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更新日:2022/10/15

【今週末】こども夢の商店街@香里園(寝屋川)こどもにハタラク楽しさを伝えよう

こども夢の商店街実行委員会
  • 活動場所

    香里園駅 徒歩12分 [アル・プラザ香里園] (従業員入り口に集合です。詳しい場所は後日ご案内します。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

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基本情報

こども向けオシゴト体験イベント「こども夢の商店街」でオシゴトにきたこどもたちのコーチ役として活躍する「こどもサポーター」を募集中。会場はアル・プラザ香里園(京阪香里園駅)

活動テーマ
活動場所

従業員入り口に集合です。詳しい場所は後日ご案内します。

必要経費

無料

・活動場所までの交通費はご負担ください。
・こちらでお昼のお弁当・お茶を用意しています。

活動日程

8:20集合 17:00終了 17:30まで自由参加のおやつタイムがあります!
イベントは2日間ありますが10/15のみ募集しています
*新型コロナウイルス感染症の影響で止むを得ず延期となる場合もあります
*活動終了後 希望者にはボランティア参加証明の発行が可能です

<当日までの流れ>
1)activoから応募
2)オープンチャットの案内がメールで届きます
3) 「LINEオープンチャット」に登録をしてください

LINEオープンチャットで当日に向けての連絡などをおこなっているので、原則参加をお願いします。
中学生でLINEオープンチャットの利用ができない場合は応募時におしらせください。

募集対象

中・高・大学・専門学校生が対象です
同年代であれば社会人でもOKです

注目ポイント
  • こどもに達成感を与えるのが目標で、とにかく楽しい
  • コミュニケーション力や主体性が身につきます!!
  • 学生中心だから友達ができるかも!?
対象身分/年齢
特徴

募集詳細

こども夢の商店街とは?

こどもが自分でお店を開いてお商売をしたり、用意したオシゴトで働いてお給料をもらったり、買い物を楽しめるキャリア教育のイベントで、こどもたちは、働く体験を通じて、働くことの面白さや苦労を学んでいます。
イベントで使われるのは、地域通貨「おむすび通貨」。会場内のこどもの開いた店だけでなく、地域のパン屋さんやケーキ屋さんなど中小事業者さんで使えるようになっていて、イベントを通じて地域を元気にすることにも貢献しています。
すでに全国で70回以上のイベントが開催され、年間1,000人以上のボランティアが参加しています。また私たちの取り組みは数多くの新聞やニュース、学校の教材にも取り上げられ、大学で授業になったりしています。

活動内容は?

会場内に設置された「銀行」「領事館」「ハローワーク」などのオシゴトを体験しにくるこどもたちは言ってみれば「新入社員」!?そんなこどもたちのコーチ役として、オシゴトを教えたり、頑張る姿を見守ったり、励ましたりする「こどもサポーター」として活動します。オシゴトが無事に終わったら、こどもたちと達成感をシェア。気がつくと、こっちまで笑顔になっちゃう、本当に楽しい活動です。活動は1日単位、ミーティングや担当するオシゴトごとでのマニュアル読み合わせ、練習タイムもあるので、初めての参加でも安心です。

*写真は過去(コロナウイルス流行前)のものです。現在は感染症対策を取り入れた上で開催を行なっています

体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

・子どもと関わることができ、自分自身について考えるきっかけになるボランティアです。そして何より、スタッフさんが優しくとても楽しみながら活動することができます!

・このボランティアに参加して、人とコミュニケーションをとることが大事だと改めて感じることが出来た。1日だけの参加だったが、とてもやりがいを感じた。また機会があればしたいと思う。

・自分の強みに気づたり仲間と協力することの大切さを学べたり自分にとってプラスになる経験が出来ると思います。

このボランティアの雰囲気

こども好き、イベント好き、ボランティアに興味があるなど男女問わずいろんな子がいます。大学生・高校生が多く、専門学校生や中学生も参加してくれています。


ボランティアを通じて、自分の成長につながったり、仲間ができるので、何回もボランティアに参加してくれるリピーターもたくさんいます。

当日は警察や銀行といった職場ごとの担当に分かれますが、スタッフが巡回してサポートするので初めてでも安心してくださいね。

特徴
雰囲気
男女比

男性:40%、女性:60%

団体情報

こども夢の商店街実行委員会

“ハタラクみんなが笑顔になる”
代表者

2023実行委員長 吉田りか

設立年

2018年

法人格

学生団体

こども夢の商店街実行委員会の団体活動理念

はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい




こども夢の商店街実行委員会の団体活動内容

こども夢の商店街とは?

こどもが自分でお店を開いてお商売をしたり、用意された職場で働いてお給料をもらったり、買い物を楽しめるキャリア教育のイベントで、働くことの面白さや苦労をこどもが学んでいます。


こどもたちがかせぐ「おむすび通貨」は、会場内のこどもの開いた店だけでなく、地域のパン屋さんやケーキ屋さんなどでも使えるので、地域を元気にすることにも貢献しています。


年間10万人以上のファミリーが来場し、2,000人以上のボランティアが参加しています。




取り組む社会課題:『はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい』

「はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい」の問題の現状  2023/11/16更新

日本社会には様々な「働く人」の問題が山積しています。うつ病、引きこもりといった極端な問題にまでなっていないとしても、労働に疎外感を感じている人は多いようです。ある調査によると、働くことにやりがいを感じている人は全体のわずか30-40%です。


本来働くことは、相手に感謝されたり、社会貢献できたり、自分の成長につながったりする、やりがいのある創造的なことですが、働くことで得られる「お金」に執着してしまうと、本来あるべき働き方とは違う働き方になってしまいます。そして、そのようにお金を目的として働くと、結果的に収入も少なくなります。

「はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい」の問題が発生する原因や抱える課題  2023/11/16更新

そもそもお金を目的とする行為は、ギャンブルを最たる例とする「稼ぎ」であって、「働く」ことではありません。逆に、専業主婦がいる家庭は「共働き」とはいわれませんが、専業主婦は家庭の中で働いてます。働く人の意識も、働く環境を作っている企業も政治も、「働く」という行為を「稼ぎ」におとしめてしまっていることが現代労働の根本的な問題なのではないでしょうか。

「はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい」の問題の解決策  2023/11/16更新

誰にも強制されず必要に迫られていなくてもこども夢の商店街でイキイキと働くこども達は、働くことで得られるお金はその副産物でしかないということを、私たちに気づかせてくれます。

私たちは、地域の人々のつながりを作り出すと同時に、貯蓄して増やすことができず、執着の対象になり得ないおむすび通貨を地域社会に流通させることで、働くことの本質的な喜びを広げていきたいと考えています。

活動実績

2010年
おむすび通貨がYahoo!のトップニュースに!

2010年04月

2013年
こども夢の商店街を初開催!

2013年01月

2022年
来場者30万人突破!

2022年01月

2023年
来場者6900人の新記録!

2023年

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