好きなことを見つけよう！カンボジア王国のすべてとアンコールワット８日間

「国際交流 地球の会」の目指す分野は、①平和を希求し、その推進を図る活動、②教育支援により、文化、芸術、スポーツの振興を図る活動、③医療、福祉の改善向上を図る活動の３つです。まずは、いろいろな訪問先でいろいろな体験をしてみてください。そのなかから、自分に合った分野が見つかることと思います。どの分野も相当奥が深いので、１つの分野を極めていくことは、将来の自分の財産となることでしょう。 ② カンボジアでのスタディツアーはよく見かけますが、その違いは何ですか？「国際交流 地球の会」のスタディツアーは、真のカンボジア王国の現状を知ることのできるツアーです。スタディツアーのなかには、所謂ヤラセ的要素を含んだものも、多く見かけられます。実際に、各訪問先の責任者から現場実務者までのいろいろな立場の方々の意見を聞くことができます。このことにより、初めてひとつの分野の概要を理解することができると考えています。 ③ 参加者の年齢層、性別を教えてください。１８歳から６０歳くらいまで、実にさまざまです。性別は、男性３５～４０％/女性６０～６５％という比率です。特に、比較的自由に休暇のとれる大学生の参加が目立ちますが、好奇心旺盛で、何かを成し遂げるんだという意思をお持ちの方なら、どなたでも参加できます。 ④ １人での参加が不安です。大丈夫でしょうか？お１人での参加者は、約３５％です。ツアー中、かけがえのない仲間をつくるという意味で、基本２人相部屋をお勧めしますが、１人部屋を希望される方も少なくありません。ご自身で最も有意義に過ごせるかたちをお選びください。 ⑤ 添乗員は同行しないとのことですが、現地の係員はどのような方なのでしょうか？現地では、スタディツアー専門スペシャリストの日本人コーディネーター、カンボジア人通訳ガイドがお待ちしております。カンボジア人通訳ガイドも、すべて日本への留学経験のある人材ですので、日本人独特の性格まで把握しています。何でも気軽にご相談ください。 

⑥ 「国際交流 地球の会」のスタディツアーは、どのような後援をうけていますか？

１９９２年からのスタディツアーの実績により、諸外国の公的機関より後援をうけています。特に、カンボジア王国とのつながりは深く、カンボジア王国観光省（政府観光局）、文化芸術省、オリンピック委員会（ＮＯＣＣ）などと連携をとってツアーを運行しています。そのため、安心してカンボジア王国内で、研修やボランティア活動をおこなうことができます。