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更新日:2022/10/27
日本海に面した豊かな地域で子どもたちと共に環境保全活動
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
NPO法人緑と水の連絡会議と共催。2013年から9回目の共催。
活動テーマ | |
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活動場所 |
中央部、出雲空港から1時間半。JR山陰線・大田市駅。国立公園三瓶山、 戦国時代後期から江戸時代前期にかけての日本最大の銀山である世界遺産石見銀山の最寄り駅。 |
必要経費 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
環境保全活動や子どもへの自然体験活動への提供などに関心意欲を持っている人。 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
背景
NPO法人緑と水の連絡会議と共催。2013年から9回目の共催。(超短期としては初の開催。)「緑と水の連絡会議」は、全国で49番目、中四国地区で初の国税庁認定NPO法人。世界遺産・石見銀山の地元でもある。これまでの短期国際ワークキャンプや中長期ボランティアでは、団体が運営する私設公民館「ほっとスペースゆきみーる」にて様々な事情で学校での集団生活に馴染めなかったり、家族との関係性が円滑に進んでいない若者の支援を行ったり、国際ボランティアが地域と繋がる機会を提供したりといった実績がある。今回の超短期ワークキャンプでは、共催団体が日頃から取り組んでいる、国立公園三瓶山周辺の環境保全活動のサポートを行う。ワーク内で地域の小学生と共に植樹活動も実施予定。
仕事
1) 姫逃池の外来植物除去
2) 森林内の遊歩道整備
3) 小学生と一緒に植樹活動
場所
島根県中央部、出雲空港から1時間半。JR山陰線・大田市駅。国立公園三瓶山、 戦国時代後期から江戸時代前期にかけての日本最大の銀山である世界遺産石見銀山の最寄り駅。
企画者・参加者の声
日本人でも大変行きにくい島根県大田市に滞在していただくことで、日本の良さが分かると思います。毎年何人もリピーターが訪れてくれます。(緑と水の連絡会議事務局長 和田譲二さん)
企画
地域の学校訪問、事前・事後の旅行で地域の史跡見学など。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!