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更新日:2024/12/23
【春休み】「徳之島」で国産オーガニックコーヒー栽培!個性的な世話人から人生を学ぶ
村おこしNPO法人ECOFF基本情報
村おこしボランティアは、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。世界遺産に登録された自然豊かな徳之島にあるコーヒー農園で、アースバック工法のコーヒースタンドづくりを体験
活動テーマ | |
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活動場所 |
参加者は活動初日に徳之島行きのフェリー乗り場で集合します。現地世話人との合流場所は徳之島です。現地世話人および他の参加者とは事前にLINEグループで連絡をとれますのでご安心ください。 |
必要経費 |
参加費に含まれるもの:食材費・各種経費・保険料・寄付・ECOFF入会金(リピーターは不要) |
活動日 |
初日と最終日はフェリー泊です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
18歳から25歳までの心身ともに健康で地域活性化に関心のある方 |
募集人数 |
4名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
「村おこしボランティア」で、地域と深くつながる旅を。
田舎暮らしを体験してみたい、地域に貢献したい。
そんな想いがあっても、どう行動すればよいのかわからない人も多いはずです。
ECOFFの「村おこしボランティア」は、約10日間の離島・農山漁村住み込み型のプログラム。
地域の生活に触れながら、全国から集まった同年代の参加者と協力してお手伝いします。
あなたの「知る」と「伝える」が村おこしの第一歩。
たった数日で地域を変えることは難しいですが、村を知り、その魅力や課題を外へ伝えることは、誰でも始められる「村おこし」です。ECOFFはその第一歩を応援します。
ボランティアの活動内容は多岐にわたり、農業、イベントの手伝い、ビーチクリーンなどさまざま。
活動の詳細は、現場の状況に応じて柔軟に決まりますが、それが地域にとって必要な活動になるよう、現地の方がサポートします。
10日間のスケジュール(例)
村おこしボランティアの活動イメージをご紹介!
「どんな10日間になるのかな?」と想像しながら読んでみてください。
1日め:現地集合!
全国から集まった参加者と「はじめまして」の時間。
現地の世話人さんによるオリエンテーションで10日間の概要を確認します。
・
2日め:まずは地域を知ろう!
早起きして仲間と朝ごはん作り。その後、世話人さんと一緒に地域巡りへ。
・
3日め:いよいよボランティア活動開始!
地元の農家さんに教わりながら農作業に挑戦。夕方はみんなで作った夕飯を囲みます。
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4日め:共同生活にも慣れてきた!
仲間と息の合った作業で農作業のスピードアップを実感。夜は地域の暮らしについて語り合う時間も。
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5日め:観光デー!
観光スポットや隠れた名所を世話人さんに案内してもらう特別な日
・
6日め:ビーチクリーン!
観光中に見つけた課題を解決すべく、みんなで力を合わせてビーチクリーン!
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7日め:お祭りに参加!
午前は竹林整備とDIY、午後は地域のお祭りに参加して地域の方々と触れ合います。
・
8日め:予想外の出来事も楽しもう!
農家さんのニワトリ探しなど、ハプニングにも全力で対応。夜は星空観測をしながら仲間と語り合う。
・
9日め:地域の方とBBQ!
午前中は地域の方々にお礼を伝え、夜はみんなでBBQを楽しむ。
・
10日め:涙の別れ
旅行ツアーやアルバイトとは違って、村おこしボランティアなら、その土地に本当に必要とされるお手伝いができ、偶然の出来事が重なって生まれる感動的な10日間が待っています。
作り物ではない、本物の田舎暮らしを体験してみませんか?
ECOFFだけが実現できる地域活性化
「田舎暮らし体験」は多くのプログラムで提供されていますが、ECOFFはその先にある「本物の地域貢献」を実現できる唯一のプログラムです。
◆ お金では解決できない、本物の地域課題に挑戦!
類似プログラムの多くが雇用関係に基づく「労働」ですが、ECOFFは「ボランティア」。
だからこそ、参加者と地域が対等な立場で10日間を過ごせます。
さらに、ECOFFが支援するのは、賃金を払う余裕がない方や、お金では解決できない困りごとを抱える地域。
本当に必要とされる場所で、あなたの力を活かすことができます。
◆ 初心者でも安心の実績とサポート体制!
ECOFFは、2011年創業のNPO法人。離島や農山漁村での住み込み型ボランティアを、日本で初めて全国展開した団体です。
初心者でも安心!
