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更新日:2023/01/01
ボランティアパワーで豪雨災害を受けた限界集落に活力を!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
地域住民との日々のコミュニケーション、週末ワークキャンプの企画運営、地域行事へ積極参加、イベントの開催等
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
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活動日 |
国籍を問わず同期間2人まで |
注目ポイント |
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募集対象 |
国籍を問わず同期間2人まで |
募集人数 |
2名 |
特徴 |
募集詳細
背景
任意団体「IBビレッジ」と共催。初開催。共催団体メンバーはNICEの1年間プログラム『ぼらいやー』の経験者。遡ること2018年に広島を襲った西日本豪雨災害。広島県で最も被災がひどかった地域の一つが中長期ボランティア開催地である「市原地区」。世帯件数は被災前の23世帯から今は13世帯へ。そんな限界集落と呼べる村へぼらいやーOBである共催団体メンバーが2020年に移住。主にクラフトビール 作りを通して地域の復興、活性化へ取り組んでいる。移住後、週末ワークキャンプを年に数回開催してきたが、2022年より中長期ボランティアの受け入れを開始し、さらなる地域の発展に貢献していく。
仕事
市原集落の活性化に関わる諸活動を共催団体と連携して運営。(下記以外も受入団体の活動支援)、地域住民との日々のコミュニケーション、週末ワークキャンプの企画運営、地域行事へ積極参加、イベントの開催
場所
広島県呉市安浦町中畑(市原地区)
宿泊
地域内の共催団体所有の古民家。基本的に自炊。寝袋不要。
企画者・参加者の声
限界集落の再生、活性化に「ぼらいやー」(旅×ボランティア×1年間)プロジェクトOBの2人が挑戦!まだまだ始まったばかりの地域での活動を一緒に盛り上げてくれるボランティアを求めています!自然豊かな集落でアウトドアアクティビティも楽しめる!(企画担当職員)
企画
地域住民との交流会など
資格
やる気と体力があれば誰でも!
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!