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更新日:2022/06/09

発達障がいの人々と、楽しみながら持続可能な生活

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    アメリカ合衆国

  • 必要経費

    0〜89,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

Community Homestead -発達障がいの人々と、持続可能な生活-

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 0〜89,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません

活動日

3ヶ月以上(開始日・終了日は自由選択)

注目ポイント
  • 長期ボランティアと、家族のように共同生活を送る。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 英会話の出来る方。スカイプ面接有。
    チームの一員であることを楽しめる、やる気のある方。実用的な理想主義者、アウトドアが好きな方、世界に真の変化をもたらしたいという願いがある方。農業経験や障がい者のケア経験は必須ではないが、オープンマインドで学ぶ意欲のある方歓迎

    募集人数

    8名

    特徴

    募集詳細

    背景

    Community Homesteadは、有機酪農と広大な庭の中心で、発達障害のある人たちとともに生活し活動する、持続可能な非営利団体。全ての人に価値があり、能力に関係なく、目的ある生活に貢献できると信じている。Community Homesteadでは、年齢、能力、経歴を問わず、さまざまな人たちが農場、パン作り、料理、庭仕事、手芸などチームで運営し、互いをケアし、幸せな家族生活と社会生活を作り上げている。農場から徒歩圏内にある大家族の家で、充実したエネルギーに満ちたフレンドリーなライフスタイルを実践している。


    仕事内容

    ボランティアは歓迎され、家庭の一員として生活し、楽しみながらホームの運営を手伝う。平日は、農場、ベーカリー、食品保存調理場、建設/木工、工芸品作りなどのチームに参加し、チームの目標達成を促進し、学び、手伝う。活動の種類は、個人の好みや強みに合わせ、また創造的、協力的、柔軟に対応し、全ての人が充実した農家生活を送れるような仕組みが整っている。活動時間は様々で、農家の生活に合わせて、早朝や夜遅くになることも


    宿泊

    長期ボランティアと、家族のように共同生活を送る。各自の寝室あり。食事、PC、Wifi、アメニティグッズ、電話あり


    場所

    ウィスコンシン州とミネソタ州の州境、セントクロイ川流域の断に位置。ミネアポリス/セントポールの双子の都市から1時間、スペリオル大湖から2時間。オシオラからわずか4マイル、なだらかな農地や滝、サイクリングやハイキングコースに囲まれた、絵のように美しい小さな町。最寄空港は、ミネアポリス/セントポール国際空港(MSP)。空港出迎えあり


    企画

    自然の川がある自然保護区域に住んでいるため、ハイキングやサイクリングのコース、滝、カヌーやカヤックを楽しめる。町でのショッピング、コーヒーショップ、公園散策、コミュニティ劇場、スイミングプール、ジム、地元のお祭りなど。1時間ほど離れたミネアポリス/セントポールで、博物館、コンサート、劇場、イベント参加。車(免許のある方)、自転車での移動も可能。 キャンプをしたり、シカゴ、マディソン、ミルウォーキー(4~7時間)、スペリオル湖などの観光地訪問も可能


    備考

    禁ドラッグ。年間を通して3週間程度の休暇がある。21才以上で(事故歴のない)免許のある方は、車を利用できる


    主催者・支援機関詳細

    1981年設立のNGO、Volunteers For Peace。一つの地球で、人々が国の違いを超えて、みんなの生活を改善するために一緒に行動する。国際ワークキャンプは、そんな将来の社会のモデルである、という理念のもとに活動。組織運営も外に頼らず、全て参加費や会費で賄う。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されている

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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