ボランティアが初めてでも大丈夫。活動前・活動中・活動後まで、ECOFFスタッフや専任カウンセラーがしっかりサポートします。
経験者には新たな発見を!
リピーターが多い理由は、毎回違う活動内容と、新たな挑戦が待っているからです。
村おこしNPO法人ECOFFは「オーライ!ニッポン大賞」受賞団体です
本プログラムを企画運営する「村おこしNPO法人ECOFF」は、オーライ!ニッポン会議(都市と農山漁村の共生・対流推進会議/代表:養老孟司氏)によって、都市と農山漁村の共生・対流に関する優れた取組を表彰する「第16回オーライ!ニッポン大賞(平成30年度)」に選定された団体です。
2011年から培ってきたノウハウや人脈を活かし、ECOFFでしかできない体験を参加者と現地の皆様に提供していますので、初めての方でも安心してご参加いただけます。
気になる方はまず説明会をご覧ください!
活動内容やスケジュールの詳細、申し込みの流れについては、過去の説明会でくわしく知れます。
実際の参加者の声も聞けるので、初めての方も安心です。
さあ、島にとけこむ、旅をしよう!
詳細&お申込み方法について
⚠️ ACTiVOからのフォーム送信だけでは申し込みは完了しません。
自動返信メールに記載されているURLから申し込みをしてください。
徳之島って、どんな島?
手付かずの自然と固有動植物の宝庫。
鹿児島の南西諸島 奄美群島にある人口およそ2万4千人の自然豊かな島「徳之島」。
手付かずの大自然や透き通るコバルトブルーの海が広がり、世界自然遺産登録地として世界から注目を浴びています。
アマミノクロウサギをはじめとする多くの固有種や、多様性に富むサンゴ礁、地域特有の伝統芸能など、離島独自の歴史・文化が今なお色濃く残っており、都会の暮らしとは違ったスローライフが魅力です。
また、出生率が常に全国トップクラスを誇る徳之島では、「子やたぼらゆんしこ(子供は恵まれるだけ多く生むのがよい)」という諺もあり、
「子は宝」、生まれる子達を、家族だけではなく集落の人々が分け隔てなく大切に育てる文化が今も受け継がれています。
毎年梅雨明け頃に「徳之島トライアスロン」が開催される健康とスポーツの島としても知られています。
徳之島&奄美大島コースの魅力と詳細
コーヒーの森と畑で、収穫!収穫!収穫!
1月から3月に収穫のピークを迎えるコーヒー栽培。
この時期、収穫・精製・商品づくりに発送・プロモーションと、農園は大忙しです。
宮出珈琲園には、セミフォレスト農法の珈琲の森と畑があります。
この時期にしか収穫できない貴重な純国産コーヒーを、自分の手で収穫してみましょう!
また、実物のコーヒーチェリーをこの目で見ようと、島の内外から珈琲農園に訪れるお客さまを笑顔でお迎えします。
アースバック工法にチャレンジ!
アースバック工法とは、地産の土に消石灰や砂などを混合したものを袋に詰めて積み上げて家を作る工法。
その特徴は、なんといいっても、丸くて角のないファンタジックで不思議なデザインです。
温かみのある雰囲気ゆえに、人が集まる温かい空間となります。
耐久性にも強く、中には100年以上現存するものも。
エシカルなアースバック工法での空間作りを体験することができます。
国産コーヒーの栽培を間近で体感!
コーヒースタンドを建てるのは、コーヒーが育つ森の中。
めちゃくちゃ暑いですが、自然豊かな森の澄んだ空気に包まれながら、気持ちの良い汗を流しましょう。
森の中で飲む徳之島産コーヒーは格別です。
世界遺産の大自然と触れ合う!
コバルトブルーの海、夜空を埋め尽くす輝く星、手つかずの大自然、などなど。
奄美群島ならではの、想像を絶する様々な大自然、景色を見られます。
希望者には海釣りや滝探索も。
ボランティアの合間に島を巡り、世界遺産登録地を満喫してください。
島暮らしでの共同生活で、生きる力を学ぼう!
みんなで分担しておこなう夕食作り。当番制の掃除、洗濯。
一緒に汗を流した仲間と過ごす共同生活をおくるなかで、ワンランク上の生活力を身につけられます!
