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  5. 震災復興支援「Walk with Nepal」

更新日:2022/12/02

震災復興支援「Walk with Nepal」

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    ネパール (カブレパランチョーク郡、カトマンズからバスで1時間のところにあるバネパ(Banepa)近郊の、シネガル(Sinegal)村)

  • 必要経費

    39,000〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

震災復興支援「Walk with Nepal」。公民館の再建が急務!子どもに保健衛生や防災教育も

活動テーマ
活動場所

カブレパランチョーク郡、カトマンズからバスで1時間のところにあるバネパ(Banepa)近郊の、シネガル(Sinegal)村

必要経費
  • 39,000〜39,000円

活動中の宿泊費・食費は必要ありません
追加登録費は225ユーロ(=約26,800円は現地払い

注目ポイント
  • 震災復興の力になれる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 前向きな姿勢、敬意、オープンマインドがあれば十分です!

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    【背景】

    FFN(Friendship Foundation Nepal)とNICEは、2015年のネパール地震以降、特別ワークキャンプ「Walk with Nepal」を共同で開催。FFNは「Walk with Nepal」プロジェクトに対する皆さんの支援と助けによって歩み続けています。小さな山村の公民館の再建をご支援ください!


    【仕事内容】

    ネパール大地震で被害にあった村の復興支援。
    地域の人々に、図書館、セミナールーム、会議室などを提供できるよう、公民館の再建が急務となっている。現在までに1階の6割が再建され、さらなるボランティアの支援を必要としている。(追加登録費の一部は再建費用として使われる)
    公民館の再建。 子供たちへの保健衛生、身体教育、防災教育の実施


    【宿泊】

    キャンプハウスのシンプルな宿泊施設。寝袋、マットレス持参。ボランティアは1日3食、ネパールの伝統料理Dhal Bhatを中心に、交代で自炊。シャワーあり(冷水


    【企画】

    キャンプリーダーと協力し、ボランティアたち自身で企画。パナウティ市の寺院(ユネスコの世界文化遺産に登録)やバクタプル、ドゥリケル(ほか多数)の訪問など、周辺地域を散策する機会も多くある。また、ナモブッダやナガルコートへの2日間のトレッキングに参加する機会もある。費用は食事込みで50ユーロ(=約6,000円)程度


    【主催者・支援機関詳細】

    91年設立のNGO、New International Friendship Club Nepal。農業村開発や衛生・健康・環境境改善に力を注ぐ。NVDAにも加盟。仕事は時期によって変わることも多い。2024年の大地震の後は、NICEと復興事業を共催し、強く連携。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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