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更新日:2022/12/04

マサイ族コミュニティで子ども達と交流

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    タンザニア (北部、ロンギド地区にある先住民族マサイ族の村、Lolarash。村の南側約0.5kmには、Rongai 森とキリマンジャロ国立公園があり、北側は1kmほどで、タンザニアとケニアの国境がある非常に興味深い場所。この地域の住民はマサイ族で、非常に伝統的な文化を持っており、牧畜業で生計を立てている。最寄空港は、キリマンジャロ国際空港。 Dar es Salaam空港も利用可能)

  • 必要経費

    39,000〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

マサイ族コミュニティで子ども達と交流・幼児教育の施設建設

活動テーマ
活動場所

北部、ロンギド地区にある先住民族マサイ族の村、Lolarash。村の南側約0.5kmには、Rongai 森とキリマンジャロ国立公園があり、北側は1kmほどで、タンザニアとケニアの国境がある非常に興味深い場所。この地域の住民はマサイ族で、非常に伝統的な文化を持っており、牧畜業で生計を立てている。

最寄空港は、キリマンジャロ国際空港。 Dar es Salaam空港も利用可能

必要経費
  • 39,000〜39,000円

活動中の宿泊代、食費は必要ありません。
追加登録費は250ユーロ(=約33,300円)は現地で現金で支払い

注目ポイント
  • 子どもたちとの交流!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 16才以上。子どもたちと一緒に働くことに興味があり、オープンマインドで、チャレンジ精神旺盛な方 。異文化や現地の実情に興味がある方。忍耐強く、献身的、創造性、柔軟性がある方。最小限の監督とリソースで、望ましい結果を出すために働くことができる方。
    現地語(スワヒリ語)の習得に興味がある方。オプションで語学クラスの提供あり

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    【背景】

    子どもたちが家庭よりも学校で過ごす時間が長くなっていることが、いくつかの研究によって証明されている。そのため校舎や校庭の物理的環境は、子どもたちや職員、訪問者の健康と安全のための重要な要素のひとつ。校舎や校庭は、健康と安全のために、学習を促進するように、危険がなく、設計・維持されることが期待されている。子どもたちに優しい環境は、彼らのパフォーマンスを向上させ、彼らの未来に貢献する。このプロジェクトは、特に幼児教育に適した環境を作るための地域社会を支援する


    【仕事内容】

    マサイ族のコミュニティで、幼児教育を行うためのデイケアセンターを建設。その他、4才から12才の子どもたちと交流し、以下の活動を行う。

    ●ゲーム:学習、チームビルディング、行動力を刺激するような屋内外のゲーム。現地のゲームだけでなく、ボランティアによる外国のゲームを紹介。子ども達と一緒に楽しめるゲームを準備してくること。
    ●身体を動かすアクティビティ:アクションジャンプ、オリンピックゲーム。ガーデニング、観葉植物、野菜の植え付け、コンポスト作り、ガーデンツアーなど。
    ●ネイチャーアクティビティ:バードウォッチング、植樹、ツリーフィーダーなど、自然体験により地域の様々な植物、鳥、動物、虫、昆虫について学ぶ。
    ● アカデミック:休暇中のホームワーク、様々なコンペティションを通して、子供たちの学力向上と次の学習シーズンに向けてのモチベーションを高める

    【学習テーマ】
    子どもの権利と発展について。自国の情報を持ち寄り、共有すること


    【宿泊】

    コミュニティハウスに宿泊。部屋はシェア、マットレス有。食事は提供されるが、準備や片付けを手伝うこと。菜食可。食事制限がある方は、タンザニア到着前に知らせること


    【企画】

    先住民族マサイ族の文化・エコツーリズム。キリマンジャロ山の自然林でハイキング。ンゴロンゴロ・クレーター、マニャラ湖、タランギレ国立公園の観光。キリマンジャロ山、メルー山などへ登山。チャラ湖、滝などでリラクゼーション


    【主催者・支援機関詳細】

    ワークキャンプを94年に国際ボランティア団体SCIの支援で開始したNGO、UVIKIUTA。国際理解の推進、平和・人権・文化・環境の保護、持続可能な開発を目指し活動しています。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!ただし、受入確認や案内状の送付が時々、遅くなることがあります。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

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