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更新日:2022/12/07

全国1位の長寿県で、有機農業共同体でのヘルシーな稲刈りライフ♪

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    長野[小谷村]

  • 必要経費

    29,000〜29,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

競争社会から協力社会への転換を目指し、生活共同体で、有機農業や生活補佐

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 29,000〜29,000円
活動日

2022/09/20~10/01も可能

注目ポイント
  • *健康的な農的暮らしを経験できる!
  • *共同体を学び、力にもなれる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 5時半起き・重労働・僻地での生活も苦にせず、現地のやり方を尊重する高い動機を持つ方

    募集人数

    4名

    特徴

    募集詳細

    背景

    共働学舎・立屋農場と2014年から毎年共催。共働学舎は1974年設立。競争社会から協力社会への転換を目指し、農業を学びたい人、知的障がい者、引きこもり等、様々な人々・約120名が北海道・長野・東京の共同体で、有機農業や畜産に取り組む。北海道の新得農場では98年、同じ小谷村の真木農場では00年からワークキャンプや中長期ボランティアを実施、ここが3ヶ所目!立屋農場は1973年に6人で始まったが、現在は約40人で活動。米、野莱、牛・山羊・鶏等の動物飼育、味噌等の製造と、出来る限り作れる物は作る努力をしている。化学肥料、農薬を使う今の日本の大部分の農業とは違い、微生物農法で山土を主体とする微生物肥料を自分達で作り、良い土をふやす農業を心がけている。


    仕事

    共働学舎のメンバー達と有機農業(主に稲刈り、稲脱穀、野菜の作付け、動物の世話等)。真木農場での手伝いも(山道を90分程登っての荷揚げ、稲刈り等)。共同体の生活で料理や掃除を交代で行うことも。朝5時半から日が暮れるまでハードに働き、夕食後も話し合いに加わり、彼らと生活を共有する姿勢が必要。


    場所

    県西部の最北端、北アルプス等の麓。「特別豪雪地帯」で大規模スキー場を多く抱え、冬はスキー客で賑わうエリア。北アルプスの裾を流れる姫川沿いの山里。白馬乗鞍温泉のスキー場も近く、夏でも涼しい。


    宿泊

    学舎の男女別部屋。交代で自炊(新鮮な有機野菜や牛乳も満喫できる!)。TVや電気もある。寝袋必要。


    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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