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更新日:2023/01/10
政府と連携・好待遇!8ヶ月間の特別長期ボランティア
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンターこの募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
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基本情報
フランス政府との連携事業「Civic Service」なので、破格の待遇です!超オススメ!
活動テーマ | |
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活動場所 |
施設は社会的な活動があまりない、田舎の小村にある。といっても、施設には30名程の様々な人々がいるので、退屈することはないはず。Franche-Comt?は美しい地方で、ワイン、ソーセージ、チーズが有名。Haute-Sa?neの農村部、人口380人のBeaumotte 村に流れる川の端にある。最寄りの大きな町Vesoulまで25km、Besan?onまで30km、小さな町 |
必要経費 |
毎月489 EUR(約67,000円)の小遣いをもらい、うち150 EUR(約18,000)円を施設に宿泊・食事の補助費として支払います。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
18~30歳の男性で、異文化や地元のやり方を尊重でき、オープンマインドで積極的に行動・交流する意欲が十分にある人。フランス語はできなくても現地で頑張って覚えればいいが、少しでもできるなら勿論歓迎!NICEでの活動経験も必須ではないが、歓迎。対面での事前研修に参加必須。 |
募集人数 |
1名 |
特徴 |
募集詳細
背景
人々が出会い、建設的な行動力を生み出すこと、共に働き、生活することによって、固定観念や偏見をなくすことを目的としたプロジェクト。正式な教育方法でなくとも、誰もが互いに教え合い、学び合うことができると信じる「普通教育」を推進している
主な目的は以下の通り。
集団生活
このプロジェクトの最も重要な要素。期間中は7人のボランティア、1人のインターン、3人の有給社員が共に暮らし、料理、食事、掃除、交流をし、平和で調和のとれた生活を送る
共同作業
すべての仕事には教育目的があり、参加者は社会、文化、言語の違いを超えて、共に働くことを学ぶ。日々の仕事は、自分自身をより深く知り、自分の限界を超えるための機会でもある。仕事はは変化に富み、スタッフのサポートも受けられる。作業は、週35時間程度
環境への取り組み
パーマカルチャーの原則に従って開発された共同農園で、植物や野菜を生産。農園は、教育や啓蒙活動の場にもなっている。地域住民全員が、庭の手入れや栽培、動物の世話に協力している。Le Creneau は、Prureaux領地を、自然とそこに住む人々を尊重し、調和のとれた、生産的で再生可能なエコシステムにすることに取り組んでいる
仕事内容
様々な国籍のボランティアと日常生活を一緒に過ごす。可能な限り、国籍や性別が混ざり合い、みんなが仲良くなれるように配慮される。ボランティアは、Le Creneauの様々な活動に横断的に参加。建物の改修、日常生活の運営、文化イベント、ワークショップ、会議などの企画と参加、夏休みに若いボランティア(青少年とティーンエイジャー)を対象とした国際ワークキャンプを開催、ガーデニングと動物の世話、ボランティア活動の推進と活動に関する情報提供
・地域社会への貢献
1年のうち、1週間またはそれ以上の期間、一般市民と日常生活を共にする。ゲーム、シンポジウム、市民討論会など、様々な活動を提案し、この交流をよりダイナミックなものにする
・若者向け動画制作
Le Creneauは、5歳から12歳の子供たちを対象としたネイチャークラブを運営する、環境センターを開発。ボランティアは、2週間ごとに、アクティビティの企画と動画制作に参加する
・イベントの開催
Le Creneauは、年間を通じてワーキング・グループ、研修コース、交流ワークショップ、文化的なイベント(ダンスパーティ、異文化食事会やコンサートなど)を開催。Le Creneauを友好的な出会いと発見、体験と思い出の場所となるように、住民一人ひとりがこれらのイベントの企画に参加する
・主催団体のソリダリティー・アクション
教育者を伴い、現地での生活や活動を体験する。1週間または2週間、ボランティアグループは歓迎され、仕事、食事の準備、共有スペースの管理など、日常生活を共にする。グループは教育者の責任のもとで活動。午後は自由行動
宿泊
設備を備えた敷地内の一軒家。4つの部屋、トイレとシャワー付きバスルーム、大きなリビングルーム、ダイニングルーム、共同キッチンがあるビザ
特別の長期ボランティア・ビザを取得(受入後にSJからご案内します)。
備考
☆ 出生証明書とその公式な仏語訳(在日フランス大使館等で依頼可。12,000円程かかる)、活動ができることを立証する健康診断書、フライト出発の72時間以内のPCR陰性証明書またはワクチン接種(モデルナ等)が必要。
☆ 記載の注意事項もしっかり理解・了解すること。コロナ禍の状況等により、直前や活動中に変更・中止になる可能性もあるが、航空券の変更・手数料等は自己負担となり、出国前のPCR検査やビザ取得等に要する費用も自己負担。
☆ 同期間に他国のボランティアと一緒になる予定です。
主催者・支援機関詳細
1923年に設立した国際団体Youth Action for Peace (YAP)のフランス支部として設立されたSolidarites Jeunesses。YAP解散後は独自に活動。ワークキャンプが活動の大部分で、環境・福祉・建設・文化保存等の分野で住民を巻き込み、地域の発展を狙います。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。