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更新日:2022/06/09

ハリケーン被害を受けたロウワー・ナインス・ワード地区で住宅再建

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    アメリカ合衆国

  • 必要経費

    0〜89,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

House Building Restoration -ハリケーン被害を受けた地区で住宅再建-

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 0〜89,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません
追加登録費は最初の3週間は、480ドル(=約61,500円)を到着時払いかオンライン払い。3週間以降は、3ヶ月まで1週間ごとに50ドル(=約6,400円)の追加料金を支払う。例えば、6週間滞在するボランティアは630ドル(=約80,700円)、3ヶ月滞在するボランティアは930ドル(=約119,100円)を支払う。3ヶ月以降は追加費用は発生しない

活動日

1ヶ月以上(開始日・終了日は自由選択)

注目ポイント
  • ハリケーン被害の復興支援に貢献できる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 英語中級。志望動機書提出。宿泊施設は禁酒・禁煙。ドラッグ禁止

    募集人数

    30名

    特徴

    募集詳細

    背景

    ハリケーン・カトリーナ、ハリケーン・リタ、そして2005年の 堤防決壊を受けたルイジアナ州ニューオーリンズのロウワー・ナインス・ワードの長期的復興を目指して活動している。ハリケーン・カトリーナ以前の住民が自宅に戻れるよう、住宅建設プロジェクトを実施


    仕事内容

    洪水で被害を受けたニューオリンズ市第九地区で住宅を再建するため、未熟練または経験豊かな大工、屋根葺き職人、配管工、塗装工、その他の職人を募集。未熟なボランティアは、熟練したスタッフによって訓練される。 屋根の葺き替えから大工の仕上げまで、住宅再建のあらゆる局面に対応。 週5日、午前8時15分から午後4時30分までフル稼働。ハリケーン・カトリーナ、リタ、アイザックの被害に遭った近隣の住民が自宅に戻れるよう、ボランティアは無償で労働力を提供。ニューオーリンズは暑いので、仕事はハード。

    【学習テーマ】 大工仕事、建設、コミュニティーの構築


    宿泊

    ドミトリータイプの2段ベッドに宿泊。自炊。室内は禁煙・禁酒・薬物禁止。菜食対応可


    場所

    ルイジアナ州ニューオリンズ。フレンチ・クォーターから東へ2マイル。最寄り空港は、ルイ・アームストロング国際空港


    企画

    週末や勤務時間外に、アメリカで最もユニークな都市の豊富な文化的催し物に参加する機会が十分にある


    主催者・支援機関詳細

    1981年設立のNGO、Volunteers For Peace。一つの地球で、人々が国の違いを超えて、みんなの生活を改善するために一緒に行動する。国際ワークキャンプは、そんな将来の社会のモデルである、という理念のもとに活動。組織運営も外に頼らず、全て参加費や会費で賄う。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されている

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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