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更新日:2023/08/05
メタバースを活用した不登校・日本語支援の必要な子どもたちの見守りサポーター募集!
NPO法人日本教育再興連盟(ROJE)この募集の受入法人「NPO法人日本教育再興連盟(ROJE)」をフォローして、
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基本情報
年々増え続けている不登校や日本語が支援が必要な子どもたち、それゆえに学校に馴染むことが難しい小・中学生に向けた居場所づくりのスタートアップメンバーとして一緒に活動しませんか?
活動テーマ | |
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活動場所 |
活動はすべてオンラインで行います。 |
必要経費 |
無料 詳細はオンライン説明会等でお知らせいたします。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 週1回以上の活動をお願いいたします。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【以下の条件に当てはまる方】 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
─仮想空間で子どもたちがいきいきとできる居場所づくりを─
文科省の日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査によれば、日本語指導が必要な児童生徒の在籍数は年々増加傾向にあります。今年度の調査によると日本語指導が必要な児童生徒数は、58,353人で4年前の調査よりも 7,227人増加(14.1%増)となりました。一方で、令和3年度の児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要によれば、不登校の生徒児童数はおおよそ24万人とこちらも年々増加傾向となっています。行政や学校では、こうした課題を抱える子どもたちへ教育機会の提供や教育支援等を行なっていますが、まだまだサポートを必要とする子どもたちが多くいます。言葉の違いから、なかなか学校やクラスに馴染めない子どもたちもいます。
そこで、私たちはこうした困難さに寄り添い、生活の不自由さを解消していけるよう、オンラインでの居場所支援に取り組んでいきます。
・概要
不登校及び日本語指導が必要な児童・生徒にインターネット上の仮想空間を活用した居場所支援等を行います。
・活動内容
オンライン(仮想空間)にて子どもたちの居場所支援やサポート等を行います
バーチャル空間を利用し、平日(9:00〜17:00)に児童・生徒向けの居場所を開放します。
みなさんにはバーチャル空間に常駐していただき、エリア内の監視や見守りをお願いいたします。
また、ログインする子どもたちの話を聞いたり、教職員のお手伝いをしたりなどバーチャル空間で活動していただきます。
今年から始まった新規プロジェクト活動なので、参加する子どもたちにあった支援の形をコーディネートしていくところから一緒に取り組んでいきましょう。
不定期で子どもたちと交流するオンラインイベントをバーチャル空間内で開催予定です。あなたのアイディアを実現させることもできます!
みなさんには、とにかく子どもの話を聞き、その子の興味関心を認めてあげる存在になっていただけたら嬉しいです。
全部の回に参加できなくてももちろん構いません。前の月に活動に参加いただける日時を提出していただき、その中でシフトを組ませていただきます。1コマあたり60分・謝礼あり(オンライン説明会にてお知らせいたします)。
・活動時間
原則、平日(9:00~17:00)に行います。
・こんな方におすすめ!
・子どもと関わることが好きな方
・日本語支援に興味がある方
・言語能力を活かしたい方
・人に教えるのが得意な方
・自宅からボランティアに参加してみたい方
「子どもたちのために何かしてみたい」「家にいる時間を誰かのために使いたい」そんな方をお待ちしています!ぜひ、お気軽にご連絡ください。
【注意事項】
本事業の実施は8月上旬に実施の決定がなされます。
もし実施されない場合は、本事業にご参加いただけないことをご承知の上、ご応募ください。
詳細は、オンラインの説明会にてお伝えいたします。
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
隂山英男 |
---|---|
設立年 |
2005年 |
法人格 |
NPO法人 |
日本教育再興連盟(ROJE)の法人活動理念
「教育で未来をつくる」を行動理念とし、学生と社会人が、立場や年齢を超えてつながり子ども・教員・学校・保護者が抱える価値の創造に挑み続けます。
日本教育再興連盟(ROJE)の法人活動内容
ROJEは、全国の大学生と社会人が協働して教育現場を支えて様々な教育課題を解決していくことをめざし、2005年に発足しました。
現在は、東京・京都・福島・金沢にそれぞれ事務所を設置し、時代の変化を捉えながらニーズに合わせた活動を続けています。
小中学校に大学生をボランティアとして派遣する事業や、教員向けウェブサイトの運営、地震や豪雨などで被災した地域の子どもたちの居場所支援など、活動の対象は多岐にわたりますが、「教育で未来をつくる」を行動理念に、私たちにできることを積み重ねています。
ROJEについてもっと知りたいという方は、「NPO ROJE」で検索して団体HPをご参照ください。
活動実績
団体設立
2005年
NPO法人への法人化
2007年02月
「学校ボランティアプロジェクト」事業化
2007年07月
小学校に大学生を派遣し、現場の人手不足解消に寄与する事業
関西支部設立
2008年03月
「EDUPEDIA」サイト開設
2009年04月
全国の優れた教育実践や教材案などをまとめた教員向けWEBサイトの運営事業
「中高まなびプロジェクト」発足
2012年
中高生に向けて、大学生が企画考案した探求型の出張授業を届ける事業
「つぼみプロジェクト」事業化
2014年09月
東日本大震災で被災した福島県南相馬市の子どもたちに向けたキャリア教育事業。
震災直後からの支援を経て、2014年に事業化。
東京キワニスクラブ 青少年教育賞 最優秀賞 受賞
2016年09月
防災ワーキンググループ(現:災害と教育事業部)を設置
2018年04月
「わたげプロジェクト」発足
2019年04月
防災教育の普及に取り組む事業
「オンライン支援Peer」発足
2020年
コロナ禍の休校時の子どもの学習支援及び経済的に困窮する大学生への経済支援事業
「ギフテッドプロジェクトsprinG」発足
2022年04月
ギフテッド傾向があり学校に馴染みづらさを感じている子どもとその保護者に向けた居場所支援事業
「みんなの教育シンクネットワーク Edu Lab」設立
2023年03月
東京学芸大学と連携した教育課題に関する研究を進めるシンクネット事業
令和6年能登半島地震の被災地における緊急子ども支援活動を開始
2024年01月
震災発生直後から、子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりに取り組んでいる。