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更新日:2022/11/04

フランス人長期ボランティアと関西事務局となる古民家をリノベーション!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    大阪[富田林市] (最寄り駅は「喜志駅」または「富田林駅」。周辺は古民家や自然豊かな竹林が広がる。)

  • 必要経費

    19,000〜19,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

国際ボランティアイベントの運営にも参加!他とは違う特別なプログラムです!

活動テーマ
活動場所

最寄り駅は「喜志駅」または「富田林駅」。周辺は古民家や自然豊かな竹林が広がる。

必要経費
  • 19,000〜19,000円

宿泊費、食費は必要ありません

注目ポイント
  • わくわーくするような、国際ボランティアの新しい拠点づくりを立ち上げられる!
  • アジアのNGOやNICEのリーダー達と出会ってつながり、NGOの運営等も学べる!
  • アジアのNGOリーダーとの交流・実際に話を聞ける!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 日本・外国合わせて10名
    高い活動意欲を持ち、シンプルな生活環境を楽しめる人!

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    背景

    NPO法人NICE主催。初開催。活動拠点となる富田林市内の古民家(通称「富田林ハウス」)は、2011年から2013年にかけて所有者の方からNICEが無料で借り受け、オフィスとして活用していた。活用中はNICEスタッフの他、数人の中長期ボランティアが共同生活を行い周辺の竹林整備などの活動を行っていた。NICE関西事務局が大阪市内に移転後、関わりはなくなっていたが2022年に所有者の方から古民家を含めた建物や土地をNICEに寄贈されることとなり、NICEの新しい関西の活動拠点として活用することとなった。今回の超短期ワークキャンプでは、今後新しい関西オフィスとして活用される古民家のリノベーションや周辺環境(竹林)の整備を行う。また、2022年はNVDA(アジア・ボランティア発展ネットワーク)の25周年、関西事務局設立20周年という節目の年でもあり大阪市内で開催される周年記念イベントの運営にも関わる。


    仕事

    ①11月3日:大阪市内で開催される、ワークキャンプ経験者が活動経験を語る国際ボランティアイベント「ボランティア大賞(西日本大会)」の運営サポート。また、同日に開催されるNICE関西事務局20周年イベントにも運営側として参加。
    ②11月4-5日:「富田林ハウス」の入浴設備等のリノベーション作業や各部屋の整備。施設周辺の竹林整備。 ※ワークキャンプメンバーに加え、フランスの長期ボランティアと共に生活・活動。


    場所

    大阪府富田林市。最寄り駅は「喜志駅」または「富田林駅」。周辺は古民家や自然豊かな竹林が広がる。


    宿泊

    古民家(「富田林ハウス」)。自炊、寝袋必要。ワークキャンプ中に風呂場の改修ワークも。


    企画者・参加者の声

    自然豊かな竹林に囲まれた素敵な古民家をボランティアパワーでリノベーション!新しいNICEの活動拠点をみんなでつくり上げていきましょう。古民家での活動の他、NICE主催で年1回開催のイベントである「国際ボランティア大賞」、国際ボランティアネットワークや関西事務局の周年行事など盛りだくさんのイベントも一緒に盛り上げましょう!(NICE担当職員)


    企画

    参加者同士での文化交流パーティなど。


    * 前日(11月2日)入りも可(3日の新大阪への交通費は自己負担)。申込時の「備考欄」に記載下さい。
    * 初日(11月3日)はイベント開始の13時に間に合うよう、交通機関の手配をお願い致します(イベント会場はKOKO PLAZA;新大阪駅より徒歩7分)


    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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