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基本情報
Water Conservation -水資源の保全-
活動テーマ | |
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活動場所 |
北部ヒマーチャル・プラデーシュ州ソラン地区、Baddi。 |
必要経費 |
中期・69,000円 |
活動日 |
1ヶ月以上、最長6ヶ月間(毎週月曜日開始) |
注目ポイント |
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募集対象 |
2人 |
募集人数 |
1名 |
特徴 |
募集詳細
背景
プロジェクトの中心地であるヒマーチャル・プラデーシュ州では、息をのむような景色が広がる。新鮮な天然水が豊富で、昔から山の人々はこの天然水に依存。しかし、これらの資源は環境悪化、都市化など人間の過失により急速に枯渇する危機にさらされている。RUCHIは保護活動と新鮮な水源開発を20年以上に渡り続けてきたが、まだまだ取り組むべき事がたくさん残っている。もし将来第3次世界大戦が起こるならば、争いの原因は水源にあるという言葉があり、この地域もまた他人事ではない。この地域は雨季に大量の降水に恵まれるが乾季は常に水不足であり、毎秒滴り落ちる水さえも保護される必要がある。問題は入手可能な水の量にあるのでは無く、管理方法であり、水源の保護とそこが再び水で満たされるよう、新たな方法を開発する事が期待される
仕事内容
地域の水源のデータベース化。水質調査及び評価。テスト用の水サンプルの収集。プロジェクト地域内の淡水域の地図作成。淡水の保護と補給のための方法論を考案。地元住民を清掃活動に巻き込むためのキャンペーン企画。湧水やその他の水域の保護計画の作成と実行。清掃や維持管理
宿泊
宿泊はホームステイ、またはRUCHIのボランティアハウスで相部屋。共同トイレ、バスルーム、キッチン有。食事提供、菜食。片付けを手伝うこと。自炊も可能。
主催者・支援機関詳細
インド北部ヒマラヤのふもとを中心に活動をするNGO、Rural Centre for Human Interests。1980年に設立され、「農村地帯の発展のための持続可能な行動」を目指し活動している。農村地帯のコミュニティの活性化のために、テクノロジー、教育等の知識の提供も行う。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されている
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。