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更新日:2022/11/15
女性のエンパワーメント支援。創造性を発揮し、ニーズに基づいたワークショップ実施
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報

Women Power -女性のエンパワーメント支援-
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません |
注目ポイント |
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募集対象 |
ジェンダー関連業務や課題に関心があり、共有・学習能力がある、意欲が高い方歓迎 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
背景
インド社会で女性は、娘、妻、母親、家庭の主婦、そして必要であれば賃金を稼ぐための労働者と、多くの役割を担う。しかし、様々な形で家族を支えているにもかかわらず、家庭の意思決定に関わることはほとんどない。
RUCHIは常に女性の努力を認め、コミュニティの社会的展望の中で望ましい地位を獲得するために、まだまだ多くのことを行う必要があると信じている。このことを念頭に置き、RUCHIは、インドの文化に触れる機会を提供し、女性がこうした困難を克服するのを支援するプロジェクトを開始。このプロジェクトは、あらゆる年齢の女性や少女が自信を持ち、自分の権利を認識し、要求し、そして最も重要なこととして、家族の一員として収入を得ることができるように、彼女たちの能力を高めることが目的。RUCHIは地域社会と密接に連携し、様々な村で女性の自助グループを結成している。これらのグループを通し、家族を経済的に支える女性の起業家精神を育み、支援。また、公立学校の10代の女の子を対象に、ソフトスキルの向上を支援する活動も行っている
仕事内容
ボランティアは、社会における典型的な女性の役割を理解し、彼女たちを経済活動に参加させることが期待されている。 思春期教育、人格形成、キャリアカウンセリングなど、女子のニーズに基づいたワークショップの実施できるような、創造性とスキルが求められる。また、自助グループの会合に参加し、女性たちと交流することで、彼女たちの窮状をよりよく理解し、経済的に自立できるように支援する。
その他の活動として、様々な開発問題とその解決策を学ぶ。 また、さまざまな人道的プロジェクトを訪問し、村人たちと交流する
宿泊
RUCHIキャンパスに滞在し、2人または3人で部屋をシェア。ベッド、寝具、簡単なアメニティグッズあり。寝袋を持参すること。和式トイレと、温水・冷水シャワー付きのバスルームが利用可能。料理人による本格的なインドベジタリアン料理を提供。ボランティアは料理人を手伝ったり、時には自炊をしたり、自己管理が必要
場所
インド北部ヒマーチャル・プラデーシュ州ソラン地区、Baddi。滞在は、Bandh村近郊のRUCHキャンパスで、Kalka市から30km、Chandigarh(チャンディーガル)市から60kmにある。 この地域は、平和な環境の中で自然と共に暮らすユニークな機会を提供してくれる。最寄空港はチャンディーガル(Chandigarh)国際空港。最寄り鉄道駅は Kalka
主催者・支援機関詳細
インド北部ヒマラヤのふもとを中心に活動をするNGO、Rural Centre for Human Interests。1980年に設立され、「農業村地帯の発展のための持続可能な行動」を目指し活動しています。農業村地帯のコミュニティの活性化のために、テクノロジー、教育等の知識の提供も行っています。NVDAにも加盟。
NICEとは長年強く連携し、2ヶ国ワークキャンプを共催。16年からは気候変動防止事業SCCをNICEや他の23団体と共に取り組む。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!