1. ホーム
  2. 国際系ボランティア募集一覧
  3. アフリカオンライン子ども食堂<推薦対策>ケニアの子どもと一緒に食べる(月1回)

更新日:2024/12/17

アフリカオンライン子ども食堂<推薦対策>ケニアの子どもと一緒に食べる(月1回)

NPOチャイルドドクター・ジャパン
  • 活動場所

    オンライン開催/フルリモートOK

  • 必要経費

    6か月×:1,500円

  • 募集対象

    高校生 / 小中学生

  • 活動日

    6ヶ月間

基本情報

推薦入試。対策は早い方がよい!ケニアで子ども食堂を運営すれば、面接時に話すことが沢山出てきます!毎月1回1時間!一緒にオンラインでお話しながらご飯を食べます!英語できなくてもOK!

活動テーマ
活動場所

通年募集しています!いつでも応募可能です!

必要経費
  • 6か月×:1,500円

チャイルド1人を半年支援(月々1500円×6ヶ月間) 
参加する学生の保護者が、弊団体の医療支援制度であるチャイルドドクター制度にご加入頂き、一人のチャイルドをご支援頂いていることを条件に、学生は無料でボランティアに参加可能です。デビットカードやクレジットカードでのお支払いのみ受け付けております。
※未成年の方がご参加される場合は、必ず保護者様名義のカードとお名前でご登録をお願いいたします。

活動日

6ヶ月間

【ボランティア証明書の早期発行に対応しております。夏までに証明書が必要な場合も大丈夫です!→8月に必要なのですが大丈夫でしょうか?という問い合わせを沢山いただいております。大丈夫ですので確認のみの問い合わせはご遠慮頂けますと幸いです。】

月1回60分×6回のみ!
月1回参加可能な土曜日17時~18:00分までの参加です。6カ月の長期コースになります。

第2土曜日 17時~18時 ケニアのスラムにある食堂で子ども食堂で開催します!
(土曜日は12歳程度の子ども達がごはんをたべます。スピーカーは子ども自身です。)

※オンラインでケニアの子どもと一緒にご飯を食べます。
※お手持ちのパソコン・スマホ・タブレットなどからご参加をお願いします。
※食事前や食事をしながら、ケニアの子どもに順番に質問をしていきます。
※英語が苦手でも通訳がおりますので問題ありません。
※初回は、団体紹介や制度紹介や運営について講習会があります。
※活動後、ボランティア証明書を発行しております。
※6カ月経過後、チャイルドのご支援を継続頂くかどうかは、その時点でお選び頂けます。  

Q. どんな食事を作ればいいの?
A. ご参加直前に、その日の夕食を写真撮影し、公式LINEにお送りください。ZOOMの共有機能を使い、写真を見ながらお話をしていきます。写真に写すのは1品でお願い致します。例えば、その日は4品作った場合でも、メインとなる1品だけ撮影頂き、写真をお送り頂けますと幸いです。出来るだけ見た目が分かりやすく、子どもさんが説明しやすい食事がよいです。これまでは、親子丼、カレー、おにぎり、はりはり鍋、オムライス、刺身、唐揚げ、納豆、天ぷら、お好み焼きなどの夕食の写真を送って下さる参加者がおられました。洋食より和食の方が、説明が必要ですので、話題になりやすいと思います。

Q.この事業がはじまったきっかけは?

ある時、推薦入試を受験したいという宮田の息子から相談がございました。生徒会や部活をやってきたけど、自分が受験したい学校は、生徒会をやっていた子や、部活で全国まで行ったことがあるような子達ばかりで、差別化するのが難しい。生徒会や部活以外でと考えても、コロナ禍で色々な行事は中止や延期になって何も話すことがない。何かないかな???という話が最初のきっかけでした。息子に何に興味があるの?と聞くと「食」に興味があると。将来はどうしたいの?と聞くと、アフリカの貧しい人々に食を提供したいと。それなら、10年後の話ではなく、今週末からやってみよう!と、2人で始めたのが最初でした。初回、緊張して参加する息子の顔を見ていると、楽しんでないのかな?とちょっと不安でしたが、終わってみると、「初めての体験で楽しかった!」と妻に感想を伝えていました。最初は、2人で始めたアフリカ子ども食堂ですが、今では、全国100校以上の学校から、学生達が参加するようになりました。

Q. どんな質問を何問ほど用意すればいいの?
A. 質問は各自1問ご用意頂けますと幸いです。具体的には、ケニアの子どもたちが学んでいる教科について、1日のルーチンについて、将来の夢について、部活について、遊びについてのご質問が多いです!日本語でも英語でも構いません。面接時に、英語でアフリカの子ども達とコミュニケーションをとったことが言えると、面接官によい印象を与えられますし、自分の英語の質問が、相手に伝わっているというちょっとした感動は、勉強する上での大きな自信にもつながります。是非、英語で質問にトライしてみてください。講師の宮田が必ずヘルプしますので。もちろん日本語でも大丈夫です!宮田が通訳します!

