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更新日:2022/10/05
チャリティーウォークイベント~国際ボランティアの可能性を信じる力が一つに~
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
歩いた分だけ寄付になる!新しいチャリティーイベント開催決定!
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 | |
必要経費 |
無料 アプリ登録からイベント参加まで、全て無料で行えます。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
スマートフォン、タブレット端末をお持ちの国際貢献、ボランティアに興味のある皆さま |
募集人数 |
100名 |
特徴 |
募集詳細
私どもNICEは、国内+約90ヶ国で国際ボランティア活動を行っている団体です。 『カラフルでヘルシーな世の中』を目指して1990年の設立から30年以上、89ヵ国162団体の国際ボランティアNGOと連携を取り、国際ワークキャンプ等の各種事業を行っております。
国際ワークキャンプとは、多国籍なメンバーが共同生活をしながら、お互いの違いを理解し尊重し合い、地域課題解決と世界平和の為に取り組むボランティア活動です。
『カラフルでヘルシーな世の中』とは、集まった仲間が共同生活を送る中で、国籍や価値観等のお互いの違いを理解し、尊重し合うということ(カラフル)。ボランティアワークや日々の生活、交流を通して、キャンプメンバーや地域住民、地域の自然が健康的になっていくこと(ヘルシー)を言います。
国際ボランティアにおける新型コロナウイルスの影響
NICEは、世界89ヵ国のパートナー団体と連携を取り、国際ワークキャンプを30年以上続けて参りました。しかし、新型コロナウィルスの世界的感染拡大によって海外渡航が制限され、国際ボランティアの灯は消えかかっておりました。
私どもNICEは、この灯を消さぬよう2020年、2021年と感染対策をしっかりとした上で国内活動を中心に事業を実施して参りました。2022年になり、海外派遣も少しずつ再開してきましたが、今なお活動停止している海外団体が多数あること、参加するボランティア数はまだ回復には至っておらず、新型コロナウイルスによる影響はまだ続いております。
このチャリティーウォークイベントを行うことで、『国際ワークキャンプ』の継続・発展を願う皆さまの力が合わさり、これからの『国際ワークキャンプ』復活への第一歩になればと考えております。
頂いたご寄付の使い道
NPO法人NICEが取り組んでいる『国際ワークキャンプ』の運営費に充てさせていただきます。
他にも特別ワークキャンプ等の東日本大震災、熊本地震の復興アクションや、ベトナムの水上スラムの女性たちが作ったエコたわしを日本で販売するフェアトレード型のエコたわしアクション、現地の連携NGO団体と中継を繋いでのウクライナやミャンマーの平和アクションや、ウクライナから非難した犬猫の保護活動のサポート等、幅広く活動を続けています。こうした活動にも今回のイベントで頂いたご寄付を活用させていただきます。
また受入団体の方が作る野菜等を、合計歩数に応じて子ども食堂などに寄付をするプロジェクトも計画中です。
📣チャリティウォークイベントへの参加手順
①専用アプリ『Minpo』をダウンロード
②アプリ内のNICEのイベントページから、『イベントに参加する』を選択
③招待コード『A9XtKm』を入力
イベント期間中で歩いた歩数がアプリ内に記録。
合計歩数に応じて協力・協賛して頂く企業様から、
ご寄付を頂けます。
『Minpo』の登録からイベント参加まで、
全て無料で行うことができます。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!