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更新日:2022/12/18

儀式などに参加し、現地の生活を体験。

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    タンザニア (北部、ロンギド地区にある先住民族マサイ族の村、Lolarash。村の南側約0.5kmには、Rongai 森とキリマンジャロ国立公園があり、北側は1kmほどで、タンザニアとケニアの国境がある非常に興味深い場所。この地域の住民はマサイ族で、非常に伝統的な文化を持っており、牧畜業で生計を立てている。最寄空港は、キリマンジャロ国際空港。 Dar es Salaam空港も利用可能)

  • 必要経費

    39,000〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

儀式などに参加し、現地の生活を体験。異文化交流、スワヒリ語講座も

活動テーマ
活動場所

北部、ロンギド地区にある先住民族マサイ族の村、Lolarash。村の南側約0.5kmには、Rongai 森とキリマンジャロ国立公園があり、北側は1kmほどで、タンザニアとケニアの国境がある非常に興味深い場所。この地域の住民はマサイ族で、非常に伝統的な文化を持っており、牧畜業で生計を立てている。

最寄空港は、キリマンジャロ国際空港。 Dar es Salaam空港も利用可能

必要経費
  • 39,000〜39,000円

活動中の食費、宿泊費は必要ありません
追加登録費は250ユーロ(=約33,300円)は現地で現金で支払い

注目ポイント
  • 現地の生活、文化に深く関われる
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 16才以上。
    柔軟性があり、オープンマインドで、学ぶことに意欲のある方。自立しており、他人を尊重することが出来る方。批判的でない視点を持ち、異文化を尊重できる方。地域の人々、文化、彼らの物語への興味がある方。最小限の監督の下で働くことが出来る方

    募集人数

    6名

    特徴

    募集詳細

    【背景】

    世界の人口は70億人を超えたと言われているが、タンザニアやアフリカ、そして世界中の多くの人々が、家族や友人、地域社会といった狭い範囲での付き合いしかなく、育った環境を離れることなく生活している。この文化発信プロジェクトは、世界中の人々が普段接することのない世界に目を向けるきっかけとなることを目指す。
    瞬時のコミュニケーションによって地球の反対側にいる人々と有意義な交流ができるようになり、世界の人々の間に垣根がなくなり始めている。文化発信プロジェクトは、あらゆる分野の人々の間の異文化理解を促進し、世界各地で建設的な対話を生み出すための重要な役割を果たす


    【仕事内容】

    地域社会の生活様式に焦点を当てたプロジェクト。ボランティア、地元の若者、コミュニティの人々は、様々な活動、取り組み、興味、意見、価値観において、仕事とレジャーの双方の行動パターンを体験し、交換する機会を得る。同時に各自のセルフイメージや自己概念、自分自身をどう見ているか、他の人からどう見られていると信じているか、を考察する機会も与えられる。これは文化、家族、グループ、社会階級などの要因に影響された動機、ニーズ、欲求の複合体から成ると予想される。上記の目的を実現するために ボランティアは、以下のような一連の活動に参加。

    ●コミュニティにおける経済的生活:牧畜生活体験-家畜(牛、羊、ヤギ)の世話や朝夕の乳搾りなど、農業-ジャガイモ畑での作業
    ●社会・文化的生活:伝統医学と健康管理(学習と体験)
    ●儀式:儀式が行われる場所の見学、学習と理解
    ●セレモニー:結婚式、イニシエーション、その他伝統的・宗教的儀式への参加
    ●ファミリーライフ:家庭訪問、絵本の読み聞かせ、郷土料理作りなど
    ●言語交換:スワヒリ語集中講座(毎日1~2時間)、オプションで外国語の授業(1日1時間、英語、フランス語、スペイン語が望ましい)
    ●知識交換:世代間交流―年齢別の知識・経験共有イベント、自分(自己、文化、国など)のイメージ対他者のイメージ 、様々な芸術・音楽・食べ物などの共有

    【学習パート】
    平和と理解のための文化的寛容について。 自国の情報を持ち寄り、共有すること


    【宿泊】

    コミュニティハウスに宿泊。部屋はシェア、マットレス有。食事は提供されるが、準備や片付けを手伝うこと。菜食可。食事制限がある方は、タンザニア到着前に知らせること


    【企画】

    先住民族マサイ族の文化・エコツーリズム。キリマンジャロ山の自然林でハイキング。ンゴロンゴロ・クレーター、マニャラ湖、タランギレ国立公園の観光。キリマンジャロ山、メルー山などへ登山。チャラ湖、滝などでリラクゼーション


    【主催者・支援機関詳細】

    ワークキャンプを94年に国際ボランティア団体SCIの支援で開始したNGO、UVIKIUTA。国際理解の推進、平和・人権・文化・環境の保護、持続可能な開発を目指し活動しています。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!ただし、受入確認や案内状の送付が時々、遅くなることがあります。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

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