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更新日:2022/12/24
母子ケア施設で医師補佐・ペンキ塗り・植樹
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
島の母子ケア施設で医師の補佐・ペンキ塗り・植樹
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
南部パトゥアカリ郡の最南端Rangabali (ランガバリ)のSCI 母子ケアセンター。 |
必要経費 |
活動中の宿泊・食事代は必要ありません |
注目ポイント |
|
募集対象 |
10人 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】
Rangabali (ランガバリ)はベンガル湾の沿岸地帯にある。SCIバングラデシュは過去20年間、この困難な状況にある人々と共に活動してきた。ランガバリは遠隔地であるという地理的な理由で、一次医療サービスを受けることができない。このような背景のもと、SCI バングラデシュはSCI Japanの資金援助により、女性と子どもに基本的かつ一次医療サービスを提供するための母子ケアセンターをランガバリに建設した。今回、通常活動の一環として、6日間の清掃、ペンキ塗り、2日間の無料医療サービスキャンプを実施予定。
【仕事内容】
環境保全のための植樹、盛り土で地面を水平にする、母子ケアセンターの建物のペンキ塗りなど。医療サービスキャンプの間、医師の補助や薬の配布
【学習テーマ】公衆衛生、平和問題、衛生行動、環境汚染などについてのディスカッション。ボランティアは互いの文化から学ぶ機会もある。
【宿泊】
SCIキャンパス内に滞在。寝袋を持参すること。バス、トイレ共有。食材は提供され、自炊。
【主催者・支援機関詳細】
1920年に設立された世界最古のワークキャンプ団体SCI(Service Civil International)のバングラデシュ支部。SCIは欧州とアジアを中心に44の支部を持つ、多国籍NGO。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!