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更新日:2022/12/18

地域に伝わる伝統の正月行事「酉小屋」!小屋づくり準備編!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    福島 いわき市[田人町] (田人町(たびとまち)人口30万人ほどのいわき市の中でも高齢化が進むと同時に、昔ながらの里山風景が残っている中山間地域。)

  • 必要経費

    3,500〜3,500円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

国内週末ワークキャンプ特集☆

活動テーマ
活動場所

田人町(たびとまち)
人口30万人ほどのいわき市の中でも高齢化が進むと同時に、昔ながらの里山風景が残っている中山間地域。

必要経費
  • 3,500〜3,500円
注目ポイント
  • 伝統的な正月行事の準備に関われる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 4人
    定員になり次第

    募集人数

    4名

    特徴

    募集詳細

    開催背景
    元NICE職員の小野(現姓:下條)が地域おこし協力隊である夫とともに、田人町に魅了され過疎高齢化が進む町をワークキャンプムーブメントで盛り上げていくため、「田人ワークキャンプ・ビレッジ」構想伝統的な正月行事である「酉小屋」の実施に向けて、事前準備のお手伝いをしてくれる人を募ります。「酉小屋」は、藁や竹などで小屋を建て、お正月飾りや古い御札と共に燃やし、一年の無病息災を祈念するいわき地方に伝わる正月行事です。「酉小屋」の本番は1月初旬に実施予定。


    「田人里山再生委員会」との共催。
    地域の里山自然や里山文化を次の世代にも受け継いでいくため、地域の方々を巻き込んで「田人里山再生委員会」を発足。
    ワークキャンプの受入や町の小中学校と連携した稲作事業、その他子ども向けの自然体験イベントなどを企画している。
    2022年GWに初の超短期ワークキャンプを実施、夏には短期ワークキャンプと中長期ボランティアも受け入れ。


    ワーク内容

    ◎「酉小屋」の小屋づくり
    材料となる藁や竹などを刈って集めてくるところから始まり、実際に小屋として建てることをします!


    タイムスケジュール

    ●スケジュール(予定)
    【12/17(土) 】
    12:26 高速バス「勿来(なこそ)IC」集合
    (昼食は各自済ませて来てください。)
    12:30 食材の買い出し
    13:30 自己紹介・オリエンテーション
    14:30 小屋の材料(藁や竹など)集め
    16:30 入浴・夕食準備
    19:00 夕食(交流会)

    【 12/18(日) 】
    08:00 地域の人と共に小屋の組み立て
    12:00 昼食
    14:00 お風呂で汗を流す
    15:37 高速バス「勿来IC」解散


    詳細(日時/会場)

    ●集合日時・場所
    12月17日(土)12:26
    高速バス「勿来IC」集合


    東京駅八重洲南口10:00発の高速バスに乗車してください。
    ※遠方からで集合時間に間に合わない場合は事前にご相談ください。
    ※昼食は各自済ませて来てください。
    【 解散 】 12月18日(日)15:37
    高速バス「勿来IC」 15:37勿来IC発の高速バスの事前予約をお願いします。(東京駅18:33着)
    ※帰りのバスの時間を前後させたい場合は事前にご相談ください。

    ●持ち物
    ・汚れてもよい服装
    ・長靴(あると便利)
    ・軍手
    ・帽子
    ・お泊りセット
    ・寝袋(必須)
    ・マイボトル
    ・参加費3,500円
    ・お風呂代500円×2回(近くのお風呂を利用します。)
    ・みんなで食べられるお土産歓迎!


    ●宿舎
    田人ワークキャンプ・ビレッジ。
    簡易的な宿泊スタイル。
    食事は自炊。寝袋必須。
    個室無し(男性:1階、女性:ロフトスペース)。
    近くの宿のお風呂を利用。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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