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更新日:2022/11/28
英語必須!構想を形にする事業推進チーム募集~バーチャル・グローバル・キャンパス~
NPO法人G-net(つながるキャンパス運営委員会)この募集の受入法人「NPO法人G-net(つながるキャンパス運営委員会)」をフォローして、
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基本情報
つなキャンは、新たな生活様式の中での、学生・若者と国際社会の新しいつながり方、新しい学び舎のモデルとして、バーチャル・グローバル・キャンパス「つなキャングローバル」を提示したいと考えています。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
6ヶ月間 ※半年後、双方合意の上で契約延長を判断します。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【募集する役割】 |
募集人数 |
6名 |
募集詳細
つながるキャンパスについて
「つながるキャンパス」(以降、つなキャンと表記)は、2020年4月に開設した「出会いや学び、挑戦をボーダーレスに」がコンセプトの、16~24歳の若者と、地域・社会がつながるオンライン上の仮想キャンパスです。
コロナ禍の若者支援をきっかけに誕生し、現在770人の高校生や大学生と190人の社会人の合計1,000人近くが集うコミュニティに育ちつつあり、オンラインならではの、世代や地域を越えた学びと交流が生まれています。
つなキャンは、主に以下3つの役割を通じて、16~24歳の若者のサポートに取り組んでいます。
1)年齢や肩書、距離を超えた新しい【出会い】
2)多様でリアルな等身大の生き方や働き方の【学び】
3)小さな一歩を積み重ね、未来につなげる【挑戦】
今後更に多くの若者と地域や社会との交流を生み出していくため、前回(2021年12月)の募集記事(こちら)にあるように中核メンバーを広く募集し、2022年4月より新たな体制へ移行したばかりです。現在は「つながるキャンパス運営委員会」を組織し、大手企業、地域企業、NPO等に勤める多様な社会人と、16~24歳の学生・若者たちとの合計57名で運営を担っています。
新体制に移行後、日本国内を重点とし、新キャリアプログラムをローンチしたり、地域・企業とコラボしたオンラインゼミ第3期を開始したりなど取り組んできました。
学生たちと時間をともにする中で、コロナ禍3年目となった今も、留学や海外の学生との交流、海外でのインターンシップ等は断念せざるをえない状況を目の当たりにしてきました。日本国内のみならず、海外の学生・企業とも日常的につながる、バーチャル・グローバル・キャンパス「つなキャングローバル」の立ち上げメンバーを募集します。(グローバルセンター所属予定です。)
つながるキャンパスが目指すこと
つなキャンが目指しているのは、若者の学びをたやさないこと。どんな環境であっても、社会とつながり、学べるキャンパスを若者たちに対して提供することを目標にしています。
「留学準備をしていたのに、コロナで交換留学が突然中止になった」
「海外で就活しようとした矢先に入国できなくなった」
海外での学びを断念せざるを得ない学生・若者の声を今もなお耳にします。
つなキャンは、新たな生活様式の中での、学生・若者と国際社会の新しいつながり方、新しい学び舎のモデルとして、バーチャル・グローバル・キャンパス「つなキャングローバル」を提示したいと考えています。
Slackやバーチャルオフィスツールを活用したオンライン空間で、国や年齢、性別を超えた学びの場を創出します。
今回募集する「つなキャングローバル」の立ち上げメンバーには、以下のいずれかの役割を担っていただくことを想定しています。
1.ウクライナをはじめ、学びの機会損失が想定される国・地域の学生と日本の学生・企業をつなぐ
オンライン学習プログラムの設計、ファシリテーション
2.国内外の学校機関・企業・団体とのアライアンス(リサーチから交渉、締結まで)、資金調達
3.つなキャングローバルの広報・情報発信