Q.何月から開始で何月までですか?
いつでも開始可能です!例えば2023年1月から開始した場合、2023年6月までとなります。その間、2023年3月だけ参加ができなかったといった場合は、そのぶん終了時期がずれ込み、終了月は2023年7月となります。月1回まで参加可能です。計6回の参加が必要です。

【各ボランティアスケジュール】

第1土曜日17時~18時 初回講習会(各ボランティア共通)
第1土曜日18時~19時 アフリカ夢のとびらプロジェクト

第2土曜日17時~18時 アフリカ子ども食堂ボランティア

第3土曜日17時~18時 シングルマザー食料支援ボランティア

第4土曜日18時~19時 制服のプロジェクト・机プロジェクト

注目ポイント
  • ボランティア証明書だけでは面接時に話すことがない
  • コロナ禍で学生時代に力を入れていたことを聞かれても書くことがない
  • まわりの受験生に差をつけたい
募集対象
  • 高校生
  • 小中学生
  • 将来、推薦入試を考えている学生の方で、ご家族の方がチャイルドドクター制度(毎月1500円の弊団体の医療支援制度)にご加入頂いており、1人のチャイルドをご支援頂いていることが条件になります。この医療費の内、毎月100円を「アフリカ夢のとびらプロジェクト」の学費に充てます。

    1人の支援チャイルドで、ご兄弟・ご姉妹3人までお申し込み可能です。
    小5年以上は申し込み可能です。

    特徴

    募集詳細

    <6カ月の長期コースになります>

    ◆募集要項

    ※重要①※
    よく「ボランティアの詳細を教えてください」や「今後のお手続き方法について教えてください」とお問合せをいただきますが、下記に記載されておりますので、必ずご一読いただきますようお願い致します。

    ご参加までの詳しい流れ・事前学習・日程・ボランティア証明書についてなど、さらに詳しく御覧いただきたい場合
    ①Googleから【チャイルドドクター ボランティア】と入力していただくと下記の検索結果が出てきます。

    ②上記の赤枠をクリックしていただくと、下記のページがでてきます。そちらから詳細を御覧ください。

    ※重要②※
    下記、登録者名等についてのお問い合わせが多くございます。
    下記をご確認頂き、登録者に関するお問い合わせを控えて頂けますと幸いです。

    アクティボの応募→学生本人の名前でお願いします。

    公式LINEの登録→学生本人アカウントでも保護者アカウントでも、どちらでも可能です。

    チャイルドの支援登録→必ず保護者名・保護者メールアドレス・保護者名義のクレカorデビットカードで。

    ZOOMの名前→学生本人の名前で。下の名前をローマ字に直しsan付けで入室ください。例:Hanako san

    ZOOMで使う端末(スマホ・PC・ipad等)→学生本人のものでも、保護者のものでも大丈夫です。

    ボランティア証明書の名前→証明書を申請する際に、申請フォームに記述してある名前で発行いたします。



    <ご参加までの流れ>
    ステップ1:ボランティア専用公式ラインにご登録ください。

    ステップ2:チャイルドドクター制度へご登録ください。


    ステップ3:事前学習(動画視聴後、感想をお送りください)をお済ませください。


    ステップ4:初回講習会へご参加

    初回講習では、当団体の活動について・貧困について・ボランティアの内容やルール説明・推薦入試の現状についてなどを知って頂きます。


    ステップ5:子ども食堂スタッフとして活動開始

    アフリカ子ども食堂スタッフとして、ケニアの子どもと一緒に食事をとります。食事前や食事中に、現地の子ども達に色々な質問をしながら、ケニアについて、ケニアの食について、ケニアの文化について、ケニアの習慣について、質問することで知識を深めていきます。また英語を聞き取ることもよい経験となります。ZOOMで繋がるのは最貧困層のスラムの食堂です。



    <面接ではこんな風に話しましょう>

    「高校では、ケニアの子ども達を対象とした子ども食堂を半年間みんなで運営していました。」→続きは下記!