非日常な生活をすることで、当たり前の大切さに気づけるかもしれません。
日程
B日程:2025年3月10日(月)〜2025年3月19日(水)【9泊10日】
C日程:2025年3月19日(水)〜2025年3月28日(金)【9泊10日】
※初日と最終日はフェリー泊です。
※応募締切:各日程開始日の1週間前(先着順)
※実際の応募状況は表示されているものと異なる場合があります。
スケジュール
初日
17:00 鹿児島新港で参加者集合
※集合場所には世話人をふくめ、ECOFF関係者はおりません。ECOFFが作成するLINEグループで参加者同士連絡をとって合流してください。
18:00 フェリー出港
2日目
9:10 徳之島の亀徳港に到着、世話人と合流・到着後 オリエンテーション
12:00 昼食
13:00 作業
17:00 入浴
18:30 食事の準備
19:30 夕飯
21:00 就寝
ボランティア中
7:00 起床・朝食
8:00〜12:00 午前の作業(移動時間、昼食準備等含む)
12:00 昼食
13:00〜17:00 午後の作業(移動時間等含む)
21:00 就寝
最終日前日
6:00 起床、朝食と昼食の準備。
7:00 朝食
8:00~11:30 午前の作業(移動時間、昼食準備等含む)
12:00 昼食
13:00 午後の作業(移動時間等含む)
15:00 終了証授与
17:00 徳之島の亀徳港からフェリーに乗船
最終日
8:30 鹿児島港到着・解散
※悪天候の場合、港への到着が遅れる場合がございますので、ご注意ください。
※上記のスケジュールは、現地の天候や作業の進行状況などに応じて変化いたしますので、あくまでも参考程度にお考えください。せっかくの村おこしボランティアですから、細かいスケジュールは気にせず田舎の時間を堪能しましょう。
活動内容
農業ボランティア
6次産業
森の再生
- イベント運営
場所
鹿児島県 徳之島
参加費
39,000円(初参加の場合)/ 36,000円(リピート参加の場合)
お申し込み方法
1、本ページの「応募画面へ進む」または「応募/お問い合わせ」ボタンを選択して表示されたフォームに必要事項を入力して送信します。
2、その後、登録したメールアドレスに自動返信メールが届きます。
3、自動返信メールの指示を参考に正式申し込みをしてください。
※ACTiVOからのフォーム送信だけでは申し込みは完了しませんので、必ず自動返信メールをご確認ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
自然豊かな徳之島でコーヒーについて学んだり、焙煎をしたり。DIYを体験したり、目の前に広がる星空を見ながらビーチで寝て大自然を実感したり…都会での暮らしとは180度違った生活をすることができました。
コーヒーに隠された才能を発見するために、さまざまな創意工夫を凝らしながら商品開発を行なっている世話人の方の考え方を知ったり、島の方との交流から新しい文化に触れたりとにかく充実し過ぎていた10日間でした。
また行きたいな、、徳之島!!!
SWさん(2022夏日程)
国産珈琲の六次産業化、循環型の地域、観光地化しない観光、どれも面白く心が躍りました。今回の活動を通して、様々な人、はじめての体験に出会い人生の幅が大きく深く広がりました。自分が学びたいことや知りたいことやりたいこと気づくことも増えました。島での生活は、情報や他人、時間に追われることなく、自然と共に今を生きていることを実感する毎日でした。これからも自分がワクワクする方へ進んでいきたいです。
匿名希望(2022夏日程)
今回のボランティアは想像以上に素晴らしい体験でした!現地に行くまで何をするかわからないドキドキ感がとても楽しく、新しい仲間と共に生活する日々は新鮮でした!徳之島の景色は本当に美しく、毎日違う景色を見せてくれました。夜空の満天の星や美しい海、壮大な山々に心を奪われ、島での生活を大満喫することができました。たくさんのご縁に恵まれ、参加してよかったと心から思える日々でした!
匿名希望(2022夏日程)
このボランティアの雰囲気
全国津々浦々から参加者が集まるため、最初はお互いぎこちないかもしれません。
ですが、10日間が終わる頃にはすっかり仲良くなり、活動後も交流を続けているグループがたくさんありますので、ご安心ください。
また、事前のスケジュルは最低限にしか立てず、現地の方々がその時必要としているボランティア活動をするため、まるで地元の住民になったかのような生活を体験できます。
宮坂大智(村おこしNPO法人ECOFF代表)
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月