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更新日:2022/09/24
【大学生ボランティア募集】素敵な仲間と一緒に遺児のための募金活動しませんか?
あしなが学生募金事務局 東海エリアこの募集の受入団体「あしなが学生募金事務局 東海エリア」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
親を亡くした子どもたちや、親に障害のある子どもたちの進学支援をしています。日本の遺児の進学のため、サブサハラアフリカの遺児の高等教育のための奨学金を募金で集めています。進学の夢を一緒にかなえませんか?
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
「だれかのために頑張りたい!」 |
募集人数 |
10名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
【あしなが学生募金事務局】
〇活動の目的
国内外の親を亡くした子どもたちや親に障がいがある子どもたちの進学を支援することを目的として活動しています。
〇活動内容
・街頭募金に関わる準備
・当日運営
・役割ごとの日常活動(人材、広報、戦略、インターナショナル、イベント、総務)
・あしなが育英会イベントへの参加
・ZOOMオンライン会議
〇活動概要
主な活動は年に数回行なわれている街頭募金です。街頭募金の時期は実施に向けての会議や当日の運営を行い、実施期間外は役割ごとに月に2回程度の会議や別イベントの実施、参加などがあります。
〇応募条件
東海エリア在学、在住の大学1年生から3年生〇ボランティアスタッフ入局説明会について
当団体の活動に参加するにあたって、事前にオンラインまたは対面で行われる説明会へ出席し局員登録フォームの記入をしていただく必要があります。
※後日、登録したメールアドレスにて説明会の日程調整の連絡があります。
〇活動までの流れ
activoにて応募
↓
説明会参加フォームへ回答
↓
登録したメールアドレスに説明会の日程調整の連絡
↓
説明会へ参加、局員登録フォームを記入
↓
登録したメールアドレスにブロックマネージャー(BM)から連絡
↓
面談日を決定し、ブロックマネージャー(BM)と面談
↓
面談にて、日々の業務連絡を行っているslackへ招待し使い方などの説明
↓
新局員会議にてユニットの確定
↓
本格活動開始!
〇申し込み期限
2022年9月22日
※詳しくは「あしなが学生募金事務局HP」をご覧ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
〇考え方が変わったことです。この団体に所属する前は利己的な考えや行動をしてきましたが、この活動を通じて、「親を亡くした子どもたちのため」や「一緒に活動する仲間のため」といった、誰かのためという利他的な考えや行動に変わりました。世の中のほとんどの人が自分の利益を優先する中で、誰かのために本気で頑張る仲間とともに過ごす時間はとても貴重でかけがえのない宝物です。(大学4年生 男性)
〇今ニュースであまり見ることのない遺児家庭の現状についてよく 知ることが出来ました。そして「これからのために何ができるのか」 を同じ思いを持った局員たちと考えてきたこの活動を通じて、 現代社会のこれからを考えるきっかけをもらえました。 また、遺児家庭の保護者の声を聞く機会があり、貧困や教育格差 について真剣に考える機会が増え、視野を広げて物事を捉えることが できるようになりました。 (大学2年生 男性)
〇会議などで遺児家庭の問題や現状を考えることを通して、新たな考えの発見や視点が持てるようになりました。 また、いろんな大学の学生がいるので新しい仲間もできます。みんな親しみやすくて楽しい人ばかりです!
(大学2年生 女性)
〇募金活動をしている際、ご寄付をしてくださった方から、「頑張ってね」、「応援してるよ」といった温かい言葉掛けをして頂けることがありました。そういった言葉掛けをしてくださったおかげで、自分達が行っている活動に自信が生まれ、大変だけど頑張ろうという気持ちにさせてくれました。「やりがいを感じることができる」という点では、かなり有意義な活動ができるのではないかと思います。 (大学4年生 男性)
このボランティアの雰囲気
【街頭募金】
【エリア会議】【オンライン会議】
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
代表者 |
鈴木奏詩 |
---|---|
設立年 |
1993年 |
法人格 |
学生団体 |
あしなが学生募金事務局 東海エリアの団体活動理念
◎あしなが学生募金とは
あしなが学生募金は遺児支援の募金活動です。 全額は「あしなが育英会」に寄付し、病気・自死・災害によって親を亡くした子どもたちや、親に障がいのある子どもたちの奨学金、またサブサハラ・アフリカの遺児たちが高等教育を受けるための奨学金として使われています。 51年間の歴史の中で約11万人の遺児たちの進学を支援してきました。
◎あしなが学生募金事務局のメンバーになりませんか
私たちは一緒に運営・企画に携わっていただける学生メンバー(局員)を募集しています。募金に参加していただくボランティアのべ1万人を受け入れる規模の活動では、学生時代にしかできない経験と仲間がきっと見つかるはずです!!
