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更新日:2022/06/09
ハリケーン被害を受けたロウワー・ナインス・ワード地区で住宅再建
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
House Building Restoration -ハリケーン被害を受けた地区で住宅再建-
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません |
活動日 |
1ヶ月以上(開始日・終了日は自由選択) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
英語中級。志望動機書提出。宿泊施設は禁酒・禁煙。ドラッグ禁止 |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
背景
ハリケーン・カトリーナ、ハリケーン・リタ、そして2005年の 堤防決壊を受けたルイジアナ州ニューオーリンズのロウワー・ナインス・ワードの長期的復興を目指して活動している。ハリケーン・カトリーナ以前の住民が自宅に戻れるよう、住宅建設プロジェクトを実施
仕事内容
洪水で被害を受けたニューオリンズ市第九地区で住宅を再建するため、未熟練または経験豊かな大工、屋根葺き職人、配管工、塗装工、その他の職人を募集。未熟なボランティアは、熟練したスタッフによって訓練される。 屋根の葺き替えから大工の仕上げまで、住宅再建のあらゆる局面に対応。 週5日、午前8時15分から午後4時30分までフル稼働。ハリケーン・カトリーナ、リタ、アイザックの被害に遭った近隣の住民が自宅に戻れるよう、ボランティアは無償で労働力を提供。ニューオーリンズは暑いので、仕事はハード。
【学習テーマ】 大工仕事、建設、コミュニティーの構築
宿泊
ドミトリータイプの2段ベッドに宿泊。自炊。室内は禁煙・禁酒・薬物禁止。菜食対応可
場所
ルイジアナ州ニューオリンズ。フレンチ・クォーターから東へ2マイル。最寄り空港は、ルイ・アームストロング国際空港
企画
週末や勤務時間外に、アメリカで最もユニークな都市の豊富な文化的催し物に参加する機会が十分にある
主催者・支援機関詳細
1981年設立のNGO、Volunteers For Peace。一つの地球で、人々が国の違いを超えて、みんなの生活を改善するために一緒に行動する。国際ワークキャンプは、そんな将来の社会のモデルである、という理念のもとに活動。組織運営も外に頼らず、全て参加費や会費で賄う。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されている
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!