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更新日:2022/09/12
【9/13オンライン開催】フィリピンの路上の若者と語ろう!
アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)この募集の受入法人「アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
9月13日(火)16時から、フィリピンの路上で暮らす若者とオンラインでつながり、日本とフィリピンで語り合う、双方向のディスカッション・イベントを開催します。ぜひお気軽にご参加ください。【通訳付】
活動テーマ | |
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開催場所 |
Zoomを利用してのオンライン開催です。お申込みの皆さまに、前日までに参加に必要な情報をお送りします。 |
必要経費 |
学生:500円、一般:1,000円 |
注目ポイント |
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募集対象 |
同世代の現地の若者と話してみたい方、フィリピンに興味がある方など、どなたでも歓迎です。通訳がつきますので、どうぞお気軽にご参加ください! |
募集人数 |
60名 |
特徴 |
募集詳細
フィリピンの路上で暮らす若者と話せる、参加型のオンライン・イベントを開催します!
フィリピン・マニラには、路上で暮らす子どもや若者(ストリートチルドレン)が5万~7万5千人いると言われています。路上で暮らし、物乞いや物売り、トライシクル(三輪タクシー)の運転手などで不安定な収入を得てきた人々は、コロナ禍でより大変な状況に追いやられています。
私たちアジア・コミュニティ・センター21(ACC21)は、2018年から現地NGO・チャイルドホープとともに「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト:Project Bamboo」に取り組んでいます。これまでに約100人の若者たちがプロジェクトに参加し、就職や起業に必要な知識や技術を学んできました。自立をめざす路上の若者たちが子ども時代をどのように暮らしてきたか、そしてコロナ禍の今どのように過ごしているのか、直接話を聞いてみませんか?
当日は、マニラの路上の若者たち(4名を予定)を招き、日本の皆さんとの間で自由にディスカッションできる時間を設けます。
同世代の現地の若者と話してみたい方、フィリピンに興味がある方など、どなたでも歓迎です。通訳がつきますので、どうぞお気軽にご参加ください!
『フィリピンの路上の若者と語ろう!~"Project Bamboo" しなやかに未来を切り拓く~』
【日時】2022年9月13日(火)16:00~18:00(開場:15:40)
【会場】オンライン(zoomを利用)
【登壇者】マニラの路上で暮らす若者(4名を予定)、現地NGO・チャイルドホープ事務局長Dr. Carpio、ACC21伊藤道雄(代表理事)、辻本紀子(事業担当)
【定員】 60名
【参加費】学生500円、一般1,000円
【主催】認定 NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
※当日の参加人数によって、いくつかのグループに分けてフリーディスカッションを行う予定です。どの若者のグループに参加することになるかは、選ぶことができませんので予めご了承ください。
Peatixからのお申し込みは、9月12日(月)正午に締め切ります。
Activoからのお申し込みは、9月11日に締め切ります。
\ご参加の方法/ 前日までに、お申し込み時にいただいたメールアドレス宛に、ご参加に必要なZoomのIDとパスワードをお送りします。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
長畑 誠 |
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設立年 |
2005年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の法人活動理念
私たちは、「人々が温かいつながりのなかで共に生きる、多様な"コミュニティ"に彩られた世界」をビジョンに掲げて活動しています。
今、世界では「自分たちの暮らす地域や国だけが良ければよい」という風潮が高まり、それが戦争や紛争、地球温暖化と自然災害の多発などの形で顕著に表れています。
私たちACC21は、"自分さえよければよい"という考えに基づく、奪い合いや暴力のあふれた世界ではなく、人々が支え合うコミュニティにあふれた世界にしていくことを目指します。
アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の法人活動内容
認定 NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)は、アジア各国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジアの貧困削減に取り組む国際協力NGOです。路上で暮らす子ども・若者の支援(フィリピン)、日韓みらい若者支援事業、企業・現地NGOとの連携事業、公益信託事務局活動(アジア9か国)などに取り組んでいます。