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更新日:2022/08/22

【常滑市大野町】10/8,9開催!まちづくりイベント運営ボランティア募集!

特定非営利活動法人 任
  • 活動場所

    愛知 常滑市[大野町] (名鉄常滑線「大野町」から徒歩5分)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

この募集の受入法人「特定非営利活動法人 任」をフォローして、
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基本情報

満月が夜空に輝く週末に、まち全体とそこに残る古民家を活用したイベントを毎月行っています。
イベントまでの準備、ボランティア説明会の司会進行などをしてくださる運営ボランティアを募集しています。

活動テーマ
活動場所

名鉄常滑線「大野町」から徒歩5分

必要経費

無料

名鉄常滑線「大野町」駅までの公共交通機関による合理的経路に基づく交通費と同等のアマゾンギフト券またはイベントで使える商品券を支給いたします。(規定あり)

活動日

運営スタッフは、事前の打ち合わせ、イベント当日にご参加ください。

また、リモートで行う2回の事前説明会にご参加ください。
第1回リモート説明会:9月21日(水)20時から
第2回リモート説明会:9月29日(木)20時から
第1回と第2回はお話する内容が違いますので、お時間をとってしまい申し訳ないですが、
両方の説明会のご出席をお願いいたします。

注目ポイント
  • 準備に携われるからこそ、イベントが開催されたときの達成感を味わうことができる。
  • イベントが毎月開催されるため、イベントの成長を肌で感じることができる。
  • たくさんの友だちが作れ、自分も成長できる。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • ★運営スタッフ
    イベントの広報や、ボランティア説明会の司会進行、当日サポートスタッフへの連絡、当日サポートスタッフの時間割作成、イベント当日の全体の見回り・・など、イベント全体の運営に携わるスタッフです。

    ※当日ボランティアスタッフとは、イベント当日に出展者のサポートや参加者に向けた町案内の役割を担うボランティアさんです。

    募集人数

    2名

    特徴

    募集詳細

    ツキイチオオノ・・毎月1回、満月の夜空に輝く週末に常滑大野町にて、まち全体とそこに残る古民家を活用したイベントです。

    わたしたちツキイチオオノ実行委員会は毎月テーマを設定し、

    そのテーマにあった出展者を募りイベント(ツキイチオオノ)を開催しています。

    1箇所の場所に出展者を集めるのではなく、いくつかの拠点に出展を設け、来場者がその拠点を移動するサーキットマルシェです。大野町を散策しながらイベントを楽しめちゃいます。


    10月のツキイチオオノのテーマは「てぶくろをかいに」

    実は、大野町は半田市出身の作家「新美南吉」の複数の作品の中で登場しているのです。きつねの子どもがてぶくろを町に買いに行く作品「てぶくろをかいに」から、今回は手袋をはじめ、冬に活躍するファッションアイテムに出会える企画になってます!

    その他にも…

    ・ファッションアイテムやアクセサリーの制作ワークショップ

    ・キツネモチーフのお菓子作り体験

    ・古着の販売

    などなど、多岐にわたる出展を検討中です!!



    現在運営スタッフとしてツキイチオオノに関わっているボランティアさんは、3名(男性1人、女性2人)

    ツキイチオオノを一緒に作り上げていただく新たな運営スタッフボランティアさんを募集します。


    【運営スタッフボランティアの具体的なお仕事】

    ・事前の顔合わせ・打ち合わせ

    ・ボランティア希望者の名簿作り
    ・ボランティア向け説明会の司会進行
    ・当日ボランティアスタッフへの連絡
    ・当日ボランティアスタッフの時間割作成
    ・ツキイチオオノ当日の全体の見回り
    ・定期的な打ち合わせ・・
    など、事務的・内部的なお仕事が多いです。


    ★ボランティアさんのまとめ役として、リーダーシップを発揮できる方
    ★当日ボランティアさんの様子を見ながら、ボランティアさんとたくさん話せる方
    ★イベントをより良くするためにアイデアを出してくれる方
    ★まわりと協働しながら一つのものを作り上げていきたい方

    ★ツキイチオオノを通じて、人との関わりを生み出したい方


    ご興味ある方はロクノゴジュウナナのインスタグラム、またはアクティボからお問い合わせください。

    ロクノゴジュウナナのインスタグラムは下記です!!




