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更新日:2024/11/01

【吃音×VR】日本初の吃音症を改善するVRプロジェクトの立ち上げメンバー募集!

DomoLens
  • 活動場所

    埼玉

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動頻度

    週0~1回

  • 所属期間

    1ヶ月間~3ヶ月間

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基本情報

障害で自分の夢や可能性を諦めなくていい社会を実現したい。

そして、「誰もがどもる苦しみを、話す喜びに変えられる」

そんな未来を創る日本初のVRのプロジェクトに関わりたい人を募集します!

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:週0~1回
所属期間:1ヶ月間~3ヶ月間

週1の定例MTGと週に最低3時間の稼働をお願いしたいです。

まずは1ヶ月間、関わってみて、今後も参加するかどうか判断してもらう形でも大丈夫です!

注目ポイント
  • 日本初のプロジェクトの立ち上げメンバーになれる
  • 海外の大学の研究をもとに、吃音の有名な臨床医の先生と吃音をVRで改善するプログラムの企画、運営
  • テクノロジーを活用し、治療法が不明と言われた領域で新たな福祉、医療の支援機器の開発
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 【必須条件】応募頂く際の条件はこちらになります。
    こちらに該当する方のみ、ご応募下さい。
    ・夏休みや冬休みなど、短期のみではなく、3ヶ月、6ヶ月で毎週、参加できる人。
    ・3ヶ月、6ヶ月、毎週、3時間は稼働時間を確保できる人。
    ・連絡、報告、相談をちゃんとできる人。
    (毎週、毎月の打ち合わせに参加できない場合は連絡必須です)
    ・受け身ではなく、自分から主体的に行動し、考えられる人。



    【歓迎条件】こんな方にご応募頂けると嬉しいです!
    ・自分で主体的にアイデアを出したり、行動できる人。
    ・吃音で悩み、苦しむ人がいる、こんな社会に対してこんな活動がしたい、こんなことを実現したいという想いがある人。
    ・吃音で悩み、苦しむ人の課題を解決したい、吃音がある人が自分の夢や可能性を諦めなくていい社会を実現したい。その想いに共感できる人。
    ・吃音の課題解決に関して熱い想いがある人。
    ・吃音などの発達障害、生きづらさを抱えるグレーゾーンの人への支援に興味がある人。



    ※これまで90名からご応募頂くなど応募者が想定より多いため、
    2回のトライアル期間を設けます。
    1ヶ月目と3ヶ月目の2回のタイミングで、面談を行います。
    そこで活動を継続するか、終了するかの判断もできます。
    また、継続意思があっても、お互いにとって価値のある時間にならないと感じた場合は、
    お断りさせていただく場合がございます。

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    20代後半から、30代が多いです。
    言語聴覚士や医療職、コーチング、研究者など様々な職種の人が参加しています。
    みなさん、吃音への熱い想いをお持ちの方なので、そういう方は是非、ご応募下さい!

    募集人数

    5名

    特徴

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:70%、女性:30%

    企業情報

    DomoLens

    “「どもる苦しみを、話す喜びに」障害で自分の夢や可能性を諦めなくていい社会を実現する。”
    代表者

    梅津円

    設立年

    2020年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    DomoLensの企業活動理念

    私自身は吃音当事者で社交不安障害による吃音で小さい頃から悩み、苦しみました。


    小学校の頃に話し方でいじめにあい、吃音の症状が悪化し、さらに社交不安障害の症状も出て、人の目線や笑い声で涙が出るぐらいメンタルを病み、「普通に話せない、自分は欠陥品なんじゃないか」そう思い、毎日、吃音が出る自分を否定し、吃るたびに自己嫌悪に陥り、大学2年生までずっと吃音で悩み続けました。


    ただ普通に話せない、それだけで自分が本当にしたいこと、本当にやりたいこと、夢や可能性が奪われる、そんな社会を変えたい。自分も吃音で苦しみ、普通に話せないだけで、いじめられたり、自分の存在を否定され、自分は何のために生きているのか、普通のことができない、自分は欠陥品なんじゃないかと思い、車に轢かれて、命を絶とうとしたことがあります。


    ですが、大学3年から様々なことに挑戦していく中で小さな成功体験を積み、最終的に接客の仕事にも挑戦する中で、今では吃音で悩むことはほぼ無いぐらいの状態にまでなることができました。


