- ホーム
- 新潟のボランティア募集一覧
- 新潟での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- 農作業のお手伝いをして、お礼にお米をいただく♪Work Rice参加者募集
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
- 新着
更新日:2024/11/08
農作業のお手伝いをして、お礼にお米をいただく♪Work Rice参加者募集
にいがたイナカレッジこの募集の受入法人「にいがたイナカレッジ」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
『米どころ新潟』の農山村で、お米を作っている農家さんたちの作業を一緒にお手伝いしてくれる人を募集します。
地域貢献しながら農家さんと交流して、お手伝いのお礼に農家さんからお米をいただけます。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 現地までの交通費は参加者負担となります。 |
活動日 |
1日限り 常時受入可能ですので、ご都合に合わせて1日~何日でも受入できます。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
農業体験ではなく、普段農家さんが行っている作業のお手伝いになります。 |
募集人数 |
0名 |
特徴 |
募集詳細
新潟県内の農山村地域の農業はそのほとんどが稲作で、担い手の減少・高齢化、耕作放棄地の増加など厳しい局面を迎えています。道普請等の従来の共同作業に加え、近年では鳥獣害対策として電柵張り等の新たな作業が増え、一人あたりの農地維持に関わる作業量が増大し、米農家だけで中山間地域の農業・農地を守ることが現実的に難しくなってきています。また中山間地域で農業を持続的に営むためには、再生産可能な価格で米を販売することが必要条件となりますが、米の高付加価値化・販売活動は決して米農家が得意とする分野ではありません。
地域農業をサポートする『支え手』を募集
私たちは、今後も新潟の農山村地域の農業を維持していくためには「作り手」を育成することと同時に、「作り手」をサポートする「支え手」(関係人口)を増やしていく必要があると考えます。このためにいがたイナカレッジでは、稲作を中心とする農山村地域の農業の「支え手」を増やしていくため、都市部の人たちに米農家の農作業をお手伝いいただいたり、米農家が不得手とするブランド化や販売促進活動などのサポートに対して、米農家が生産した米とを交換する(対価として米を支払う)プログラム『Work Rice』を立ち上げました。
サポートいただきたい作業の内容
◎農作業のお手伝い:草刈り、溝切り、穂肥まき、稲刈りなど
◎クリエイティブ系の作業:ライティング、米袋等のパッケージデザインフライヤー制作など
普段あまり訪れる機会のない、新潟の農山村地域の暮らしぶりや風土、地域農業の実態などを学ぶことができます。
地域の農業に貢献しながら、農家さんと交流し、美味しい新潟のお米を食べてみませんか?
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
阿部 巧 |
---|---|
設立年 |
2012年 |
法人格 |
公益社団法人 |
にいがたイナカレッジの法人活動理念
地域に関わる多様な担い手を増やしたい!
にいがたイナカレッジはその地域に住む・住まないに関わらず、地域の人や暮らしに共感して、地域の人たちと一緒に汗を流し一緒に活動してくれる人(=多様な担い手)を増やしていくために、都市部に暮らす若い人たちと、新潟の農山村地域をつなぐ様々なプログラムを実践しています。
にいがたイナカレッジの法人活動内容
2012年にスタートしたにいがたイナカレッジは、一定期間(1か月・1年間)地域に滞在して活動する農村インターンシップ事業、週末等に通いながら地域で活動するプログラム、日帰りで地域のお手伝いなどを行うプログラムなど、様々なプログラムを実践してきました。
イナカレッジのプログラムの参加をきっかけに、その土地で生きていく決意をした人もいます。そこに住まなくても第二のふるさととして今でも関わりを持ち続けている人たちもたくさんいます。
農山村での体験や出会い・学びがその後の生き方に大きな影響を与えることも少なくありません。
活動実績
2012年04月
これまでイナカレッジのプログラムに参加した方は延べ数百人
受け入れていただいた地域は50か所以上になります。
新潟県内の全域で活動を展開しています。