- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京での国際系ボランティア募集一覧
- 武力に頼らないテロ・紛争解決に取り組みませんか?【広報ファンドレイジング担当】
- 募集終了
- 団体メンバー/継続ボランティア
更新日:2023/05/06
武力に頼らないテロ・紛争解決に取り組みませんか?【広報ファンドレイジング担当】
NPO法人アクセプト・インターナショナルこの募集の受入法人「NPO法人アクセプト・インターナショナル」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
深刻度が高いにも関わらず見捨てられた分野・地域で前例を創るために、賛同の輪を広げ、事業に必要な資金を確保し、組織基盤を固めるためのメンバーを3つの部署で募集。詳しくは募集詳細をご覧ください。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
当法人オフィス(東京都中央区日本橋堀留町1丁目11-5-301) |
必要経費 |
無料 賛助会員としての年会費1万円が発生します。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 ◯活動開始日より1年ごとに任期更新。1年以上継続して関われる方を優先します。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
【必須事項】 |
スキル | |
特徴 |
応募方法・選考方法
activoからのご応募は仮応募になります。
activoの応募画面より一度ご応募いただいた方には、メールにて本応募のご案内をお送りいたします。
大変恐れ入りますが、メールをご覧いただき、応募フォームと規定の履歴書のご提出をよろしくお願いいたします。
その際、応募フォームにある希望のポストには、各担当ごと(例:SNS担当)でご記入ください。
申込フォームおよび指定の様式による履歴書での書類審査の上で、担当者との面談を踏まえて決定します。
募集詳細
私たちはソマリアやイエメンなどの紛争地で、いわゆるテロリストやギャングなどの紛争当事者を受け入れ、彼らが武器を置き社会でやり直す支援を通じて、テロや紛争のない世界を目指す日本発のNGOです。
深刻度が高いにも関わらず見捨てられた分野・地域で前例を創るためには、活動を社会に伝えることで賛同の輪を広げ、事業に必要な資金を確保し、組織基盤を固める必要があります。そうした役割を担うのが広報ファンドレイジング担当であり、日本国内から問題解決に取り組んでいます。現在は3つの部署から学生インターン・社会人プロボノの方を募集しています。
私たちの取り組みをより多くの方々に知っていただくPR活動を通じて、問題の啓発や団体の認知度向上を目指す広報部。
イベントや講演会、物販や企業とのコラボレーションなどさまざまな取り組みを通じて参画を促す渉外部。
日々のコミュニケーションに加え、限定イベントの運営や情報発信を通じて、ご支援いただいている個人・企業との関係構築を担う管理部。
いずれの部署でも予定人数に達した際には募集を締め切りますので、お早めにご応募ください。皆様を心よりお待ちしております。
【広報部】
- ◯SNS担当:学生or社会人1~2名
◆定例ミーティング:日曜16時〜17時- ・Facebook・Twitter・Instagram・note等の文案作成・投稿
- ・データ分析及び改善
- ・広報用の動画作成・画像編集など
- ◯PR担当(以下のうち一部):社会人1~2名
◆定例ミーティング:日曜16時〜17時- ・プレスリリースの文案作成・発信
- ・ホームページ(WordPress)のニュース・トピックス記事等の文案作成・更新
- ・GoogleAnalyticsによるホームページ分析と改善
- ・SEO対策のリードなど
- ◯ニュースレター担当:学生or社会人1~2名
◆定例ミーティング:日曜11時〜12時及び16時〜17時- ・メンバーへのインタビュー及び記事の作成
- ・支援者へのインタビュー記事の作成
- ・支援者向けブログの更新・管理
- ・ニュースレターの作成・配信
- ・ニュースレターに関するデータ分析と改善
- ・ニュースレターのアンケート作成及び改善など
【渉外部】
- ◯イベント/講演:学生2~3名
◆定例ミーティング:日曜13時半〜14時半- ・団体主催イベント(説明会・対話ミッション等)などの集客・運営・フォロー
- ・企業や教育機関などでの講演機会のリサーチ・渉外・運営補佐
- ・新規イベントの企画・運営
- ・支援者限定イベントの運営補佐
- ・イベントや寄付に関するデータ分析・施策の改善など
◯法人連携/物販:社会人2名
◆定例ミーティング:日曜15時〜16時
- ・寄付付き商品などの法人連携に向けたリサーチ・渉外
- ・寄付プラットフォームのリサーチ・文案作成・掲載
- ・法人向けリターンの設計・運用
- ・アクセプトグッズの企画・販売など
【管理部】
◯支援者コミュニケーション:社会人1名、学生1~2名◆定例ミーティング:日曜10時〜11時
・支援者へのリターン設計・運用
- ・支援者コミュニティの活性化・連携促進
- ・隔月で支援者限定イベントの企画・運営
- ・支援者名簿の管理補佐・問い合わせ対応
- ・支援者分析・ファンドレイジング施策の検討
いずれの部署でも予定人数に達した際には募集を締め切りますので、お早めにご応募ください。皆様を心よりお待ちしております。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
<メンバーの進路(一部抜粋・順不同)>
進学先:The George WashingtonUniversity、London School of Economics and Political Science、University College London、University of Warwick、King's College London、University of St Andrews、Institut d'Etudes Politiques de Paris、東京大学大学院
就職先:外務省、JICA、青年海外協力隊、外務省専門調査員、防衛省、丸紅、住友商事、三井物産、三菱商事、マッキンゼー・アンド・カンパニー、デロイト トーマツ コンサルティング、アクセンチュア、日本工営、オリエンタルコンサルタンツグローバル、バンク・オブ・アメリカ、JBIC、日本生命、日本貿易保険、損害保険ジャパン、、パソナ、東京ガス、NHK、日揮、毎日新聞
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
永井陽右 |
---|---|
設立年 |
2017年 |
法人格 |
NPO法人 |
アクセプト・インターナショナルの法人活動理念
「誰しもが平和の担い手となり、共に憎しみの連鎖をほどいていく」ことを目指し、国内外で「必要ではあるもののやり手がいない」問題の解決に取り組む日本生まれの国際NGO(国連経済社会理事会 特殊諮問資格保有NGO)です。
アクセプト・インターナショナルの法人活動内容
分断された世界の中で、私たちは終わらない武力紛争や増え続ける難民に直面しています。その背景には「やられたら、やり返す」といった憎しみの連鎖があり、それが解決されない限り平和は訪れません。
私たちが対象とするのは、紛争地でテロ組織を離脱できずに苦しむ若者、人道危機に置かれた子どもや避難民、社会的排除に直面する人々など、あまねく苦難に直面している人々です。彼らが憎しみの連鎖といった負の連鎖から離脱できる場を創り、テロや紛争の当事者を含め平和の担い手を増やしていくことが、平和への循環を生み出すために必要です。
そのために、紛争の当事者への取り組みとしては、テロ組織などの武装勢力から抜け出す支援に加え、カウンセリングや教育、職業訓練などを通じた包括的な社会復帰支援を主に展開しています。地域社会に対しては、そうした当事者だった人々とともに、紛争の被害を受けた人々への緊急支援などを実施しています。また、よりグローバルな社会に向けた取り組みとして、彼らが平和の担い手になるために必要な国際規範を創るための働きかけを行っています。