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更新日:2022/11/26
国際ボランティアの日を記念した活動
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
国際ボランティア・デーを記念し、アクティビティやプレゼン企画の実施
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
カトマンズ郊外に位置するTarakeshwor自治体。カトマンズのBalajuに向かう主要な環状道路から10~15kmの距離にあり、丘、畑、森林に囲まれている。最寄空港は、Tribhuwan(トリプバン)国際空港 |
必要経費 |
活動中の宿泊・食事代は必要ありません |
注目ポイント |
|
募集対象 |
英語基礎レベル。参加者や子ども達と英語でコミュニケーションがとれること |
募集人数 |
14名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】
「国際ボランティア・デー」は、ボランティア個人、コミュニティや組織が、地域、国、国際レベルでの開発への貢献を、国連(UN)の支援と草の根活動を融合させることによって推進する機会。ボランティアに関わる人々や団体にとって、政府機関、非営利団体、地域団体、学術機関、ボランティア団体と協力するまたとない機会である。経済と社会の発展のための「国際ボランティア・デー」は、1985年12月17日、国連総会で決議された。VINは毎年、「国際ボランティア・デー」を記念して、国内外のボランティアに参加してもらうための具体的な活動を行い、ボランティアの活動を通じての貢献を称える日としている
【仕事内容】
活動の目的は、ボランティアについて知ってもらうこと
・ボランティアについてのプレゼンテーション実施
・ボランティア・デーの準備
・ボランティア・デーで行うユニークなアクティビティ企画
【宿泊】
VINが指定するホストファミリーまたはホステル(2~4名の相部屋)に滞在。 生活設備はシンプルで基本的なもの。男女の部屋は別々だが、リビングは一緒。簡単なベッド、マットレスで就寝。寝袋必要。一日3食
【企画】
受入団体VINがワークキャンプの前後、また最中に半日文化観光に案内してくれる。観光の前に、観光の最中に。また、興味があれば追加料金にて、チトワンジャングルサファリ(Chitwan Jungle Safari)、ポカラ(Pokhara)、ナガルコット(Nagarkot)への週末旅行ツアーも企画している
【主催者・支援機関詳細】
社会から疎外されたコミュニティで、特に女性や子どもの健康と社会的、経済的地位を高めるために2005年に設立されたVolunteers Initiative Nepal
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!