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更新日:2023/01/30
ごみを拾わないボランティア!野外イベント環境対策 運営メンバー募集!
NPO iPledgeこの募集の受入法人「NPO iPledge」をフォローして、
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基本情報
野外イベントでの環境対策活動を通して、来場者にごみ問題や環境問題に目を向けるきっかけづくりを届けています。全国のフェスで活動しています!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
原宿駅徒歩5分 |
必要経費 |
無料 ※オフィスまでの交通費は自己負担となります。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 説明会を月2回程度実施しています。日程は詳細からご確認ください。ごみゼロナビゲーションwebサイトでもお知らせしています。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
大学生、高校生、社会人(30歳未満まで) |
特徴 |
募集詳細
「環境問題のこと、実はちょっと気になっている。。」
「学校やサークル、バイトだけじゃない、自分の世界を広げたい」
「仲間と一緒に一生懸命になる、そんな時間を過ごしてみたい」
環境問題に取り組む「コアスタッフ(長期ボランティアスタッフ)」はじめてみませんか?
活動しているメンバーは、はじめから環境問題に関心が高かったわけではありません。でも、何か新しいことに挑戦してみたい。本当は環境問題のこと、誰かと話してみたい。そんな気持ちで一歩踏み出してきています。
まずは説明会で、話を聞いてみてください。そこでの出会いも何かのきっかけになるかもしれません。
コアスタッフとは?
コアスタッフとは、継続して長期的(1年~数年間)に関わり、活動の運営に携わるボランティアスタッフです。
FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC OSAKAなどの音楽フェスティバルや、代々木公園・日比谷公園などの様々な野外イベント、夏の海水浴場などで、環境対策活動を企画・実施しています。
会場内に大きなごみ箱を立てて来場者に分別を促す活動や、リユース食器の導入、キャンペーンブース展開などを行い、イベントの環境負荷を下げるとともに、来場者に環境問題に目を向けるきっかけを届けています。
ごみゼロナビゲーションの活動は「ごみ拾い」ではありません。
ごみをポイ捨てする人がいて、そのごみを拾う人がいる。
そのような構図のままでは、社会はいつまでも変わらないと考えているからです。
誰かがごみを拾うのではなく、イベントに参加する全ての人々が、自分たちの手でごみや資源を分別できるようにすることで、クリーンでピースフルなイベントを創り上げることを目指しています。
*コアスタッフのやっていること*
週1〜2日程度ミーティングを行い、野外フェスティバル/イベントでの活動の準備をしたり、時事問題・環境問題についてディスカッションしたり学ぶ時間もつくっています。
《コアスタッフ説明会》
・2月1日(水)19:00〜21:00
・2月17日(金)19:00〜21:00
・3月1日(水)19:00〜21:00
・3月6日(月)19:00~21:00
◆開催方法◆
オンライン会議アプリケーション「Zoom」を使用します。
参加の詳細はお申し込みされた方にお送りします。
ごみゼロナビゲーション紹介動画
*NPO iPledgeでは他にも、ワカモノのサステナブルなライフスタイルを提案する「ごみゼロライフ」プロジェクトでも、コアスタッフを募集しています*
*活動の様子や、メンバー紹介など、くわしくは「ごみゼロナビゲーション」WEBサイトも参考にしてみてください!*
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
現役メンバーの声
活動をしていく中で特に強く感じたことは、主体性の大切さです。
私はこれまでの人生でリーダーなどの責任ある役割を担ったことがほとんどなく、いつも受け身でやり過ごしてきました。ずっとそんな自分を変えたいと思ってきたけど、自信がないことを理由にいつも逃げていました。
そんな私にとって、iPledgeに入ってからの日々は驚きの連続でした。コアスタッフ全員が役割を持つ、普段のミーティングでも一人ひとりの主体的な意見が飛び交うなど、すごく刺激を受けるとともに、最初はもちろん戸惑うこともありました。しかし、意見を言うと「それ良いね!」と言ってくれる仲間や、サポートしてくれる仲間がいたことで、「私なんか」と思う必要は全く無いのだと感じるようになりました。積極的に発言するようになったり、議題のリーダーに立候補するようになったりと、自分自身の成長も感じています。
OB/OGメンバーからのメッセージ
私は大学生活で、ごみゼロ以外にも150人規模の交流会の企画運営や海外インターンなど、様々なことにチャレンジしてきました。自分自身が頑張るモチベーションは、「人との競争に勝ちたい気持ち」や「自分が周りよりも成長していたい想い」でした。それは、とても強い行動力になっていた反面、自分の足りないところばかりに目がいき、苦しくなることもありました。
そんな私がiPledgeに出会ったのは大学1年の終わり頃です。
入って1年目は、新しいことを学ぶ楽しさ、ボランティアさんと関わる新鮮さ、イベントやミーティングを作っていく面白さがあり、活動にのめり込んでいきました。2年目、3年目になると、新メンバーのサポートや、チームの運営に携わるようになります。
「どうすればメンバーが高い熱量で関わるようになるのか」
「どうすれば発言しやすいミーティングになるのか」
「新メンバーに対してどう接すればいいのか」
など、必然的に自分より周りのことを考える時間が増えていきました。
そうして約3年間の活動の中で、私の価値観は少しずつ変化し、
ガツガツした私を認め、良さを伸ばしてくれた仲間やコアスタッフOBOGを見て「人と深く関わり、人のために行動できる優しさを持ちたい」と思うようになりました。誰かと比べて自分の価値を決めるのではなく、関わる人に喜んでもらえることや、誰かと一緒に目標を達成することにやりがいを感じるようになりました。
iPledgeのコアスタッフは、いつまでも自分を高められる場です。
ボランティアのコーディネートだけでなく、チームをまとめるリーダーや新メンバーのサポート。
さまざまなポジションからチームに関わることで、全体を俯瞰し、柔軟に考えて行動するようにもなりました。また、フジロックなどのイベントで、音楽と壮大な自然を肌で感じられたことも自分の価値観を大きく変えるものであったと思います。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
濱中聡史 |
---|---|
設立年 |
2014年 |
法人格 |
NPO法人 |
iPledgeの法人活動理念
「ごみを拾わないボランティア」
NPO iPledge(アイプレッジ)は、全国各地の野外イベント・音楽フェスティバルで、環境対策活動やワークショップを実施しています。
私たちの活動は、ごみ拾いではありません。
ごみをポイ捨てする人がいて、そのごみを拾う人がいる。
そのような構図のままでは、社会はいつまでも変わらないと考えているからです。
イベントに参加する全ての人々が、自分の手でごみや資源を分別できたり、環境に目を向けるようになることで、クリーンでピースフルなイベントをつくりあげるとともに、自ら周囲を巻き込んで社会を変えていくことのできるワカモノを増やしていくことを目指して活動しています。
イベントはたった数日だけの、世界の片隅の出来事かもしれません。
ですが、音楽やイベントが持つ非日常のカと、ボランティア活動だからこそ生まれる力によって多くの人々が集まるイベント空間を変えていくことが、人々の毎日や、世の中を変えることにつながると、私たちは考えています。
from Festivals to Your Lifestyle
-フェスティバルの感動を、日常へ-
NPO iPledge(アイプレッジ)
iPledgeの法人活動内容
ボランティアコーディネート
ごみの分別ナビゲート
ecoアクションキャンペーン
オリジナルごみ袋の配布
Dish Reuse System
※詳しい活動内容はごみゼロナビゲーションのホームページをご覧ください。