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更新日:2022/10/10
循環型の生き方を目指す!カフェ@浅草&自然農法学ぼう会のボランタリーメンバー募集
903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)この募集の受入団体「903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
秋葉さまの田心マルシェ@秋葉神社(台東区)を一から創ろう!自然農法を一緒に学び実践しよう!一緒に企画・運営する仲間を募集中◎
3割のお金に依存しない繋がりでめぐる生き方を、一緒に目指してみませんか?
活動テーマ | |
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活動場所 |
①ボランタリーでめぐる、コミュニティカフェ”田心カフェ”を軸に |
必要経費 |
無料 ●原則:無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 皆で、一緒に取り組みたいこと |
注目ポイント |
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募集対象 |
◎こんなキーワードに興味ある方と出会いたい!一緒に「自然農法」を学び実践しましょう。 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
「秋葉さまの田心マルシェ」の企画・「自然農法学ぼう会」の立ち上げに際して ともに学び実践する!新しい仲間を募集します◎
農と食を通じてローカルとつながる。地域がつながる。をかかげ、仲間とともに、複線的に楽しんでいます。
①ボランタリーでめぐる、コミュニティカフェ"田心カフェ"を軸に
②都市の中で、自然とつながる"よみがえれ"浅草田圃プロジェクト@秋葉神社(台東区)
③自ら学び実践する、自然農法を試みる場"田心ファーム@越谷(せんげん台)
◎お客様とスタッフという関係性ではない、地域を同じくする仲間!
月に一度はカフェの店頭に立ち、自らを起点に地域とのつながりをぜひ感じてください。
◎一人では出来ないことを実現していく、多様なメンバーが集まる中で、共通の学びのもとで互いの異なりを知る―気づきの対話の場も大切にしています。
●活動運営のために毎月実施している月一会議にはご出席お願いします。
●「自然農法学ぼう会」事前に課題図書を読み、隔週1時間ほどオンラインにて気づきをシェアし学びを深めます。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
応募は大学生が一番多いですが、一緒に活動するメンバーは20代社会人が一番多いです。
自分の力を社会に役立てたいと来るメンバーが多く、また、仲間とともに得手不得手を組み合わせて成し遂げていく、といった心を大切にしています。
ワーカーズコープとのご縁で、アースデイ東京へ出店。ウェルファイアカデミーの各々の地域でコミュニティを実践するメンバーとともにブース出展。共感を軸にコミュニティ内外のつながりもとても大切!
このボランティアの雰囲気
◎一人では出来ないことを実現していく、多様なメンバーが集まる中で、共通の学びのもとで互いの異なりを知る―気づきの対話の場も大切にしています。
●活動運営のために毎月実施している月一会議にはご出席お願いします。
●これからはじめる「自然農法学ぼう会」
事前に課題図書を読み、隔週1時間ほどオンラインにて気づきをシェアし学びを深めていきながら進んでいきたいと思っています。
●社会起業家向け「ウェルファイアカデミー」や「読書会(母体の有限会社人事・労務主催)
といったオンラインの学びの場やCSR活動(一般社団法人日本ES開発協会等)のイベントへ参画することで、コミュニティ外の方との交流から、学び・気づきを深めます。
写真:日本ES開発協会主催 日光街道まるっと学び舎PJ最終日は日光東照宮の客殿にてゲスト講師のセミナー
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
代表者 |
矢尾板初美 |
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設立年 |
2015年 |
法人格 |
任意団体 |
903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)の団体活動理念
農と食を通して、90分圏内にもう一つの居場所を持ち、3割程度のお金に依存しない自律した生き方を体現する。
903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)の団体活動内容
●現在おこなっている活動
お金があっても出来ない試み。
私たちの活動は、本当にたくさんの方の贈与の循環で成り立っています。
〇みんなのカフェ"田心カフェ"
2020年9月、私たち一人ひとりが、地域のつながりを取り戻し、小さくても自分たちらしくはたらく場を創っていこうと、スタートしました。
スタッフは全員ボランティア。20代の社会人が多いですが、高校生から50代のメンバーまで、多様な背景の仲間で運営しています。
また、水曜日の「ラープ屋さん」、木曜日の「南インドカレー屋さん」、金曜日土曜日の「田心カフェ」お野菜たっぷりグランドメニュー、と曜日ごとにコアになる店長が変わります。
店長各々が"自ら出資し 自ら料理を作り提供する。全員で売上を共有し使い道を決める。
ボランティアメンバーと共に、これからの働き方について向き合いながら、歩み進めています。
最近では、地域の方がPOPを作って来てくれて、お客様とスタッフという関係から、地域をともにする仲間として、関係性が変わりつつあることを嬉しく思います。
○よみがえれ!浅草田圃プロジェクト~農地"0"の浅草に、最初の"1"をつくろう!
たった150年前まで、浅草には「浅草田圃」入谷には「入谷田圃」が広がっていた。
そう聴いたとき、いまを生きるわたしたちには、その田園風景が想像できませんでした。
失くなってしまった「土に触れる」「生態系を知る」「一緒になにかを育てる」という経験。
その風景の"一歩目"を秋葉神社から。
現在農地が"0"の台東区のまちに、1反(1000㎡)の田畑をバケツとプランターで一緒によみがえらせましょう。
○埼玉県越谷市にて 自社農園「田心ファーム」を運営
農と食を通じてローカルとつながる。地域がつながる。を掲げて複線的に楽しんでいます。
活動実績
2015年11月
私たち903シティファーム推進協議会は2015年11月に発足。
秋の収穫祭と題し 当時越谷にあった農園に集い その日はBBQに加え青空教室&青空美容室を開き 子どもたちから大人たちまで"農"を楽しんだ一日。
"農と食を通して、90分圏内にもう一つの居場所を持ち、3割程度のお金に依存しない自律した生き方を体現する"を合言葉に始まりました。
そこから 野外映画祭 や 大竹農園×熊澤酒造と協働で「ローカルファースト!すべて茅ヶ崎産!日本酒をお米から作る会」など 農縁を舞台に 遊び=明日備 の時間を創出してきたのが「ローカルとつながる田心マルシェ」がはじまるまでの軌跡です。
2017年04月
●2017年4月「ローカルとつながる田心マルシェ」をスタート。
骨付き肉とお酒のお店maru浅草 のマスターのご厚意で 軒先をお借りしての実現。
月に一回の開催から始まりました。
そこからは 4つの店舗で軒先をお借りし お野菜販売を行ってきました。
●春・秋(年2回)台東区の秋葉神社にて「ローカルとつながる 田心マルシェ」を開催
※農・食の枠にとらわれない自らの手でハタラクを創り出す出店者ブースを設置しての開催。
△「田心マルシェ」は 毎回3~5名のボランティアメンバーとともに運営しています△
●2019年からは社会実験的に「都内で野菜を無人販売する」試みを続けています。
ご協力いただくお店や地域の方とのつながりに助けられ このお釣りが出ない「無人販売」の仕組みに お心づけとして 売上以上のお金が300円。
私たちはここに 暮らしとハタラクが融合し つながりを大切にする下町-浅草だからこそできる試みであると実感しました。