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更新日:2022/07/24

ブラジル系の中高生向けのプログラミングイベント!企画&当日ボランティア募集

immi lab
  • 活動場所

    滋賀

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:応相談)

  • 活動頻度

    週2〜3回

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基本情報

在日ブラジル系の子どもたち向けのプログラミングイベント(1日)の企画ボランティア、当日ボランティアを募集しています。子ども好き、プログラミング好き、イベント企画好きな人是非応募してください。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

活動日程

随時活動(活動期間:応相談)

活動頻度

週2〜3回

募集対象

日本で暮らす人々のうち約3%は移民(外国人)であり、そのうち約3万人がブラジルからの移民です。ブラジル系移民とその子どもたちは、言葉の壁と社会的つながりが少ないことに悩んでいます。充分な教育をうけたり安定した仕事につく上で大きな障害となっています。プロジェクトポンテは、在日ブラジル系のこどもたちが日本人とつながり、日本社会を少しずつ経験していくこと、日本語を勉強したいと思えるようになることを目指します。

2022年4月から始動し、少しずつ活動を広げているプロジェクトポンテは
7月30日(暫定)に近江八幡市あたりでプログラミングデイを予定しています。

今こんなボランティアをしてくれる人を探しています。
・言語が通じなくてもブラジル系こどもたちの将来を本気で心配してくれ、こどもたちのために行動にうつせる人
・イベントや説明会などのチラシを作成してくれる人
・滋賀県内でのイベント開催を手伝ってくれる人
・プログラミングを教えた経験のある人
・ポルトガル語の翻訳ができる人

などなど

プログラミングデイの主催者は米国のIT大企業やスタートアップでの経験が多数あります。

ボランティアに興味のある方は、是非ご連絡ください!

注目ポイント
  • 違う境遇で育ったこどもたちと関わることができる
  • プログラミングの知識や経験を活かせる
  • 世界中での経験豊富なスタッフと一緒にプロジェクトに関わることができる
対象身分/年齢
関連スキル
特徴

募集詳細

日本で暮らす人々のうち約3%は移民(外国人)であり、そのうち約3万人がブラジルからの移民です。ブラジル系移民とその子どもたちは、言葉の壁と社会的つながりが少ないことに悩んでいます。充分な教育をうけたり安定した仕事につく上で大きな障害となっています。プロジェクトポンテは、在日ブラジル系のこどもたちが日本人とつながり、日本社会を少しずつ経験していくこと、日本語を勉強したいと思えるようになることを目指します。


プロジェクトポンテのミッションは、

  • - 日本人とのつながりを作ることで、移民の活躍の場を広げること
  • - そして、日本人が増え続ける移民の方々と関わる機会を作ること

の2つです。

体験談・雰囲気

特徴
雰囲気

団体情報

immi lab

“immi lab(イミラボ)は日本で暮らす「外国人」(以下「移民」)の権利を守るため、当事者の実際の声を聞きながら本当に必要とされるサービスやプロダクトの開発・展開を行なっている団体です。”
代表者

北川ペドロソ実萌

設立年

2020年

法人格

任意団体

immi labの団体活動理念

immi lab(イミラボ)は日本で暮らす「外国人」(以下「移民」)の権利を守るため、当事者の実際の声を聞きながら本当に必要とされるサービスやプロダクトの開発・展開を行なっている団体です。

日本は表向きには移民政策を取っていないとするため、移民への生活のサポートは他国に比べて非常に遅れています。

immi labはまず移民を人として受け入れ、日本で生活していくうえで守られるべき基本的人権ーたとえば、医療、保健、教育、コミュニティ支援などの取り組みに焦点を当てて活動しています。

私たちの活動の目的は、日本に暮らしている移民が仕組みや制度によって受けている差別を少しずつ改善していくことです。「制度による差別」は日常的なコミュニケーションでの差別の話(例:外国人だから意地悪をする、など)ではありません。
この国が作ってきた様々な仕組みー教育、医療、社会保障などーが、
日本で暮らしている移民の現実を反映していない故に、
移民の暮らしを必要以上に困難にしている状況のことです。

仕組みを変えるには、いろんな分野の専門家が協力していく必要があります。

私たちの活動に賛同してくださる方は、是非ご連絡ください。

immi labの団体活動内容

【プロジェクトポンテとは?】

日本で暮らす人々のうち約3%は移民(外国人)であり、そのうち約30万人がブラジルからの移民です。ブラジル系移民とその子どもたちは皆大きな可能性を持っているにも関わらず、言葉の壁と社会的つながりが少ないために、その可能性が十分に生かされていません。結果、充分な教育をうけたり安定した仕事につくことが難しくなっています。

プロジェクトポンテが目指しているのは:

・在日ブラジル系の子どもたちが自分の可能性を生かせるよう、日本社会との繋がり・情報を提供する。

・日常の一環として日本語を話す場を提供し、日本語の勉強意欲を高める。

・色んな将来の可能性を模索できる機会を提供する。

です。

現在は、滋賀県在住のブラジル系中高生を対象にしていますが、徐々に全国に広げていく予定です。


【プロジェクトポンテのしくみ】

プロジェクトポンテは3種類の経験をブラジル系中高生に提供しています。

1. メンターシッププログラム(主にオンライン、時々対面)

1-on-1でマッチングされた日本人メンターと、主にオンラインで週1程度、可能な限り日本語で会話をする。日常会話から将来の話でも、なんでもあり。2ヶ月に1回程程度は実際に会って、一緒におでかけする(例:映画鑑賞、観光、アート体験、キャンパス見学など)


2. 体験ワークショップ(対面)

これからの時代に必要なスキルを体験できる1日イベント。その分野で実際に活躍している人たちの話も聞ける。例えば、第一回のCode Dayでは、プログラミングを学んで簡単なゲームを作り、IT企業やスタートアップでエンジニア経験のある人と交流できる。メンターの方の参加も推奨しています。


3. オンラインウェビナー Bora Sonhar(オンライン)

日本中のブラジルルーツを持った先輩、特にYoutuberやアスリート、起業家その他として活躍している方々から、「どんな高校生活を送っていたか」「どんなサポートが役に立ったか」などの話を聞けるオンラインウェビナーシリーズ。immi labとBrazil Venture Capitalが共催で2ヶ月に1度の頻度で行っています。ポルトガル語メイン、日本語同時通訳あり。


【取り組みへの思い】

移民、その子どもたちの支援にはよく「かわいそうだから」「弱者だから」のような理由が使われることがあります。確かに、システムの不平等を被っている当事者であり、支援を必要としています。

しかし、そんな現状の中を生き抜いてこれたのは、当事者たちの力強さ、努力、考えの深さの故です。

私たちは、ブラジルルーツの子どもたちが色んな苦労や経験をしてきたことは、将来きっと役に立つと信じています。もちろん、そのためには色んな情報やサポートが必要ですが。

そんな希望を持ちながら、「ブラジルルーツの子どもたちの将来に時間を投資してくれる」メンターの皆様の存在はとても心強いです。一緒にこの子たちの可能性を磨いていきましょう。

活動実績

2020年

2020年

一般社団法人信頼資本財団の助成事業としてimmi labが採択される

2021年

2021年

意思表示カードとイミデクスのサービス開始

2022年

2022年04月

ブラジル系こどもたちの教育支援事業、プロジェクトポンテを開始。

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