4.つなキャンの基本情報の英語化、英語での事務業務対応、問い合わせ対応
校舎を持たず、オンラインであらゆる国とつながり、住む場所や肌の色にかかわらず日常を共にし、お互いのリアルな生き方・働き方から学び合う。バーチャル・グローバル・キャンパスという新たな試みの社会実装をご一緒いただく方を募集します。
代表者メッセージ
竹井もゆこ(つながるキャンパス運営委員会副代表/外資系人事組織コンサルタント)
「国・地域、年齢、価値観にかかわらず多様な人が活躍できるような、個性ある社会をつくる」というのが私自身のミッションであり、つながるキャンパスの目指す姿とも結びついています。本プロジェクトは、岐阜を拠点とするNPOが主体となり、国内外の民間企業・団体とコラボレーションし、<未来の学び>を自ら生み出していくチャレンジです。その旅路は困難も多いですが、それも含めて楽しそうだと思ってもらえる方と一緒に旅を進めていきたいです。
南田修司(つながるキャンパス運営委員会代表/NPO法人G-net代表理事)
世代や距離の垣根を越えて出会いと学びと挑戦をボーダレスにしていく。
コロナ禍をきっかけとした立ち上がったつなキャンだからこそ、これまでの風習や当たり前から考えずに、今この瞬間、これからあってほしいものを考えていきたいといつも感じています。今回のプロジェクトもそのひとつです。
国際情勢の不安も広がる中だからこそ、「これからの世界との繋がり方を模索する」そんな取り組みをつながるキャンパスで試行錯誤していきたいです。
選考方法
◆選考スケジュール
【1】書類選考→【2】面接→【3】合否通知
◆応募時のお願い
応募ページに記載いただく下記2点で書類選考をさせていただきますので、十分にご記入いただきますようお願いいたします。◎志望動機
◎ご経歴、スキルなど
※応募状況により、選考方法の順番や要する期間が変わります。
また面接可能な日程候補を3つ以上記載ください。
※書類選考結果は、応募いただいてから1週間程度で通知します。ご了承ください。
体験談・雰囲気
法人情報
代表者 |
南田修司 |
---|---|
設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
G-net(つながるキャンパス運営委員会)の法人活動理念
私たちの使命
地域産業の経営革新と、担い手となる右腕人材の育成に取り組み
地域活性を支える事業を生み出し続ける
私たちの目指す社会
誰もがチャレンジを保証され、支え合うことができる
そして、挑戦が評価され、連鎖する社会の実現を目指す
G-net(つながるキャンパス運営委員会)の法人活動内容
・「ふるさと兼業」を主軸とした年間伴走型企業支援事業
・「つながるキャンパス」を主軸とした立場や年齢を超えたキャリア自律支援事業
下記5つを事業のポイントとして、地域と人を繋ぐ取り組みを続けています。
①人材が育まれる、生産性が最大化できる組織作り
②挑戦的なフィールドを開拓し、成長できる機会提供
③自身の当事者へ、そして社会の当事者へと成長できるコミュニティづくり
④共感を呼ぶ事例を創出し、挑戦を誘発する仕組みづくり
⑤成果にコミットし、多様な組織と共創できるグランドデザイン
取り組む社会課題:『人材還流の生態系・文化づくり』
活動実績
主体者としてのG-net/期間限定団体(6カ月)として立ち上げ
2001年
NPO法人格を取得
2003年
「ホンキ系インターンシップ」事業を開始
2004年
まちづくりからひとづくりへのシフト
実践型インターンシップ事業を開始しました
就職採用支援事業(ミギウデ事業)をスタート
2013年
有償企業のミギウデに特化した就職採用支援事業を立ち上げました
兼業・プロボノ支援事業(ふるさと兼業)をスタート
2018年
お支部と地域を繋げる社会人向け事業を開始しました
年間伴走型企業支援事業をスタート
2019年
年間を通じて個別支援する「年間伴走支援」を開始しました
「つながるキャンパス」開校
2020年
コロナ禍の影響を受ける若者を支援するオンライン上の仮想キャンパスを立ち上げました
「つながるキャンパス」運営委員会の立ち上げ
2021年
任意団体として活動を開始、2023年運営自立化を目指して活動を続けています。