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更新日:2022-09-12
女性とこどものほけんしつ@愛媛 ボランティアスタッフ募集!!
一般社団法人Luvtelli
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基本情報
9月10日(土)、11日(日)に四国初開催となる「女性とこどものほけんしつ@愛媛」を開催いたします。保健室の測定(ヘモグロビン値、骨密度値、体組成測定)や会場運営をお手伝いいただけませんか。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 |
10日(土):イオンモール新居浜 |
| 必要経費 |
無料 |
| 活動日 |
時間は9時から17時までとなります。 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
大学生以上の女性 |
| 特徴 |
体験談・雰囲気
| 特徴 |
|---|
法人情報
| 代表者 |
細川モモ |
|---|---|
| 設立年 |
2009年 |
| 法人格 |
一般社団法人 |
Luvtelliの法人活動内容
私たちは日本で女性、そして母子健康向上を目的として活動している一般社団法人ラブテリ(名称:ラブテリ トーキョー&ニューヨーク)と申します。
ラブテリは、米国で「人生を左右する最初の1,0000日」「DOHaD~生活習慣病胎児起源説」を知った代表の細川モモの声がけより、2009年に日米の専門家によりスタートした女性と子どもの健康増進を目的とした非営利団体です。
これまで10年以上に渡り、女性、そして母親と子どもの健康に関するさまざまな課題解決に取り組んできました。
順天堂大学との「卵巣年齢共同研究」、
女子栄養大学との「高崎妊婦栄養共同研究」をはじめ、
100を超えるメディアに取り上げられた働く女性の健康課題をまとめた「働き女子1,000名白書」、
子育て世帯3,000世帯を対象に実施した「こどもすくよか白書」を発表し、母子が抱える健康課題を顕在化してきました。
医師・博士・修士・保健師・助産師・看護師・管理栄養士・理学療法士他、18職種の専門家が集い、初めての生理から女の子のヘルスリテラシー向上を通じて女性のプレコンセプションケア・痩せ対策、将来的に生活習慣病の罹患リスクが高まる低出生体重児と不妊予防、生理痛・PMSの解明研究、子ども時代からの超早期の骨粗しょう症対策などの社会問題解決に5本の柱(下記参照)をもって取り組んでいます。

【受賞歴】
「第13回健康寿命をのばそう!アワード」(主催:厚生労働省 スポーツ省)
生活習慣病予防分野 団体部門 厚生労働省健康・生活衛生局長優良賞
小児期からの骨粗鬆症予防「こつこつ骨育プロジェクト」
(公社)日本栄養士会 主催「84 selection(栄養セレクション)2019」表彰
「まるのうち保健室」、「京都保健室」や調査報告書「働き女子1,000名白書」などが評価
人気育児雑誌が選ぶ子育てトレンド
「第11回 ペアレンティングアワード 2018 コト部門」受賞
「第13回 ペアレンティングアワード 2020 コト部門」ノミネート(こども貧血共同研究)
・人気育児雑誌が選ぶ「ペアレンティング・アワード2018」コト部門受賞
・日本栄養士会「84(栄養)selection 2019」受賞
その中で、今回は福山市主催の「ふくやま保健室」を、11月、12月の2回にわたって開催します!

取り組む社会課題:『食』
「食」の問題の現状
WHOが<貧血>を"世界でもっともポピュラーな栄養障害"としているように、日本においても貧血のため献血ができない女性が右肩上がりに増え続けています。
とくに20~30代の働く女性の92%が鉄分不足であり、鉄欠乏の女性は3人に1人と多く、勤務時間が長くなるほど鉄分の摂取量が少ないことも明らかになっています。
そして、妊娠中に貧血の状態であると、早産 / 低出生体重児 / 分娩時の出血多量リスク / 周産期死亡リスクが高くなります。さらに、産後1ヶ月の産褥期に貧血があると、産後うつリスクが高まることも国立成育医療センターの研究により明らかになっています。
このようにお母さんの貧血は産前産後のリスクを高めるのです。
お母さんの貧血は赤ちゃんにも影響を与えます。お腹の中の赤ちゃんは、妊娠後期にお母さんから鉄分をもらうため、早産やお母さんが貧血の場合は十分に鉄分をもらうことができず、生まれたときから貧血のリスクが高くなります。出生後、お母さんからもらった鉄分でやりくりできるのは生後6ヶ月間ほどで、それ以降、赤ちゃんの貧血のリスクはぐっと高まります(下記グラフ参照)。

このように、出生体重や出生週が問題なくとも、その後の離乳食の食べ具合や鉄分の量により、貧血リスクは高まり続けてしまいます。わたしたちのプレ調査でも約4割の幼児が貧血のリスクが高いことが分かっています。


「食」の問題が発生する原因や抱える課題
なぜ、産後の女性や赤ちゃんに貧血などの健康問題が起こるのでしょうか?
その背景の一つに、妊娠する前からの女性の「痩せ・低栄養」という問題があります。
妊娠・出産を経て、女性の身体には大きな変化が起こります。妊娠中は赤ちゃんの成長のために多くの栄養が必要となり、出産時の出血や産後の授乳などによっても、身体には大きな負担がかかります。そのため、妊娠前から鉄やエネルギーなどの栄養が不足していると、妊娠中や産後の貧血などのリスクが高まる可能性があります。また、母体の栄養状態は赤ちゃんの発育や出生時の健康状態にも関係しています。

では、なぜ日本の若い女性に「痩せ・低栄養」が多いのでしょうか。
その背景には、「痩せていることが美しい」という社会的な価値観や、SNSなどを通じて細い体型が理想とされやすい風潮があります。
実際に、健康的な生活に必要なエネルギーや栄養素を十分に摂取できていない女性もいます。しかし、日常生活に大きな支障がなければ、自分自身の栄養状態に問題があると気づきにくいことが課題です。
また、日本の健康施策はこれまで肥満や生活習慣病の予防に重点が置かれ、若い女性の痩せや低栄養に対する予防的な支援は十分とはいえません。
産後の女性や赤ちゃんの健康を守るためには、妊娠してからの支援だけでなく、妊娠するずっと前の若い世代から、栄養や健康について正しく知り、自分の身体を大切にできる環境を整えることが重要です。

「食」の問題の解決策
全国各地での啓蒙イベント開催、セミナー開催と同時に、「こども貧血共同研究」としてエビデンスの創出を行います。
研究の成果を国際論文として発表し、きちんとエビデンスを作った上で、ゆくゆくは全国の母子に無償で貧血チェックを受けていただくことを目標としています。