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更新日:2022/08/16
9月23日 「花火文化勉強会・シミュレーション花火上映会」ボランティア募集
シミュレーション花火協会この募集の受入団体「シミュレーション花火協会」をフォローして、
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基本情報
中国で火薬が発明されて以降約1300年の歴史を持つ花火文化。産業、技術の側面でも文化を蓄積してきました。花火大会の中止・縮小が相次いでいる今こそ、歴史と技術の視点から花火の魅力をご紹介します
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
1回約2時間の勉強会を4回行います。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
花火が好きな方。シミュレーション花火に関心がある方。 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
シミュレーション花火協会が贈る、1日限りのリアルイベントです。
花火の歴史は、西暦700年頃に中国で黒色火薬が発明されて始まりました。火薬はシルクロードを経て中東、欧州に伝わり、18世紀以降の科学技術の発展で色彩豊かな花火へと進化してきました。日本には江戸時代初期に花火が伝わり、形、色、音に至るまで精緻を極めた花火が開発されてきました。そして現在、花火はデジタル技術によって新たな進化を遂げようとしています。この素晴らしい花火文化を皆様にもっと知って頂き、花火をもっと好きになっていただけたら幸いです。
<ボランティアの方々にお願いしたいこと>
会場設営(スクリーン設置、椅子を並べる等)、誘導(予約番号の照合)、講演運営(記録用の録画など)
体験談・雰囲気
特徴 |
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団体情報
法人格 |
任意団体 |
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シミュレーション花火協会の団体活動理念
花火は毎年進化しているのをご存じですか?歴史を遡ること約1400年前の西暦600年頃、中国で黒色火薬が発明され、花火文化が始まりました。当初は軍事目的で使われましたが、次第に爆竹文化が生まれ、その後18世紀以降の科学技術の発展で色彩豊かな新しい火薬が発明され、様々な花火が登場しました。そして現在、花火はデジタル技術によって進化しています。コンピューターを使って音楽とシンクロで打ち上げる劇場型花火は世界中で人気になり、演出のプログラミングが重要になっています。
実物花火を作るには長い経験と職人技が必要とされますが、シミュレーション花火であれば、花火を作った経験がなくても花火演出を作り出すことができます。コンピューターの力を借りて、優れた選曲と優れた演出力が従来以上に花火と組み合わされれば、花火はこれまでの「夏の風物詩」の枠を超えて進化し、芸術の1つとして発展していくことでしょう。この素晴らしい芸術を多くの方に知っていただき、花火文化が更に発展することを切に願っています。
シミュレーション花火協会の団体活動内容
(1)シミュレーション花火の競技大会を開催する。
(2)シミュレーション花火の作るのに役立つ情報を発信する。
(3)外出困難者(長期入院中の子供たちなど)にシミュレーション花火を通じて花火を楽しんでもらう。
活動実績
任意団体として代表渋谷が活動スタート
2020年04月01日
第1回シミュレーション花火競技大会を開催
2020年11月28日
東京都府中市市民活動登録団体として登録
2021年10月06日
第2回シミュレーション花火競技大会を開催
2021年11月06日
「花火文化勉強会 with シミュレーション花火上映会」を開催 @東京都府中市
2022年09月23日
第3回シミュレーション花火競技大会を開催
2022年11月12日
第4回シミュレーション花火競技大会を開催
2023年11月11日