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更新日:2022/08/12
ケニアの子どもと手紙のやりとりをしてみませんか?【語学力不要・オンライン交流】
NPOチャイルドドクター・ジャパンこの募集の受入法人「NPOチャイルドドクター・ジャパン」をフォローして、
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基本情報
ケニアに暮らす子どもたちを支援し、子ども達の成長を手紙のやり取りを通して一緒に見守りませんか?まるで我が子のように、直接あなたのメッセージを届けることができます!3か月の無料体験あり‼
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 ・手紙のやり取り |
活動日 |
期間は相談可 〇オンライン訪問 |
注目ポイント |
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募集対象 |
国際支援に興味がある方 |
特徴 |
募集詳細
あなたにしか届けられないメッセージがあります!~ケニアのスラムで暮らす子ども達と手紙で交流してみませんか?~
〇医療支援・手紙のやりとり(毎月1500円から)
ケニアのスラムには重度の病を抱えているにもかかわらずお金がなく病院に行けない子どもや、貧困で一日一食しかまともな食事を確保できない子どもが未だにたくさんいます。両親は日雇いで働いていますが収入はわずかで家賃も滞納し貧しい生活を余儀なくされています。チャイルドドクターでは、皆様にご支援頂いた支援金により、ケニアの子どもたちが無料で医療が受けられるチャイルドドクター制度を行っています。日本の支援者さんの支援金により医療支援が必要な子どもに無料の診察券が届けられます。自分が支援している子どもが医療支援を受けるとケニアからは子どもの写真とお礼の手紙が届けられます。一対一の支援システムにより自分が支援している子どもの病気の回復を見守ることができます。貧困や病気に苦しむ子どもたちを励まし勇気づけるメッセージを届けましょう!
〇オンライン訪問(無料)
毎週土曜日18:00~19:00に開催しています。
ケニアの子供と日本の参加者さんたちをオンラインでつなぎクイズやお絵描きなど簡単なゲームを行います。
お互いの言語を教えあうコーナー、自由に質問できるコーナーなども設けています。
医療支援でどの子を支援するか迷われている方は、オンライン訪問をもとに支援したい子どもを見つけることもできます。
かわいい子供たちと触れ合い、心あたたまる週末のひと時を過ごしていただければと思います。
ぜひお気軽にお申し込みください!!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
土の上にビニールシートを敷いて眠っていますととても明るく答えていて、逆境に強いと思いました。両親はベッドで寝ていて、子供達が地面で寝ている現実に、ケニアの子供達は自分よりも親を大事にしたいという気持ちがあって心を打たれました。そんなチャイルドを見ていると、幸せであって欲しいと願います。(職業:その他)
ケニアと日本という距離を全く感じさせないことに改めて驚きました。また、場所もお互い家の中で、周りの環境に左右されることがなかったためか、「ドクターとチャイルド」という関係ではなく、友達感覚で話ができたことが個人的に嬉しかったです。(職業:会社員)
世界どこでも笑顔は共通で、特に子どもたちの笑顔はみんなを明るく元気にする力があるということを改めて実感した。また、こんなに明るい子どもを見ると感じないが、ケニアのスラム街の貧困を身近に感じ、自分にできることを少しずつしていきたいと感じた。(会社員)
オンラインで子どもとの交流と聞いて少し不安でしたがとても和やかな雰囲気で進行していき、自分も楽しめました。社会人になると自分のことで精一杯になり、海外の貧困事情への関心が薄くなることもありましたが、ボランティアの意義であったりオンラインながらも支援している団体や関心のある学生がいることを思い出すことが出来た良い機会でした。(会社員)
活動に楽しく参加してくれたケニアの子どもに対して愛らしく思う反面、置かれた環境で充分に遊ぶことや、愛情を受け取ることが出来ないことにショックを感じました。恵まれない子どもたちがいることはよく耳にしますが、実際にそのような子どもたちに会わないと伝わりにくいのだということを実感しました。(主婦)
ケニアの生活の厳しい現実を知ることができました。そんな中でも変わらず、明るく逞しく生きてください!と祈りました。(会社員)
ケニアについて、またスラムでの生活について初めて知ることばかりで、1日一食ということや、収入が足りず、家賃を滞納せざるを得ない状況に胸が痛みました。簡単に言えることではありませんが、状況が少しでも変わっていってほしいと思います。貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました。また参加したいです。(職業:学生)
気に入っている遊びは人形とのことでした。月収6千円の生活の中でお腹に穴があいていたり、服を着ていなかい人形を大事にしていている姿に、心の豊かさを感じました。私も物を大切にしたいと思いました。(その他)