    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    ツキイチオオノに参加してくださったボランティアさんの感想

    「年齢関係なくすぐに仲良くできるくらい話しやすい人が多い」

    「地域の方々が 人とのつながりを大切にしていて、参加者やボランティアを受け入れてくれるところがとても暖かくて気に入りました」

    「2回目の参加でしたが、前回同様楽しく過ごすことができました。前回とは違う出店者さんもいらっしゃったのでその方々のお話を伺ったり、地域の参加者さん達から温かい言葉を頂けたりして嬉しかったです。また次回も参加させて頂きたいと思いました。ありがとうございました」


    今年の4月から始まったツキイチオオノ。10月のツキイチオオノは7回目を迎えます。

    まだまだ不慣れな点、至らぬ点が多く、ボランティアさんからも様々なご指摘をいただいています。

    ツキイチオオノの改善点、気づいたことなどを一緒に考えられるととても有難いです。





    このボランティアの雰囲気

    《4月ツキイチオオノの出展者》一部紹介!

    ・スポーツ鬼ごっこ!

    外部から講師をお招きし、大野町の子どもたちも誘ってスポーツ鬼ごっこ体験をしました!



    ・Happy Baby farmさんによる、野菜の寄せ植えワークショップ!

    美浜町で農業体験を開催されているHappy Baby farmさん。

    いろんな種類の野菜を1つの鉢に植える体験を行いました。


    ・靴磨きと多国籍雑貨の販売!

    靴磨き職人を目指す、Yaeoさんによる靴磨き。ボランティアさんも、自前の革の財布やジャケットを磨いてもらってました。

    学生時代に海外を回っていたOsoraの相羽さんによる多国籍雑貨の販売も行いました!



    《5月ツキイチオオノの出展者》一部紹介!

    5月のツキイチオオノのテーマは「オオノTシャツあそび」!

    夏に向けて、Tシャツが欲しくなるこの時期ならではの出展者さんがそろいました!

    ・シルクスクリーン印刷によるTシャツ作り

    ・オリジナルTシャツ、オリジナルバック作り

    ・障害がある方がデザイン・制作したTシャツの販売

    ・Tokoname CityTシャツの販売・・・

    ほかにも・・・

    ・自家焙煎珈琲の販売

    ・大野町ウォーキング

    ・ボタニカルモノプリントワークショップ

    ・サモサの販売・・・などなど


    6月、7月、8月の出展者も個性いっぱいでした!!

    「ボランティアで参加したけど、わたしもツキイチオオノで出展したい!」という方・・

    「まずは一度ツキイチオオノに行ってみたい」という方・・・

    大歓迎です!!

    お友だちとの参加も大歓迎!ぜひご連絡、お待ちしております!!



    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:20%、女性:80%

    法人情報

    特定非営利活動法人 任

    “「ひとのうごきをうみだし ひととのかかわりをうみだし ひとびとのおもいをうみだす」ことをミッションとして 「かかわるひとみんなの居場所となり,かかわるひとみんなが役割をみいだし,かかわるひとみんなに出番がくる」ことをビジョンとしています”
    代表者

    曽根 敬雄

    設立年

    2007年

    法人格

    NPO法人

    任の法人活動理念

    ひとのうごきをうみだし

    ひととのかかわりをうみだし

    ひとびとのおもいをうみだす

    ことをミッションとして


    かかわるひとみんなの

    居場所となり

    かかわるひとみんなが

    役割をみいだし

    かかわるひとみんなに

    出番がくる

    ことをビジョンとしています

    任の法人活動内容

    ロクノゴジュウナナ ‥常滑市大野町の古民家を再生したレンタルスペース.まちづくりや地域福祉に関する活動を行っています.

    特定非営利活動法人 任 ‥ロクノゴジュウナナの運営団体.名古屋市天白区で障害者の地域生活支援に関する事業を行っています.


    元々,わたしたちの団体では,障害のある方やそのご家族が取り巻く社会課題を解決しQOLを高めるために,直接的な支援やサービス提供が重要だと考えて実践を重ねてきました.しかし,地域自体を良い状態にしないことには,つまり,地域の構造自体を変えていかないと課題の本質的な解決にはつながらないことが,実践を通して分かってきました.

    地域には,世代,性別,国籍,貧富,障害の有無などによる分断が,見えない切り取り線のように存在しています.その分断は,大規模な災害や,コロナの感染拡大などの環境変化があれば表面化し,問題を引き起こします.分断が表面化してから対応するのではなく,日常的に・予防的に構造を変えるアプローチが必要です.

    私たちは,定期的なイベント開催によって,地域住民や出展者・来場者など関わるひと全員の「居場所・役割・出番」を創出することで,住民同士がお互いを知り,関係を作り,お互いを尊重し合う思いを醸成していくことを目指しています.

    さらに,これは一つの地域だけで実践していても効果が上がりにくいのではと考えています.複数の地域で同時に地域づくりを進めながら,コミュニティがお互いに交流し,知見を提供し合い,取り組みをフォローし合うスキームでの実践を構想しています.

    任のボランティア募集

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