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更新日:2022/08/28

ボヘミアの森で、2週間のリトリート。

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    チェコ

  • 必要経費

    39,000〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

ボヘミアの森で、2週間のリトリート。デジタル社会から離れ、インディアン式テントでキャンプ

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 39,000〜39,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません
追加登録費は10ユーロ(=約1,350円)は現地払い

注目ポイント
  • 大自然の中での活動
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 17才以上。17才は保護者の同意書必要。期間全て参加できる方。禁酒・ドラッグ厳禁。屋外の作業なので、草、花粉、虫、干し草などのアレルギーがある方には不向き。
    自然に触れながら、基本的な条件での生活、作業を楽しみたい方、キャンプやアウトドアを楽しめる方歓迎。社会的、経済的、健康的に不利な立場にある方にもおすすめのキャンプ。軽度の障がいを持つ方参加可。サポートが必要な場合は、事前に連絡必要

    募集人数

    9名

    特徴

    募集詳細

    背景

    EUROSOLARの協力のもと今年で22回目の開催。EUROSOLARは、再生可能エネルギーと持続可能なライフスタイルを推進し、青少年の環境教育に携わり、子供、若者、家族のための環境サマーキャンプを開催している。キャンプは、チェコ共和国の西側国境に近く、人里離れた、美しいボヘミアの森の丘陵地帯で実施。文明から離れて、森の中での基本的なライフスタイルを実践したり、長時間の散歩も。ワークキャンプは、国連SDG15「陸の豊かさを守る」の達成に貢献


    仕事内容

    都会の忙しい生活から抜け出し、自然の中での2週間のリトリート。デジタル社会から切り離され、自然保護区域内の草地の整備とキャンプ場の維持管理。肉体的にハードな仕事

    <作業詳細>キャンプ場から3kmほど離れた自然保護区で、徒歩で移動しながら作業。草刈り、草むしり、草の収集など。キャンプ場でのメンテナンス作業や、近くの森で様々な手仕事もある。最後の3日間はキャンプ場を解体し、冬の間保管される材料をプラハに運ぶ

    【学習テーマ】 夜は焚き火を囲みながら、気候、環境、持続可能なキャンプについて話し合う。自然と触れ合いながら生活することで、キャンプ技術を向上させ、地元の動植物について多くを学ぶ。星の見分け方を学ぶユニークな機会も。毎晩、神聖なティピーテント(アメリカインディアンの移住式住居)の中で、グループ瞑想、トーキングスティックを行う


    宿泊

    中央に暖炉のあるティピーテント(アメリカインディアンの移住式住居)。木のパッドと干し草を詰めたマットレスで就寝。森の夜はとても寒く、霜が降りることも。暖かい寝袋、キャンプマット、防寒着を持参すること。屋外に乾燥式トイレ有。自炊、ベジタリアン食のみ。携帯電話の充電は、小さな太陽光発電機で行う。電話回線は限られている。Wifi無し。ベジタリアン、ビーガン、グルテンフリーの食事に配慮


    場所

    チェコ・ボヘミア地方西部プセニ州Star? Kn??ec? Hu? (ボヘミアの森)。
    ドイツとの国境に近いボヘミアの森の中にある、人里離れたLesna村のCelni渓谷。最寄りの大きな町は、Tachov。最寄バス停は、Stara Knizeci Hut。キャンプ場へのアクセスは、プラハから最寄バス停まで。公共交通機関は限られており、午後は乗り継ぎが一回のみ


    企画

    周辺の田園地帯でのハイキング、Zah?j?城遺跡、近隣の町(Marianske Lazneなど)訪問。キャンプ場所はドイツとの国境に位置しているので、ドイツへのハイキング。そのほか、アーチェリー、ゲーム、インディアン式サウナも体験。ゲームや楽器など、キャンプ場でできるアクティビティの道具があれば持参ください


    備考

    キャンプ初日は到着日。
    持参するもの:草地は非常に湿っていることがあるので、防水の作業靴(またはゴム長靴)、雨具、日除けのための帽子。作業用手袋は支給

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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