参加するのは二回目でしたが、前回と変わらずとても温かい雰囲気で参加しやすかったです。マーシーちゃんと交流したことで、子供の笑顔はとても素敵なもので、私たちが守っていかなければならないものだということが改めて感じられました。交流を通して自分自身の勉強にもなっているなということを感じました。(主婦)
実際に発展途上国の子どもと関わる機会は初めてでとても貴重な体験をすることができた。
大人も子どももとても明るく親しみやすいと思った。(学生)
3千円でやりくりするのは、とても大変だなと感じました。9歳なのに英語がとても上手くて、しっかりしていてすごいと感じました。(学生)
ドロカスちゃんが天真爛漫でとても可愛かったです!!ジェスチャーゲームも一生懸命行っていました。とても素直で素敵でした!ケニアについて、またスラムでの生活について初めて知ることばかりで、1日一食ということや、収入が足りず、家賃を滞納せざるを得ない状況に胸が痛みました。簡単に言えることではありませんが、状況が少しでも変わっていってほしいと思います。貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました。また参加したいです。(学生)
ケニアの現状だったり家や近所の様子が学べたのでよかったです。直接お話したりZOOMでケニアの様子をみたり、沢山の経験ができました。(学生)
自分の生活との差に毎回驚かされるし、本当に心が痛くなるが、チャイルドも家族の方々も本当に幸せそうで、人生が楽しそうで、小さなことで悩んでいる自分が本当にちっぽけに感じる。大事なことは幸せをどう感じるかなんだろうなとしみじみと思った。(会社員)
ジェスチャーゲームや好きなものを当てるレクはとても難しかったです。ですが、スポーツをあてるときに「サッカー」という解答を当てられて嬉しかったです!日本とケニアの違いを知れて、また一つ学びになりました。
お母さんの髪を結う仕事の作業スピードが早くて驚きました。
中間と期末テストに200円かかるなどケニアの日本に比べたらとても厳しい状況も知ることができました。そんな中でも、ブラドン君やそのお母様のお話を聞いていると大変な状況下でも暮らしている人たちは明るい、というのをひしひしと感じることができました。こうしたマインドは日本人にはとても必要なものなのではと思いました。
また、お母様は「何事もない・ご飯を食べているときが幸せ」だともおっしゃっていました。そこから「日本人は幸せのハードルが高い」ので幸せなことに敏感になるべきと他の参加者が感想を言っていてとても共感しました。(学生)
今日は4回目の参加ということもありますが、回数を重ねてもたくさん知れることがあり、とても勉強になっています。ケニアの平均月収である3000〜4000シルというなか学校の試験で約200シルというかなりの高額であるということに驚きました。
食費や家賃で家計が圧迫していく中子どもに取って大事な教育というものをもう少し軽減できたらいいなと思いました。子どもの命を救う医療への支援の他にも教育という面でも支援できる機会があれば、積極的に参加したいと今日の交流会を経験して感じました。(その他)
特徴 | |
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男女比 |
男性:20%、女性:80% |
法人情報
代表者 |
宮田 久也 |
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設立年 |
2000年 |
法人格 |
NPO法人 |
NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動理念
関わる人を元気に!
NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動内容
貧困地域であるスラムに暮らす子ども達、孤児院に暮らす子ども達、脳性麻痺などの障がいを抱えた子ども達、心臓病等の大きな手術を控える子ども達、HIVに感染した子ども達等、1178人以上を常時支援中。これまでのべ10万人以上に医療支援を提供。日本のご支援者とケニアの子ども達の手紙の交流は年間14000通以上。支援される子ども達が無料で病院へ行き治療され元気になるだけでなく、子ども達との交流で、支援している側も元気をもらえるような活動を目指しています。
活動実績
2000年10月13日
団体設立
2001年
ケニア共和国で医療支援活動開始
2004年
ナイロビ市内に診療所を開設
2021年
貧困地域の子ども達、心臓の病気等を抱える病児や脳性麻痺などを抱える障がいを持った子ども達、孤児院に暮らす子ども達、合計1178人を支援しています。
現在、ナイロビ市内の13の病院・5つのリハビリ施設・3つの検査施設・7人の専門医と提携し、子ども達が、キャッシュレスで、24時間いつでも医療を受けられる体制をとっています。
支援する2000人のサポーターはドクターと呼ばれ、ケニアの子ども達との間で、手紙の交流を続け、年間1万7千通の手紙が行き来します。この手紙の翻訳を、1400人の翻訳ボランティアが翻訳してくださっています。
大切にしているのは、「関わる人の幸せ」です。ケニアの子ども達だけでなく、支援して下さる方、ボランティアの方々、インターン生、スタッフ、チャイドクと関わる人々が幸せに感じられる仕組みを目指しています。