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更新日:2022/09/11

#ミニミニ自然かんさつ ”身近な自然”をSNSに投稿「社会で子どもを育てよう!」

NPO法人 森の学校
  • 活動場所

    オンライン開催/フルリモートOK

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

コロナで子供達は活動を制限されています。成長期に豊かな自然にふれあうことが出来ない子供が大勢います。しかし、まちなかにも自然はあふれています。「身近な自然」を社会に根付かせ、社会で子供を育てましょう!

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

注目ポイント
  • スマホがあれば、だれでも・どこでも・いつでも・簡単に参加できます!
  • コロナで遠くへは行けないけど、身の周りを見てみると、まちなどなど日常も自然にあふれています!
  • 「身近な自然」への意識を社会に根付かせて、社会で子どもを育てよう!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 子どもから大人まで、趣旨に賛同する方でしたらどなたでも
    (SNSを利用しますので、高校生以下の方は保護者の同意を得て参加してください)

    特徴

    募集詳細

    今年の夏、SNSを使った新しい自然観察プロジェクトを開始します!

    新型コロナウィルスの影響で活動を制限されている子どもたちの支援を、

    子どもだけでなく、大人も参加して「みじかな自然」への意識を社会に根付かせて「社会で子どもを育てよう!」

    という、新しい自然観察プロジェクトです。

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    ■みなさまへ

    子どもたちが自然とふれあう機会が大きく失われていっています。


    幼少期は、人間形成の基礎が培われる極めて重要な時期であり、五感や情緒の発達が目覚ましい時期です。

    この時期に自然とふれあうことは、人間の心身の発達にとって重要かつ不可欠です。


    新型コロナウィルスによって活動が制限されて外遊びの機会は減少し、さらに事態は深刻です。
    保護者は、身近な場所に自然がないと思い、「子どもにどのように自然遊びをさせたらよいか悩んでいます。


    意識をしてまわりを見まわすと、私たちの身近は自然であふれています。

    道端のコンクリートの隙間、家の壁、公園に咲く花、街路樹の緑などなど。

    「身近な自然」に気づくことで日常の中で四季を感じ、好奇心が刺激され、自然あふれる毎日を暮らすことができます。


    今回「つながる自然#ミニミニ自然かんさつ」を開催します。
    子どもと大人がいっしょになって身近で面白い自然の写真をSNSに投稿し、互いに共感しあうことで、「身近な自然」への意識を社会に根付かせて、「社会で子どもを育てよう!」という活動です。


    個人、学校、企業などの参加も歓迎です。夏休みの自由研究にもピッタリです。


    みなさん、いっしょに、「まちなかの#ミニミニ自然おもしろい!」を一緒に発信しましょう。
    ぜひ、よろしくお願いいたします。


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    ■参加者と期間

    子どもから大人まで (大学や企業など団体の参加を歓迎します)


    キャンペーン期間 2022年9月10日(土)まで

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    ■活動内容

    【1】身近な自然をかんさつして、写真を撮ろう!

    まちなかや家のまわりなどの「身近にある小さな自然」を観察して、

    「おもしろい!」「不思議だ!」をみつけよう!

    スマートフォンやデジタルカメラで写真や動画などをとってみよう。


    【2】SNSに投稿して、「いいね!」「シュア」「リツィート」」で共感の輪を広げよう!

    Twitter、Instagram、FacebookなどのSNSに写真や動画を投稿!

    他の投稿も探して、「いいね」「リツィート」「シュア」をして共感の輪を広げよう!

    「#ミニミニ自然かんさつ」「#NPO森の学校」


    ※詳しくは、お申し込み後にご案内させていただきます。


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    ■発表会

    022年10月中旬(予定)に「みんなの#ミニミニ自然かんさつ」発表会を開催。(Webサイト上を予定)。

    優秀者には、森の学校オリジナルグッズ(教材)を贈呈します。(バンダナ、または下敷きを予定)


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    ■期待される効果

    〇子育て

    親子で参加すると、親子の外遊びのきっかけになり、親子の会話が増えます。


    〇環境教育

    子どもも、大人も普段の生活で気づかなかった「自然やいのちの不思議さ、面白さ」を楽しみ、遊び学ぶことができます。


    〇まちづくり

    まちなかなど、日常の自然を意識することで通学路、通勤路などが、自然にあふれていると感じるようにないます。


    〇社会で子どもを育てる

    学生・企業などが参加することで、輪を広げ、社会ムーブメントにつながり、社会で子どもを育てることにつながります。


    〇つながりづくり

    プロジェクトを通して「子育て中」「自然が好き」など、共通の価値観を持つ人がつながる。


    〇生命の不思議「いのちのデザイン」

    みじかな小さな生きものたちは、生き残るために、なかには数億年もの間、数知れないほどの失敗を繰り返しながら生き延びるための選択をしてきました。

    身を守り、子孫を増やすための形、色、仕組みなどの「いのちをつなぐためのデザイン」。

    これが「いのちのデザイン」です。

    みなさんも、この「いのちのデザイン」の不思議に気づくかもしれません。

    森の学校では、できるかぎり、みなさまの環境教育のサポートをさせていただきます。

    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    NPO法人 森の学校

    “すべての生きものがともに存在し続ける社会の実現を目指しています!”
    代表者

    佐伯 剛正

    設立年

    1993年

    法人格

    NPO法人

    森の学校の法人活動理念


    「NPO法人 森の学校」は、"いのちのつながり"をテーマに、1993年より活動を開始しました。


    里山の木造校舎(廃校)とそのまわりの自然を主なフィールドに、

    自然体験、野外教育、環境教育、食育などに関する事業、

    そして、それらに関係した様々な事業を行い、


    自然の営みの奥深さ生命の尊さへの気づきと、人との触れ合いの中から、

    豊かな心を育み、健全な人間性の形成を行うと共に、


    すべての生きもの、すべての人類がともに暮らしつづけることが出来る社会の実現に寄与することを目的とします。

    森の学校の法人活動内容

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     子どもたちへ

     自然とふれあい、のびのびと心優しく

     好奇心いっぱいに逞しく育ってほしい

     子どもは未来を拓く天才だから

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     そんなおもいで、子どもたちの「心の根っこ」を育てています

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    主な活動は、子どもを対象にした環境教育・自然体験・野外体験です。


    田んぼをテーマにした子どもや親子の農体験プログラムなども行い、


    生き物や、友達、家族など、さまざまないのちがつながりあって

    支え合っていることを、体験を通して気づき、子どもの好奇心を高め、

    自然への驚きと発見、感動を通して、人間形成を目指すプログラムを実施しています。


    里山の木造校舎とそのまわりの自然をフィールドにした活動のほか

    事務局がある都心では、~都市の森のようちえん~「ふくるる森のようちえん」を水曜日に開園して、

    都心に暮らす幼児の自然教育・環境教育に力を入れています。

    取り組む社会課題:『環境教育、子ども、生物多様性、里山・都心、地域活性化、暮らし』

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