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更新日:2022/08/16
大学生ボランティア募集~日独高校生オンラインスタディツアー (ドイツ連邦共和国大
ホロコースト教育資料センター(愛称Kokoro)
この募集の受入法人「ホロコースト教育資料センター(愛称Kokoro)」をフォローして、
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基本情報
大学生の皆さん、この夏に高校生たちとオンラインスタディツアーを体験しませんか。ドイツとオランダと繫ぎます
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
8月15日(月)16:00~18:30 (集合15:00) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
大学生(19~24歳) 4~5名程度 |
募集人数 |
-1名 |
特徴 |
募集詳細
隠れ家でアンネ・フランクが日記を書き始めて80年目の今年、日本とドイツの高校生たちがオンラインで出会い、ドイツ、オランダの史跡をたどるスタディツアーを開催します。プログラムの進行に記録係として携わっていただく大学生ボランティアスタッフを下記のとおり募集します。
興味のある方はぜひお申込みください。応募情報にもとづいて選考のうえ、折り返しご連絡いたします。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
石岡史子 |
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設立年 |
1998年 |
法人格 |
NPO法人 |
ホロコースト教育資料センター(愛称Kokoro)の法人活動理念
一人ひとりを大切にする社会をつくりたい
ホロコースト教育資料センター(愛称Kokoro)の法人活動内容
一人ひとりを大切にする社会を目指して、歴史と出会い、人間を問い、対話する場をつくることに取り組んでいます。具体的には、ナチズム/ホロコーストや第二次世界大戦の歴史を教材とした訪問授業を行っています。全国の学校や自治体、PTA、地域の学習団体から、総合的な学習、命の授業、道徳、人権・平和学習に役立てていただいています。どなたでもご参加いただける講演会や上映会も開催しています。毎年アウシュヴィッツ見学を含むポーランド、ドイツなどヨーロッパへのスタディツアーを企画・引率。
取り組む社会課題:『人種差別、偏見』
活動実績
展示室を閉じて、全国の学校へ訪問授業を始めました
2003年
Kokoroの活動から生まれた実話「ハンナのかばん」が映画になりました
2009年
ドイツ政府の国際支援基金の助成を受けて「記憶の文化を育む」を実施しました
2020年
国連で教育事業について発表しました
2022年01月27日
ベルリンで初めての若者歴史対話を実施しました
2022年10月
国籍を超えて多様なルーツの若者たちがベルリンに集い、歴史と記憶をめぐり共に探求しました。
戦後80年の企画で教育関係者アウシュヴィッツスタディツアーを実施します
2025年08月07日
後80年の今夏、NPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)では教育関係者を対象にしたアウシュヴィッツスタディツアーを実施します。8月7日から16日まで、ポーランドとドイツを訪ねる10日間の旅です。戦争と暴力が今なお続く世界で、歴史から学ぶとはどういうことか、あらためて共に問い直してみませんか。 アウシュヴィッツは、博物館公式ガイドの中谷剛さんにガイドしていただきます。
▶概要
・旅行期間 : 2025年8月7日(木)-16日(土) 10日間
・訪問都市 : ワルシャワ、クラクフ、オシフィエンチム、ベルリン
・定 員 : 20名
・申込締切 : 5月30日(金)
▶Kokoroツアーの特色
・現地の歴史家や教育者から学びます
・アウシュヴィッツのガイドは中谷剛さん!決定しています
・対話やワークショップなどアクティブラーニングが盛り込まれた旅です
▶主な訪問先とプログラム
[ポーランド]
・ワルシャワ街歩き
・世界遺産リンゲルブルム・アーカイブ(希望者予定)
・クラクフ街歩き
・中谷剛さんのガイドによるアウシュヴィッツ博物館見学
・アウシュヴィッツ博物館教育部によるワークショップ
・ガリツィア・ユダヤ博物館
[ドイツ]
・ベルリン記念碑めぐり
・ナチズムの歴史博物館「テロのトポグラフィー」
・ナチ強制労働情報センター
・民主主義を教える専門機関「連邦政治教育センター(bpb)」
▶ツアーパンフレットのダウンロードや説明会のアーカイブ映像の視聴申込などはホームページからご覧ください