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更新日:2022/11/04

自然保護・SDGsと環境教育&啓蒙活動

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    タンザニア (キリマンジャロ山の麓にある、マラング村。タンザニアで最も人気のある場所の一つで、アフリカで最も高い山の麓にある。「マラング」は、"水の流れが多すぎる場所"という意味。マラング村は、現代のタンザニアの生活と、かつてトンネルを巧みに使って襲撃したマサイ族に対抗したチャガ族の生活を垣間見ることができる。バナナや野菜、コーヒーなどを栽培する村人が多いが、最大の収入源は 観光業。マラング・ルートはアフリカで最も人気のあるハイキング・ルートである。また社会的、経済的、安全な施設にアクセスしやすい。最寄空港は、キリマンジャロ国際空港。 Dar es Salaam空港も利用可能)

  • 必要経費

    39,000〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

自然保護、オーガニックガーデン作り・SDGSと環境教育&啓蒙活動

活動テーマ
活動場所

キリマンジャロ山の麓にある、マラング村。タンザニアで最も人気のある場所の一つで、アフリカで最も高い山の麓にある。「マラング」は、"水の流れが多すぎる場所"という意味。マラング村は、現代のタンザニアの生活と、かつてトンネルを巧みに使って襲撃したマサイ族に対抗したチャガ族の生活を垣間見ることができる。バナナや野菜、コーヒーなどを栽培する村人が多いが、最大の収入源は 観光業。マラング・ルートはアフリカで最も人気のあるハイキング・ルートである。また社会的、経済的、安全な施設にアクセスしやすい。

最寄空港は、キリマンジャロ国際空港。 Dar es Salaam空港も利用可能

必要経費
  • 39,000〜39,000円

活動中の宿泊費、食費は必要ありません
追加登録費は250ユーロ(=約33,300円)は現地で現金で支払い

注目ポイント
  • 現地の自然保護に関われる
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 小中学生
  • 16才以上。地域や国際的な開発問題に興味があり、知識を得たい方。オープンマインドで、学び、貢献することに前向きな方。自分の住む地域で起こっていることについてもある程度知識のある方。自然の中で働くことに興味がある方。 柔軟性があり、最小限の監督とリソースで、望ましい結果を出すために働くことができる方

    募集人数

    8名

    特徴

    募集詳細

    【背景】

    グローバル目標としても知られる持続可能な開発目標(SDGs)は、貧困を終わらせ、地球を守り、すべての人々が平和と繁栄を享受できるようにするための普遍的な行動指針。この17の目標は、ミレニアム開発目標の成功を基盤として、気候変動、経済格差、イノベーション、持続可能な消費、平和と正義などの新しい分野を加え、優先順位をつけている。各目標は相互に関連しており、ある目標を達成するためのカギは、他の目標と関連性の高い課題に取り組むことになる場合が多い。SDGsは、次世代のために持続可能な方法で生活を向上できるよう、今、正しい選択をするためのパートナーシップとプラグマティズムの精神で取り組んでおり、すべての国が自国の優先事項や世界全体の環境課題に応じて採用すべき、明確なガイドラインと目標を提供。 2030年までにこの目標を達成できるかどうかは、さまざまな要因に左右されるが、草の根の取り組みもそのひとつ。この国際ワークキャンプでは、自然保護活動を通じて貢献することを目指す。また、参加者が自らのアイデアやエネルギーを提供し、持続可能な問題における活発な議論をするためのプラットフォームとなることを目指す


    【仕事内容】

    A: 自然保護
    ●木の苗床を作る:翌シーズンの植樹、水やり、苗木の手入れのために、土や肥料を鉢や 袋に入れて苗木が植えられるようにする。
    ●オーガニックガーデン作り: コンポストサイトの設置、様々な薬草を採取し、その潜在的な用途の特定、植え付け、そして教育を目的としたラベル貼り付け
    ●生物多様性の記録:教育および保護目的のため、周囲の樹木、動物、鳥類の特定と記録(写真や簡単な説明も含む)

    B: 教育・啓発活動
    ●環境に関する情報及び教育:地域住民が環境問題を探究し、問題解決に取り組み、改善できるような行動の組織化を支援。これにより環境問題をより深く理解し、十分な情報を得た上で責任ある決定を下すためのスキルを身につけることができる
    ●世界の持続可能な開発目標:ボランティア、地域の人々、対象となるすべての人に持続可能な開発目標について知ってもらい、SDGsの草の根活動のための行動を大いに支援し、世界の開発問題に批判的に関与するためのツールを提供し、アイデアを育み、意識を変えることを目的とする。この活動は、ワークショップ、ディベート、ディスカッション、教育ツアー、コミュニティイベント、音楽、アート、スポーツ、その他の創造的な手法を通じて実施される


    【宿泊】

    キリマンジャロ山中腹にあるコミュニティハウスに宿泊。部屋はシェア、マットレス有。食事は提供されるが、準備や片付けを手伝うこと。菜食可。食事制限がある方は、タンザニア到着前に知らせること


    【企画】

    キリマンジャロのチャガ族のコミュニティ、アルーシャのマサイ族、およびその近郊での文化体験・エコツーリズム。キリマンジャロ山の自然林でハイキング。ンゴロンゴロ・クレーター、マニャラ湖、タランギレ国立公園の観光。キリマンジャロ山、メルー山などへ登山。チャラ湖、滝などでリラクゼーション


    【主催者・支援機関詳細】

    ワークキャンプを94年に国際ボランティア団体SCIの支援で開始したNGO、UVIKIUTA。国際理解の推進、平和・人権・文化・環境の保護、持続可能な開発を目指し活動しています。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!ただし、受入確認や案内状の送付が時々、遅くなることがあります。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

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