    ●国際系の学部の場合:元々、異文化理解やコミュニケーションに興味がありました。活動を通して、ケニアの子ども達と関わる中、将来は、国際社会で貢献できる人材になりたいと思いが強くなり、この分野に強い御校で学びたいと思うようになりました。


    ●経営系の学部の場合:1日3食の食事を取れない子ども達と関わる中、ビジネスの力で貧困の問題を解決できないかと考えるようになりました。経営・マネージメント・マーケティングングの分野で定評のある御校で是非学びたいです。


    ●教育系の学部の場合:食事も満足に取れないほど貧困が蔓延している状況は、教育でしか変えられないと思い、教育の重要性を一番に考えるようになりました。御校は教育分野で〇〇といった特色があり、是非、御校で学びたいです。


    ●理系の学部の場合:将来、アフリカの食料問題を解決したいと思うようになり、大学では、代替食の研究に携わりた

    いと思っています。その為、この分野に秀でている御校で是非学びたいです。


    ●医療看護系の学部の場合:この活動を通して、アフリカの子ども達と関わる中、将来、アフリカの子ども達の医療に携わりたいと思うようになりました。まずは日本で働き医療や看護の知識を身につけ、病院内で経験を積み、いつかアフリカの医療現場や災害時の医療支援現場で活躍できる人材になりたいです。その為に、こうした医療人材を多く輩出している御校で学びたいという気持ちが強くなりました。


    <初回講習会講師>

    宮田久也(NPOチャイルドドクター・ジャパン理事)

    ◆Wikipedia

    日本のNGO職員・社会起業家。ケニアのナイロビで、医療支援を目的とするNPO チャイルドドクター・ジャパンの本部統括・理事を務める。兵庫県出身。立命館大学法学部卒。2002年から、20年以上医療支援活動中。2013年12月に在外の日本大使館によって活動が評価され、在外公館表彰を受賞。2019年に「多文化共生を担う人材の育成に寄与することが評価され」、第43回井植文化賞に選ばれた。2002年から活動するNPOチャイルドドクター・ジャパンは、2020年の社会貢献者表彰を受賞。同年、全国5000校の小中学校の壁新聞に「地域の偉人」として紹介される。


    ◆講演実績

    関西学院千里国際高等部/昭和学院秀英中学校/札幌新陽高等学校/成田高等学校付属中学校/市立小阪中学校/市立成南中学校/市立都島中学校/私立岩倉高等学校/市立白鷺小中学校/私立賢明女子学院/市立鯰江中学校等/姫路赤十字看護学校


    ◆メディア実績

    NHK総合//日本テレビNEWS ZERO/日経ウーマン/神戸新聞NEXT/神戸新聞/日経ビジネスオンライン/NHK BSハイビジョン/NHKBS1/高知新聞/岐阜新聞/信濃毎日新聞/サンデー毎日/中日新聞/東京新聞/週刊金曜日/ピーネット タウン/毎日新聞/熊本日日新聞/琉球新報/宮崎日日新聞/東奥日報/共同通信/The Japan Times/読売テレビ等


    ◆チャイルドドクター制度

    チャイルドドクター制度とは、皆様にご支援頂いた支援金により、ケニアの子どもたちが無料で医療(診察・検査・薬・手術・入院・リハビリ・人工透析)を受けられるようになります。毎月一口1500円からご支援いただけます。支援開始後、支援をしているケニアの子どもや子どものお母さんから、毎月、ご登録頂いたメール宛に手紙が届きます。


    ※面接時などにエピソードトークがない学生を応援する為のプランになります。その為、推薦入学等の合格を保証するものではありませんので、予めご了承頂けますと幸いです。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    今日はありがとうございました!初めての参加だったので不安も多かったのですが、テレザちゃん含めスタッフの皆さんも参加されてる方々もリアクションしてくれたので、話しやすかったです!夕ご飯の説明で、絵を書いている方がいらっしゃって感銘を受けました…!言葉だけでは伝わりにくいものも、絵や図があれば伝わりやすくなるので、私も挑戦してみたいと思いました!次回もよろしくお願いします!(高校3年生より)

    2人の笑顔がとても可愛らしくて、私達も幸せを感じました。
    ずっと2人が元気でいて欲しいな~と心から思います!今日もありがとうございました!(大学生より)

    初めて「子ども食堂」に参加させて頂ました。最初はすごく緊張したのですが、ケニアの二人ともとても可愛らしくてとっても楽しむことができました!次からはもっと流暢に英語を話せるように頑張りたいと思います!!ありがとうございました!(高校3年生より)


    今日はありがとうございました!2人とも元気で可愛いかったです!ケニアでもエクステ流行っていることが驚きでした!来月も楽しみにしています!(高校1年生より)


    今までルースちゃんたちと話せた内容を、すべてメモにとり、大切な思い出として記録しています!!
    回数を重ねるごとに、名前を呼んでくれたり、メールが送られてきたりして、とても嬉しかったです!
    優しい宮田さんがいてくださったから、英語が苦手でも楽しく続けられました!本当にありがとうございました!
    また妹がお世話になると思います。その時はまたよろしくお願いします!!(全6回を終えた高校生より)