あしなが学生募金事務局 東海エリアの団体活動内容
主な活動内容としては、
①街頭募金に関わる準備・当日運営
②役割ごとの日常活動(人材、広報、戦略、インターナショナル、イベント、総務)
③あしなが育英会イベントへの参加
があります。
活動実績
秋の街頭募金実施しました!!
2023年10月
10/21.22.28.29に全国で街頭募金が実施されました!!
東海エリアでは、名古屋、栄、豊橋、一宮、JR岐阜、名鉄岐阜、伊勢、四日市、津の9拠点で行いました!
あしなが学生募金事務局員だけでなく、ボランティアスタッフのみなさんの力もあって無事にやり遂げることができました。
ここで新しく局員に加わってくれた仲間もいて、東海エリアも勢いづいたイベントでした!
エリア会議を実施しました!!
2024年03月
3/23.24で春募金に向けたエリア会議を行いました!
1日目は、春募金の拠点運営や、呼びかけを通して社会に伝えたいことを考えるための勉強会を行い、それを踏まえて2日目には実際に街頭に立ってみました。
今回初めて拠点の責任者になる局員も安心して自信を持って募金に挑めるように、全員で確認しながら、春募金へのモチベーションも上がってきています!!
春の街頭募金を実施しました!
2024年04月
4/20,21,27,28に春の街頭募金を行いました!
わたしたちあしなが学生募金事務局員をはじめとする、当日参加のボランティアスタッフさんなどが街頭に立ち、日本やアフリカの遺児の現状や、奨学金の必要性などを呼びかけさせていただきました。また、3月に行われたエリア会議で考えた自分の想いを街頭に語りかける人もいました。
何時間も街頭で立って呼びかけを行うことは、肉体的にも精神的にもとても疲労が溜まるものです。しかし、この街頭募金によって世間にご理解、ご協力をしていただけているというのも事実です。改めて、募金活動に直接関わるということは、人生の経験的にすごく良いものになると実感しました。
本当にご理解、ご支援をいただいた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです!!
(写真は、雨の中でも挫けず金山駅で募金を行う局員の写真と、募金終了後に振り返りや片付けなどの作業を行うため、その作業場所で撮った写真です!)
出前授業を実施しました
2024年05月15日
5/15(水)に三重県にあるセントヨゼフ女子学園中学校で総合の授業の一環として授業をさせていただきました!
授業の内容としては
1限目には「ボランティア活動と聞いて何を思い浮かべるか」というところから始まりました。1グループ10人程度のグループになり身の回りで行われているボランティア活動について考えてもらい、全体で意見を共有する時間では積極的に発表してくれる子がとても多く、授業を通じてボランティアの身近さ、改めてボランティアに参加する意味について理解できた有意義な時間となりました。
2限目にはわたしたちあしなが学生募金事務局の活動やどのように支援を行っているのかを説明したり、6/12に学内募金を実施してくださるとのことだったのでデモンストレーションを行い、実際の募金の仕方についても説明しました!
エリア会議を実施しました!
2024年09月21日
9/21.22に秋募金に向けたエリア会議を行いました!
1日目は、秋募金の目標を確認し、目標達成に向けて、遺児家庭やアフリカの現状を学びました。そして、学んだことを踏まえ、街頭に発信したい思いを言葉にしました。2日目は、街頭募金の運営方法を学びました。秋募金で初めて募金に参加する局員や、募金に参加した経験はあっても、責任者としての役割を初めて任されたという局員もいたため、疑問点を全員で確認し、自信をもって募金に臨めるよう準備を進めました!
全体で多くの意見を共有し、会話を重ねたことで、全員の心を一つにすることができました!この高いモチベーションのまま秋募金が開催できるよう、さらに準備を進めていきます!!
秋の街頭募金を実施しました
2024年10月19日
10月19,20日,26日,27日に秋の街頭募金を実施しました。
1週目は天候が悪い中必死で街頭の皆様に呼びかけを行いました。
今回初めて参加した局員の感想を載せておきます!!少しでも参加してみたいと思ってる方は参考にしてみてください!!
初参加、2年生男子
今回、初めて募金活動に参加させていただきましたが、自分が想像していた以上に多くの方が募金に協力してくださいました。皆さまの温かい優しさに直接触れることができ、本当に心に残る経験となりました。また、募金をしてくださる際に「がんばってね」や「お疲れ様」といった励ましの言葉をかけてくださる方も多くいらっしゃり、そのたびに活動への活力をいただきました。こうした温かい言葉と心遣いに支えられ、募金活動に対する意識が大きく変わりました。この経験は、自分にとって非常に価値のあるものとなり、今後もこの気持ちを大切にしていきたいと思います。