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更新日:2023/02/07
バリ島の中学校で、英語教育や校舎の改修
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
バリ島の中学校で、英語教育や校舎の改修。放課後の学生達と遊ぶ!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
バリ島南西部ジュンブラナ県、Ekasari 村にある、SMP Negeri 5 Melaya(中学校)。最寄空港は、ングラ・ライ国際空港(DPS)(バリ島デンパサール) |
必要経費 |
活動中の宿泊・食事代は必要ありません |
注目ポイント |
|
募集対象 |
プロジェクトのすべての条件、規則に従うことができる方。ヴィーガン(厳格なベジタリアン)の方はご遠慮ください |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】
バリ島は神々の島として人気があり、文化や自然の魅力で非常に有名な島。プロジェクトは、デンパサールから車やバスで3時間ほどのバリ島西部で実施される。バリ島西部は、バリ島東部のように観光業が主な収入源ではなく、稲作やプランテーションが盛んで、バリ島最大の魚市場であり、様々な種類の魚を生産し、他の国へも輸出している。また、バリ島とジャワ島を結ぶ玄関口として、ギリマヌク港があり、バリ島海域を中心に賑わいを見せる。ほとんどの地域が山岳地帯であり、モンスーンの原生林で構成されているため、絶滅の危機に曝されている動物、鳥、牛や、希少な植物を保護するために重要な場所として、総面積19,000haの西バリ国立公園を有する。Dejavatoは、2010年から教育省の協力のもと、中学校でのワークキャンプを実施し、外国人と接する機会を持ちたい」「生徒と教師のコミュニケーション能力を高めたい」という地元の生徒たちのニーズに応えている
【仕事内容】
先生が生徒たちに簡単な英語を教えるのを手伝ったり、英語の歌を紹介。図書館の本棚作り、教室のペンキ塗り、校舎の簡単な改修。文化交流、スポーツ、アート、スカウト、音楽、伝統舞踊など、放課後の子供たちと一緒に遊ぶ 【学習テーマ】特にバリ島の文化に焦点をあて、インドネシアの文化や習慣を学ぶ。文化的な訪問も予定
【宿泊】
ホストファミリーに滞在。基本的な宿泊設備あり。寝袋とマットレスを持参すること。食事は提供
【企画】
ビーチ、寺院、手工芸品製作所、伝統的な市場など、ジュンブラナやバリの様々な魅力的な場所を訪れることができる
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!