSに挑戦したいということで、インスタグラムやTwitterに関する相談もあります。最近はPayPayの相談や、ICカード関連もあります。また、スーパーのアプリも増えているため、登録のお手伝いをさせていただくことも増えてきています。
安心してください！不安な人向けに、研修会も開いています！
やってみたいけど、不安がある、というような方には、事前に研修も開いています！よくある質問について練習したり、そもそもの、人との相談対応の練習など、ロールプレイ形式も取り入れながら練習する機会を持ったり、スマホはよく使うけど、知らないことも多いから、という方には最近のトレンドを基礎に、色々勉強できる機会でもあります！
あなた自身に「向上心」と「やる気」があれば、基本的にはぶっつけ本番で誰もが活躍できるボランティアですよ！
募集詳細
学生が活躍している団体です！
イコルバ！は、2020年から活動する、学生中心のボランティアグループが主催する、スマホ・タブレットが苦手な方向けの個別相談会です。普段は週4日、子どもたちに勉強を教える個別指導教室を実施していて、定期的にいろいろなボランティア活動を実施しています。高校生から大学生までが所属し、先生として活躍するメンバーが大半ですが、企画や運営面も学生が活躍できる団体なので、幅広い活躍場面があります！
たくさんの方から大好評をいただいているため人員拡大です！
今回、activoでは初めて募集を開始しましたが、2021年春頃から実施している活動です。
すでにたくさんの方から、「優しく教えてもらえて嬉しい」、「若者が頑張っているのが微笑ましい」、「ケータイ屋さんは意地悪なことも多いから諦めていたけど、とても助かった」など、大好評をいただいています。
ご要望が多いスマホ相談会ですが、昨年と比べ、学生の自由時間が減っている現状から、相談員を増やす必要が出てきたため、活動していただける方をactivoでも募集することにしました！
ぶっつけ本番でも活躍できます！
多くの学生世代の方が、普段触りまくり、使いまくっているスマホですが、苦手だという人もとても多いです。あなたが「当たり前」と思っていることが「未知の存在」という方々に、あなたがすでに知っていること、得意なことを活かして手助けできるボランティアなんです！
例えば、LINEでスタンプを送りたいけどやり方がわからないという相談がありますが、おそらく学生世代の方でやり方を知らない人はほとんどいないと思います。コロナ禍に、テレビ電話の需要も増えましたが、やはりわからない人が多いです。できたと思っても、インカメとアウトカメラが弾みで入れ替わってしまって、戻せなくなったとパニックになる方とか、着信はできるけど、発信ができないとか、全部がわからないわけじゃないけど、完全に使いこなせていないという人も多いです。
学習支援活動の資金集めや広報活動の一環です！
今回募集の相談会は、普段対象になっている子ども達とは全く違う年代の方と接する機会となるため、以下の二つの効果を見込んだ活動でもあります。
１）より幅広い層の方々にイコルバ！を知ってもらえる
２）私たちのことを知っていただいた上で、寄付を募る機会が増える
もちろん、第一の目的は、近くにいる、「困っている方々」に手を差し伸べたい、という想いです。しかし、私たちが普段行っている支援教室の運営において、資金調達はとても大きな課題です。一般的な塾と違い、生徒たちから教室利用料をたくさんもらわないため、運営を継続していくためには寄付金集めが必須となります。相談会を通じて、イコルバ！やそこで活躍している若者を知っていただくことで、「この人たちを応援したい！」と思っていただくことを目指しています。
また、すでに2年近く活動している私たちですが、地域の皆様への認知がまだまだ足りません。学校現場からは、私たちのような教室があることが非常に有意義だと伝えていただいていますが、草の根活動であること、そして、大手の塾などと違い広告に使う予算がないため、知っていただくことも私たちの課題の一つとなっています。普段は子どもたちや、その保護者層の方々に知ってもらうために動いていますが、この相談会ではそれらと違う世代の方と触れ合う機会となるため、イコルバ！を知っていただくまたとない機会となります。
相談会で困っている方々を助けながら、基盤となる学習支援活動のための動きともなる、一石二鳥の企画なのです。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
📝自分自身もスマホがとても得意だとは思っていなかったのですが、そんな私でもお手伝いできることがあったのが嬉しかったです！（大学4回生）
📝私はiPhoneを使っているのでAndroidのご相談に戸惑いましたが、相談者の方がとても熱心で、私と一緒に学ぼうという姿勢を持っていらっしゃるのを見て、私も頑張って情報を調べて、役に立ちたい！と思うようになりました。教えている立場なのですが、勉強になることがたくさんあると感じました。（高校2年生）
📝相談者の方のお子さんが私と同じ年齢だとおっしゃっていたのですが、娘さんに聞いても邪険にされるらしく、私は優しく教えてくれるから嬉しいと言っていただきました。でも、もし私が自分のお母さんに聞かれたら優しく教えられるかな？？？と思ったので、これからはお母さんにも優しく接してあげようと思いました笑（高校1年生）
