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更新日:2022/08/28
ボヘミアの森で、2週間のリトリート。
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基本情報
ボヘミアの森で、2週間のリトリート。デジタル社会から離れ、インディアン式テントでキャンプ
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません |
注目ポイント |
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募集対象 |
17才以上。17才は保護者の同意書必要。期間全て参加できる方。禁酒・ドラッグ厳禁。屋外の作業なので、草、花粉、虫、干し草などのアレルギーがある方には不向き。 |
募集人数 |
9名 |
特徴 |
募集詳細
背景
EUROSOLARの協力のもと今年で22回目の開催。EUROSOLARは、再生可能エネルギーと持続可能なライフスタイルを推進し、青少年の環境教育に携わり、子供、若者、家族のための環境サマーキャンプを開催している。キャンプは、チェコ共和国の西側国境に近く、人里離れた、美しいボヘミアの森の丘陵地帯で実施。文明から離れて、森の中での基本的なライフスタイルを実践したり、長時間の散歩も。ワークキャンプは、国連SDG15「陸の豊かさを守る」の達成に貢献
都会の忙しい生活から抜け出し、自然の中での2週間のリトリート。デジタル社会から切り離され、自然保護区域内の草地の整備とキャンプ場の維持管理。肉体的にハードな仕事
<作業詳細>キャンプ場から3kmほど離れた自然保護区で、徒歩で移動しながら作業。草刈り、草むしり、草の収集など。キャンプ場でのメンテナンス作業や、近くの森で様々な手仕事もある。最後の3日間はキャンプ場を解体し、冬の間保管される材料をプラハに運ぶ
【学習テーマ】 夜は焚き火を囲みながら、気候、環境、持続可能なキャンプについて話し合う。自然と触れ合いながら生活することで、キャンプ技術を向上させ、地元の動植物について多くを学ぶ。星の見分け方を学ぶユニークな機会も。毎晩、神聖なティピーテント(アメリカインディアンの移住式住居)の中で、グループ瞑想、トーキングスティックを行う
宿泊
中央に暖炉のあるティピーテント(アメリカインディアンの移住式住居)。木のパッドと干し草を詰めたマットレスで就寝。森の夜はとても寒く、霜が降りることも。暖かい寝袋、キャンプマット、防寒着を持参すること。屋外に乾燥式トイレ有。自炊、ベジタリアン食のみ。携帯電話の充電は、小さな太陽光発電機で行う。電話回線は限られている。Wifi無し。ベジタリアン、ビーガン、グルテンフリーの食事に配慮
場所
チェコ・ボヘミア地方西部プセニ州Star? Kn??ec? Hu? (ボヘミアの森)。
ドイツとの国境に近いボヘミアの森の中にある、人里離れたLesna村のCelni渓谷。最寄りの大きな町は、Tachov。最寄バス停は、Stara Knizeci Hut。キャンプ場へのアクセスは、プラハから最寄バス停まで。公共交通機関は限られており、午後は乗り継ぎが一回のみ
企画
周辺の田園地帯でのハイキング、Zah?j?城遺跡、近隣の町(Marianske Lazneなど)訪問。キャンプ場所はドイツとの国境に位置しているので、ドイツへのハイキング。そのほか、アーチェリー、ゲーム、インディアン式サウナも体験。ゲームや楽器など、キャンプ場でできるアクティビティの道具があれば持参ください
備考
キャンプ初日は到着日。
持参するもの:草地は非常に湿っていることがあるので、防水の作業靴(またはゴム長靴)、雨具、日除けのための帽子。作業用手袋は支給
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。