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更新日:2024/09/06
保護猫のお家探しを一緒に支えてください!保護猫カフェのボランティアスタッフ募集♪
保護猫カフェさくら基本情報
野良猫の不妊手術や保護活動に尽力するボランティアさんの抱える保護猫の家族を見つけるために開設された保護猫カフェです。カフェにいる猫たちのお世話や、接客をお願いいたします。
活動テーマ | |
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活動場所 |
スカイツリーライン越谷駅から徒歩2分 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK 週1回、数時間のボランティアをお願いしています。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
猫が好きな方、猫のために何かしたいと考えている方。 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
「救いたい気持ちと猫をつなぎ幸せにする、私たちはその真ん中であり続けたい」
それがスタッフコンセプトです。
保護猫カフェさくらスタッフは中間で手助けをする役割です。
里親になりたい、保護したい、野良猫を減らしたい、活動を援助したいなどの猫を助けたい気持ちと猫を繋げて、幸せな人と猫を増やしていくお手伝いをしてくださる方を募集しています。
野良猫の不妊手術を推進するいながき動物病院が運営する保護猫カフェです。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
【スタッフブログより】
当方、さくらの人スタッフとしてボランティアに参加し早10ヶ月が経とうとしています。
最初はお客さんとして通いだし、大体2ヶ月に1度のペースで来店。2年頃通ったのちに、運命の子と出会いお迎えを決意。
猫を室内で飼うのが初めてだったため改めてお世話を学びたいと思っていたところに、奇跡的にも都合の良い時間帯の募集がかかり応募しました。
今回はボランティアスタッフに参加して、こんなところが良かった!というのをご紹介したいと思います♪
とある曜日の朝掃除スタッフの場合♪
週に一度猫まみれになれる
我が家は猫の性格上完全ひとりっ子。
なので猫ちゃん同士の触れ合いがみられるカフェはまた違う意味で至福の時間です。
朝のモグモグやおもちゃ掃除の時間にワーーっと猫たちが集まってくると幸せホルモンが爆上がりします。
猫スタッフへの愛が深まる
お店に遊びにきていた頃は滞在時間1〜2時間だったため、触れ合える猫ちゃんは主にフロアにいる子のみ。スタッフになってからは、食事のチェックなどで全匹の猫ちゃんと顔を合わせます。
1週間空くだけで人慣れがぐんと進んだり、全く違った表情を見せてくれることも。その変化が嬉しくて楽しくて、どんどん猫スタッフに愛着が湧いていきます。そして推し猫ができ、インスタライブがBGMとなり、どっぷり沼へ……。
スタッフLINEは学びの宝庫
両点合わせて100名以上いるスタッフの情報共有はLINEで行います。各猫スタッフに問題があった場合は速やかに共有。店長である、いながき動物病院の先生も、何かあれば速やかにレスポンスしてくれます。
毎日の体調管理、具合の悪い猫スタッフの注意点や消毒対応、投薬の仕方など、飛び交う情報には猫飼いとして知るべきことがたくさん!
日々の写真もスタッフLINEで共有するため、どこにいても猫ちゃんたちの最新の姿が入ってきて飽きることはありません。可愛さ、驚き、卒業の喜びを共有できることが毎日の励みになっていると言ってもいいでしょう。
さくらの裏側が知れる
1匹の猫の入店から譲渡まで、どれだけのスタッフが裏で奔走していることでしょう。その努力を知れば知るほど、卒業は尊いものです。
またいつもと違う猫スタッフの表情が見られるのはスタッフの特権!SNSに上がっている写真は氷山の一角。とくに夜スタッフから送られてくる画像には、日中お籠りちゃんの意外な表情などが写っていたりするのです……。
シフトの柔軟さ
我が家は幼い子供がいるので、急なお休みをもらうことがよくあります。みなさんシフトの交代などを柔軟に行ってくれるので、いつも大変助かっています。
カフェの運営や猫の譲渡はもちろんですが、私たち人スタッフが働きやすいよう尽力していただいているのが伝わってきます。誰かが困っている時には、私も力になりたい!そう思わせてくれる場所です。
猫飼いさんの人脈が増える
さくらのボランティアには、猫を飼っている人はもちろん、野良猫や野良犬の不妊治療、TNR、ミルクボランティアなど、保護猫活動のプロがたくさんいます。
私も猫をお迎えして最初の頃は、何度も他のスタッフの方のお知恵を借りてきました。心強い仲間と我が子自慢をするのもまた楽しい時間です。
家の掃除の手際が良くなる
短い時間でフロアを掃除し、全猫スタッフのケージとトイレを綺麗にし、お皿を洗う。集中して作業する(時々猫に邪魔されながら)ので気分もスッキリ!
朝イチのそれなりにカオスな状態から開店前のピカピカフロアに到達する達成感が快感です。(その後に猫と触れ合える時間が取れると尚よし)
お客さんと猫を通じた交流ができる
お客さまに猫の説明をするときは話しすぎて「ひかれないようにしよう」と思っています伝えたいことがたくさん…可愛い猫スタッフとお客さまが遊んでいる様子は本当に心温まります。
時にはスタッフしか知り得ない奇跡の出会いがあったりして、そんなときの喜びはひとしおです。
週に1度でも、と軽い気持ちで始めたボランティアが、大事な日常の一部になっているスタッフは多いのではないでしょうか。
皆が一丸となってカフェの運営と猫スタッフの幸せを祈っている、とても気持ちのいい環境です。
興味のある方は、お時間のご提案もしていただけますので、一度ご連絡してみてください。
新しい仲間に出会えることを、私たちも願っています!
特徴 |
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企業情報
代表者 |
稲垣将治 |
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設立年 |
2019年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
保護猫カフェさくらの企業活動理念
「救いたい気持ちと猫をつなぎ幸せにする、私たちはその真ん中であり続けたい」
それがスタッフコンセプトです。
保護猫カフェさくらスタッフは中間で手助けをする役割です。
里親になりたい、保護したい、野良猫を減らしたい、活動を援助したいなどの猫を助けたい気持ちと猫を繋げて、幸せな人と猫を増やしていきたいと考えています。
保護猫カフェさくらの企業活動内容
野良猫の不妊手術を推進するいながき動物病院が運営する保護猫カフェです。
野良猫の不妊手術や保護活動をしているボランティアさんから保護猫を預かり、保護猫カフェで猫たちと触れ合っていただくことで、保護猫の譲渡を勧めています。
2019年5月に1号店を開店。店内では常時20~25匹の猫が在籍しています。2022年8月までに209匹の猫に家族がみつかりました。
2021年4月には、2号店を開店しました。2号店の保護猫は、FIV(猫エイズ)キャリア猫です。FIVの正しい知識の普及と、FIVキャリア猫の譲渡を目指しています。店内には常時13~17匹の猫がいます。2022年8月までに、12匹の猫が譲渡されています。
活動を継続し、より一層の譲渡を目指します。