📝質問していただいたことが最初すぐに解決できず、正直めちゃくちゃ焦りました。割とスマホは得意だと思っていたので、やばいやばいと思ったのですが、忍耐強くお付き合いいただいて、1時間の相談時間をちょっと超えましたが最後に解決できた時に、「ありがとう！」と強く握手していただいて、ちょっとうるってなりました！（大学2回生）
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 |
団体情報
イコルバ！プロジェクト
| 代表者 |
Leo Miyanaga |
|---|---|
| 設立年 |
2020年 |
| 法人格 |
任意団体 |
イコルバ！プロジェクトの団体活動理念
・誰もが「チャンス」を得られる世界を！
・日本を、みんなが「夢」を描ける国に！
・「想い」があればみんなが活躍する場所が必ずある！
イコルバ！プロジェクトの団体活動内容
2021年1月に学習支援教室、「イコルバ！個別指導スクール」をスタート。
1. 生徒それぞれに寄り添う、「誰も取り残さない学びの場」づくり
2. 子どもたちが未来に「夢」を見つけられるような場所に
3. 少し年上のお兄さん、お姉さんに気軽に相談できる相談室としても
などのビジョンを持った教室を目指し運営しています。
同時に、地域連携を深めながら、オンライン・オフライン共にさまざまな取り組みを積極的に続け、コロナに負けず、”ワクワク”の溢れるプロジェクトとして発展を続けています！
活動実績
イコルバ！プロジェクトの前身となる「EXS新企画グループ」を発足
2020年03月
新型コロナウイルス蔓延初期、全国一斉休校措置が取られる中、「今、自分にできることは何があるか」ということを当時の高校生メンバーを中心に模索し、日米またいでのオンライン授業の実施や、みんながポジティブになれるような企画をいろいろ試みました。
プロジェクト名を「イコルバ！」に改め学習支援事業開始に向けスタート
2020年12月
NPO法人「とよなかESDネットワーク」さんとの協業の元、貧困や学力格差などの社会問題に取り組むべく、豊中市曽根に学習指導教室オープンを目指して動き出しました！
豊中市に「イコルバ！個別指導スクール」を開校
2021年01月
「今、自分にできること」を探し続けた結論のひとつとして、貧困問題を重点的に、コロナ禍に影響を受けた”学び”に対する支援活動でもあり、2030年のSDGs達成に向けた取り組みでもある、発展的、挑戦的な取り組みとして、学習支援活動を本格的に開始しました。
女子大生によるウェブマガジン、「ワタシ！Plus+」創刊
2021年07月
コロナ禍にあれこれ悩んだり、夢を探そうともがいたり、とにかく「今」を生きる大学生たちが「ワタシらしさ」と「毎日の生活にちょっとしたプラスを」をテーマに始めたブログです。
誰もが我慢を強いられる時代にあって、新しいことにワクワクしたり、自分らしい生き方を探すことを発信することで誰かの役に立てないか、というビジョンを持って個性豊かなライターたちが記事を寄せてくれています！
参加ライターさんも随時募集しています！
「イコルバ！ハロウィンハント2021」実施
2021年10月31日
地域の子供たちに擬似的に「トリック・オア・トリート」を楽しんでいただけるイベントを実施しました！スマホ相談会などで集めた寄付金を使い、また、地域のたくさんの方のご協力をいただいて、コロナ禍、イベントも少なくて悲しい時期を過ごす子供たち、約50人に楽しい時間を過ごしてもらうことができました！
「パイセンカフェ」事業実施
2021年11月
豊中市の臨時支援金を申請し、11月から翌年3月まで、子どもたちが無料で飲食できつつ、大学生などの”先輩”（パイセン）に色々相談したり、気軽にお話したりできるカフェ、「パイセンカフェ」を開く事業を実施しました。
子供の未来応援基金「第6回子供の未来応援ネットワーク事業」に採択されました！
2022年03月
内閣府、文部科学省、厚生労働省、（独）医療福祉機構による「子供の未来応援基金」からの支援を受けられる活動としてイコルバ！個別指導スクールが選ばれました。子どもたちの未来を作るため、選択肢が広がりました。
拠点をより駅に近い場所に移転！
2022年04月
学習支援活動の今後の発展に向け、活動拠点を１ヶ所に集約しました！今後は、教室での支援も当然ですが、拠点だけにとどまらない広域に展開する活動を目指します！
本格的なYouTuber創出企画をスタート！
2022年08月
一人目のメンバーである「なお」が仲間集めから始めました！大学生などの学生でグループを作り、様々な面白い、好奇心惹かれることとにチャレンジしていく様子をお届けする予定です！
「イコルバ！ハロウィンハント2022」実施
2022年10月30日
第二回となる、地域の子供たちに擬似的に「トリック・オア・トリート」を楽しんでいただけるイベントを実施しました！緊急事態宣言などが出なくなった2022年、規模を少し縮小しながらも地域の皆様と連携してハロウィン企画を実施しました。ストーリーに様子を紹介しています！