こちらのイベントは募集を終了しています。

  1. ホーム
  2. 東京のボランティア募集一覧
  3. 東京でのスポーツ・アート・文化系ボランティア募集一覧
  4. 9月23日 「花火文化勉強会・シミュレーション花火上映会」ボランティア募集

更新日:2022/08/16

9月23日 「花火文化勉強会・シミュレーション花火上映会」ボランティア募集

シミュレーション花火協会
  • 開催場所

    東京 府中市[宮町1府中市市民活動センター プラッツ]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

この募集の受入団体「シミュレーション花火協会」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

中国で火薬が発明されて以降約1300年の歴史を持つ花火文化。産業、技術の側面でも文化を蓄積してきました。花火大会の中止・縮小が相次いでいる今こそ、歴史と技術の視点から花火の魅力をご紹介します

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

開催日程

1回約2時間の勉強会を4回行います。
第1回目:10:00-12:00、第2回目:13:00-15:00
第3回目:15:45-17:45、第4回目:18:30-20:30

募集対象

花火が好きな方。シミュレーション花火に関心がある方。
上記時間帯で1回以上の勉強会を通しで参加できる方。

注目ポイント
  • 花火の詳しい話を聞けます。
対象身分/年齢
募集人数

5名

特徴

募集詳細

シミュレーション花火協会が贈る、1日限りのリアルイベントです。

花火の歴史は、西暦700年頃に中国で黒色火薬が発明されて始まりました。火薬はシルクロードを経て中東、欧州に伝わり、18世紀以降の科学技術の発展で色彩豊かな花火へと進化してきました。日本には江戸時代初期に花火が伝わり、形、色、音に至るまで精緻を極めた花火が開発されてきました。そして現在、花火はデジタル技術によって新たな進化を遂げようとしています。この素晴らしい花火文化を皆様にもっと知って頂き、花火をもっと好きになっていただけたら幸いです。


<ボランティアの方々にお願いしたいこと>

会場設営(スクリーン設置、椅子を並べる等)、誘導(予約番号の照合)、講演運営(記録用の録画など)

体験談・雰囲気

特徴

団体情報

シミュレーション花火協会

“シミュレーション花火を通じて花火文化を盛り上げる。長期入院中の子供たちにも花火の楽しさを届ける。”
法人格

任意団体

シミュレーション花火協会の団体活動理念

花火は毎年進化しているのをご存じですか?歴史を遡ること約1400年前の西暦600年頃、中国で黒色火薬が発明され、花火文化が始まりました。当初は軍事目的で使われましたが、次第に爆竹文化が生まれ、その後18世紀以降の科学技術の発展で色彩豊かな新しい火薬が発明され、様々な花火が登場しました。そして現在、花火はデジタル技術によって進化しています。コンピューターを使って音楽とシンクロで打ち上げる劇場型花火は世界中で人気になり、演出のプログラミングが重要になっています。

実物花火を作るには長い経験と職人技が必要とされますが、シミュレーション花火であれば、花火を作った経験がなくても花火演出を作り出すことができます。コンピューターの力を借りて、優れた選曲と優れた演出力が従来以上に花火と組み合わされれば、花火はこれまでの「夏の風物詩」の枠を超えて進化し、芸術の1つとして発展していくことでしょう。この素晴らしい芸術を多くの方に知っていただき、花火文化が更に発展することを切に願っています。

シミュレーション花火協会の団体活動内容

(1)シミュレーション花火の競技大会を開催する。

(2)シミュレーション花火を作る際のハードルを下げる。

(3)花火を見に行けない人達にも花火を楽しんでいただく。

活動実績

2020年
任意団体として代表渋谷が活動スタート

2020年04月01日

第1回シミュレーション花火競技大会を開催

2020年11月28日

2021年
東京都府中市市民活動登録団体として登録

2021年10月06日

第2回シミュレーション花火競技大会を開催

2021年11月06日

2022年
「花火文化勉強会 with シミュレーション花火上映会」を開催 @東京都府中市

2022年09月23日

第3回シミュレーション花火競技大会を開催

2022年11月12日

シミュレーション花火協会のボランティア募集

シミュレーション花火協会の職員・バイト募集