    その経験と心理療法をもとに吃音を改善するトレーニングVRの研究開発をしております。 吃音ドクターで知られる九州大学病院の菊池先生や様々な吃音の専門家ともに、より吃音がある人に価値のあるものにできるように、日々、開発を進めております。


    これまで200名の吃音がある人にVRを体験して頂き、5名の吃音がある就活生の方にVRをレンタルしてもらい、4名が内定を獲得し、1名は大手企業の内定を獲得するなど、少しずつ、吃音で悩む方に価値のある、喜んでもらえるVRにしていくことができており、吃音の臨床を行う病院でも6施設で導入されています。


    今後はトレーニングツールとして吃音がある人、臨床医に喜ばれるVRにとどまらず、研究機関、病院との共同研究を実施し、吃音改善の新しい選択肢としてのVRの治療法まで目指します。


    吃音という障害で誰も自分の夢や可能性を諦めなくていい、そんな社会を実現したい。


    自分と同じような吃音の苦しみ、悲しみの無い社会を創りたい。誰もがどもる苦しみを、話す喜びに変えられる社会を実現したい。


    そして、誰もが自分の可能性を心から信じられるようになり、自分らしく挑戦できる未来を作りたい。そのために、何が何でも、吃音改善の新しい選択肢を自分が実現したい。


    どんなに大変でも、どんなに報われない、結果が出ないとしても、絶対に俺がやる、誰もやらないからこそ、儲からないからこそ、俺が絶対に人生をかけて実現する。


    この吃音改善の新しい選択肢を創る、吃音の課題を解決すること、これこそが自分の使命であり、生きる理由であり、何がなんでもやり遂げると決めています。


    誰も吃音で悲しまなくていい、誰も吃音で苦しまなくていい、誰もどもることで自分を責めたり、自分の存在を否定してしまったり、吃音が理解されない孤独や不安で苦しまなくていい、そんな優しい社会を創りたい。


    そのために、小さな成功体験を積める環境を、誰もが一歩ずつ、自分の夢や可能性に挑戦できる、自分の可能性を信じられるようになる、そのきっかけになるような体験や情報を、一人でも多くの人に提供したい。


    自分はたった1つのきっかけで、たった1つの成功体験で人生が変わりました。


    だからこそ、きっかけには価値がある。成功体験には一人ひとりの可能性を最大化する、そんな力があると確信しています。


    どんな人にも、価値があるし、可能性がある。人はいつからでも、どこからでも変わることができる。


    誰もが成功体験を積むことができ、自分の夢に挑戦したり、自分の可能性を心の底から信じられ、自分らしい人生を、最高の人生を、後悔のない人生を歩めるような社会を創りたい。


    そして、誰もが「どもる苦しみを、話す喜びに変えられる」


    そんな未来を人生をかけて、本気で実現します。


    この想いやビジョンに共感してくれる方からのご応募、お待ちしてます。

    DomoLensの企業活動内容

    吃音がある成人のうち、40%以上に社交不安障害が併発し、この不安障害によって吃音の症状が悪化している。

    その不安障害に有効な心理療法をベースに吃音症を改善するトレーニングVRアプリの研究開発事業を展開。

    主に吃音当事者や吃音臨床を行う施設、病院にVRアプリの販売、提供を行う。

    取り組む社会課題:『吃音がある人への支援』

    活動実績

    2017年
    接客の仕事で吃音を改善し、海外の論文に出会い、吃音がある人のためのVR開発を志す

    2017年

    2020年
    株式会社DomoLens創業

    2020年11月

    2017年から吃音を改善するためのVR開発に着手し、100人以上の吃音の方にVRを体験してもらい、吃音がある人に喜んでもらえるVRになっている、そんな実感を少しずつ得られていた。ここから、より本格的に吃音VRを広げるため、吃音におけるVRの有効性や安全性の検証など研究開発を進めるためにも、1人でも吃音で悩み、苦しんでいる人にVRを届けるシステムを構築するために、法人を設立。



    2023年
    吃音VR体験会の参加者200名を突破!

    2023年

    吃音ドクターで知られる九州大学病院の菊池医師と吃音VRを開発するためのクラウドファンディングを実施し、目標金額の2倍以上の242万の資金を集める。

    2023年01月

    吃音ドクターで知られる九州大学病院の菊池医師と吃音VRを開発するためのクラウドファンディングを実施。目標金額の100万をたった1日で達成し、最終的には目標金額の2倍以上の242万の資金を集める。



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