    初めて知った食べ物とかあったし、いろんな質問でいろいろ知れてよかったです、楽しかったです、ありがとうございました!(大学1年生より)

    実際にケニアの子達と話してみて、笑顔が素敵だったり会話に積極的だったり、住む環境は違っても変わらないものがあったと感じました。自分はまだ英語を話せるほど勇気がないので、このボランティアを続けていくうちに自然と会話できるようになりたいです。(高校3年生より)


    今日もありがとうございました!ケニアで「頂きます」の代わりのお祈りをしていることが新しい発見でした。毎回参加するたびに、ケニアの文化を少しづつ知れるのがとても楽しいです。(高校3年生より)

    今日はありがとうございました。テスト期間で疲れている時に元気なケニアの子達と話せて良い息抜きになりました!
    また、よろしくお願いします!(高校2年生より)

    前回できなかった質問を今回はできたのでよかったです!次回は最初からもっと質問をしてしていきたいし、もっとケニアの子と仲良くなりたいと思いました。ありがとうこざいました。(高校1年生より)

    ケニヤの子たちのごはんも美味しそうでした。すごく楽しいので、また次回も参加したいです!(小学5年生より)

    本日はありがとうございました。みなさんアットホームな雰囲気で楽しかったです。
    今日一番気になったことは時間がある時に本や聖書を読んでいることです。特に聖書という回答には驚きました。私もミッションスクールに通っていて、宗教の授業で読んでいるので、その度に心がきれいになっている気がします。そこで、彼女がただ面白く読んでいるのか、それとも心配なことが多くあるのかなどどのような背景があるのか知りたいと思いました。改めてありがとうございました。(高校2年生より)

    現地の食べ物と日本の食べ物は全く違うことを改めて知った。また、幼い子供でも自分より英語を流暢に話す姿に感銘を受けた。もっと深い話がしたいと思った。(高校2年生より)

    ケニアには学校でテストがあることを初めて知りました!
    初めて参加した時よりも要領が分かってきて、もっと聞きたいことが増えたので、積極的にしていきたいと思いました!(高校3年生より)

    このボランティアの雰囲気

    堅苦しい空気は一切なく、アットホームな雰囲気で開催しています!分からない単語や表現方法に迷ったときは、みんなで考えたり、教え合ったりしながら進めていくので、『英語を学ぶ意欲もどんどん湧いてきました!』と話してくれる子も多くいらっしゃいます。

    特徴
    男女比

    男性:20%、女性:80%

    法人情報

    NPOチャイルドドクター・ジャパン

    “ケニアのたくさんの子どもたちに笑顔と元気を。”
    代表者

    宮田 久也

    設立年

    2000年

    法人格

    NPO法人

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動理念

    関わる人を元気に!

    NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動内容

    貧困地域であるスラムに暮らす子ども達、孤児院に暮らす子ども達、脳性麻痺などの障がいを抱えた子ども達、心臓病等の大きな手術を控える子ども達、HIVに感染した子ども達等、1178人以上を常時支援中。これまでのべ10万人以上に医療支援を提供。日本のご支援者とケニアの子ども達の手紙の交流は年間14000通以上。支援される子ども達が無料で病院へ行き治療され元気になるだけでなく、子ども達との交流で、支援している側も元気をもらえるような活動を目指しています。

    活動実績

    2000年

    2000年10月13日

    団体設立

    2001年

    2001年

    ケニア共和国で医療支援活動開始

    2004年

    2004年

    ナイロビ市内に診療所を開設

    2021年

    2021年

    貧困地域の子ども達、心臓の病気等を抱える病児や脳性麻痺などを抱える障がいを持った子ども達、孤児院に暮らす子ども達、合計1178人を支援しています。


    現在、ナイロビ市内の13の病院・5つのリハビリ施設・3つの検査施設・7人の専門医と提携し、子ども達が、キャッシュレスで、24時間いつでも医療を受けられる体制をとっています。


    支援する2000人のサポーターはドクターと呼ばれ、ケニアの子ども達との間で、手紙の交流を続け、年間1万7千通の手紙が行き来します。この手紙の翻訳を、1400人の翻訳ボランティアが翻訳してくださっています。


    大切にしているのは、「関わる人の幸せ」です。ケニアの子ども達だけでなく、支援して下さる方、ボランティアの方々、インターン生、スタッフ、チャイドクと関わる人々が幸せに感じられる仕組みを目指しています。

    NPOチャイルドドクター・ジャパンのボランティア募集

    NPOチャイルドドクター・ジャパンの職員・バイト募集

    応募画面へ進む