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更新日:2022/11/15

女性のエンパワーメント支援。創造性を発揮し、ニーズに基づいたワークショップ実施

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    インド

  • 必要経費

    39,000〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

Women Power -女性のエンパワーメント支援-

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 39,000〜39,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません
220ユーロ(=約26,200円)は現地払い

注目ポイント
  • ジェンダー課題に関心のある方にオススメ
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • ジェンダー関連業務や課題に関心があり、共有・学習能力がある、意欲が高い方歓迎

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    背景

    インド社会で女性は、娘、妻、母親、家庭の主婦、そして必要であれば賃金を稼ぐための労働者と、多くの役割を担う。しかし、様々な形で家族を支えているにもかかわらず、家庭の意思決定に関わることはほとんどない。
    RUCHIは常に女性の努力を認め、コミュニティの社会的展望の中で望ましい地位を獲得するために、まだまだ多くのことを行う必要があると信じている。このことを念頭に置き、RUCHIは、インドの文化に触れる機会を提供し、女性がこうした困難を克服するのを支援するプロジェクトを開始。このプロジェクトは、あらゆる年齢の女性や少女が自信を持ち、自分の権利を認識し、要求し、そして最も重要なこととして、家族の一員として収入を得ることができるように、彼女たちの能力を高めることが目的。RUCHIは地域社会と密接に連携し、様々な村で女性の自助グループを結成している。これらのグループを通し、家族を経済的に支える女性の起業家精神を育み、支援。また、公立学校の10代の女の子を対象に、ソフトスキルの向上を支援する活動も行っている


    仕事内容

    ボランティアは、社会における典型的な女性の役割を理解し、彼女たちを経済活動に参加させることが期待されている。 思春期教育、人格形成、キャリアカウンセリングなど、女子のニーズに基づいたワークショップの実施できるような、創造性とスキルが求められる。また、自助グループの会合に参加し、女性たちと交流することで、彼女たちの窮状をよりよく理解し、経済的に自立できるように支援する。
    その他の活動として、様々な開発問題とその解決策を学ぶ。 また、さまざまな人道的プロジェクトを訪問し、村人たちと交流する


    宿泊

    RUCHIキャンパスに滞在し、2人または3人で部屋をシェア。ベッド、寝具、簡単なアメニティグッズあり。寝袋を持参すること。和式トイレと、温水・冷水シャワー付きのバスルームが利用可能。料理人による本格的なインドベジタリアン料理を提供。ボランティアは料理人を手伝ったり、時には自炊をしたり、自己管理が必要


    場所

    インド北部ヒマーチャル・プラデーシュ州ソラン地区、Baddi。滞在は、Bandh村近郊のRUCHキャンパスで、Kalka市から30km、Chandigarh(チャンディーガル)市から60kmにある。 この地域は、平和な環境の中で自然と共に暮らすユニークな機会を提供してくれる。最寄空港はチャンディーガル(Chandigarh)国際空港。最寄り鉄道駅は Kalka


    主催者・支援機関詳細

    インド北部ヒマラヤのふもとを中心に活動をするNGO、Rural Centre for Human Interests。1980年に設立され、「農業村地帯の発展のための持続可能な行動」を目指し活動しています。農業村地帯のコミュニティの活性化のために、テクノロジー、教育等の知識の提供も行っています。NVDAにも加盟。
    NICEとは長年強く連携し、2ヶ国ワークキャンプを共催。16年からは気候変動防止事業SCCをNICEや他の23団体と共に取り組む。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

    NICE国際ワークキャンプセンターの職員・バイト募集